ミャンマー国鉄で移動するVol.6
'08年8月,雨季にミャンマー(ビルマ)のモウラミャインからヤンゴンまでを鉄道で移動した。その6回目。前回の日記より2ヶ月ほども開いてしまったので,'09年12/23の日記(5回目)や以前の日記を参照していただける方が,話がわかりやすいと思う。 今のところ,今冬のミャンマー(ビルマ),ラオス,タイ編に加えて,このシリーズも並行してUPしていこうと思っているが,実質4つが並行することになるので,ややこしくなるだろうか?それならば,このシリーズを最後までUPしてから今冬編に戻る方がわかりやすいかな??'08年8月の分ということもある。ご意見ください!! 水は,バゴーに近づくほど増えてくる。 この橋ギリギリまで水は来るだろう。途中は,丸太がそのままだ。 木は,これでふつうに生えているようだ。 整然と並ぶ木。その間に水牛たちがいる。その整然とした木は,'08年11/2の日記で,行きしのバスからも見た。つまり,林の反対側から見たことになる。 しかし,線路はほんまにアバウトやな…そら,たまに脱線するのはよくわかるわ! 途中の小さな駅の駅員。たぶん,撮影は厳禁やろな… やはり水が多い。 立派な電線の鉄塔もあるが,電気はちゃんと通っていないやろな。 電線に枝が絡んでいる。ずっとこんな感じだった。ショートしないのか?? 売り子は,どんどんやって来る。 知らない駅で何回も止まる。 水だけでなく,お茶も売っている。少女が労働するのは,当たり前の光景だ。 ここにもいる。児童労働がどうのとか言うが,ここでは生きるために当たり前の光景だ。世界的に大不況とは言え,いかんせん裕福な先進国の常識は,ここでは通じない。本当に苦しい実態は,私もわからない。 雨季は,舟で移動する。 この小屋は,完全に浸かってしまってるな。 スイカ売りが来た。やはり私もお相伴に預かった。本当にありがたい。 売り子は,立ち去る。 とにかく,売り子はたくさんやって来る。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト