地球の歩き方に私の投稿が!再び
ありがたく朝日新聞に載せてもらったが,昨年12月には「地球の歩き方 ラオス編」に投稿が採用されたのだ!12/12の日記で書き,コメントも複数いただいたが,今日は再びUPだ。 昨日は徹夜だったでたくさん書く元気がないのと,記念ついでだ。※昨日となっているのは,12/11のことなのだ。 有名な海外旅行のガイドブック「地球の歩き方」。多くの人が利用している。中には「迷い方」なんて言う人もいるが…(^_^;)私は,いつもお世話になっている。なんやかんや言ってありがたい。まあ,載っていない方向へ行くことも多いが…時によっては,他紙やロンプラ(ロンリープラネット=英字のガイドブック)を見るときもある。ただし,私の英語は適当なので,正しく読めていないだろう。 さて,昨日,郵便で本が送られてきた。「なんやろう??」と思って開けてみると,中には「地球の歩き方 ラオス編」の新刊('07~'08年版)だ。「なんで,もらえたんや??」…考えながら中を見る。 これまで何度か紹介してきた南部の町,サワンナケートのところを見た。「あっ!そうか!!」P.178のフンティップホテルのところだ。画像は,私が撮ったものではないが,投稿文は私のだ! 〈 地球の歩き方 ラオス編'07~'08年版 ダイヤモンド・ビッグ社刊 より引用 〉 '05年1月にラオスから帰国後に投稿したのだ。2年近くたっていて,忘れてた…サワンナケートのホテルについてだ。この町では,メコンホテルなどや現地人の友だちの家にも泊まったが,このホテルが基本的に常宿だ。すっかり忘れてた。安くはないが,快適だったのだ。 まさか,載るとは思っていなかった。じつは,何年も前に東京の旅行会社の海外旅行ツアーのパンフレットに,私の画像が載ったことがあったが,それ以来だ。そのときも,ラオス編だった。 新館に泊まったときは,できて間もない頃だった。1階は,まだ工事中でほったらかしたような状態だった。旧館には,すでに何回か泊まっていた。 旧館とは,壁をぶち抜いてつながっている。最初は,旧館寄りの部屋になった。しかし暗い…窓を開ける。「あら!?」窓のすぐ外が旧館の壁だったのだ…ほとんどぴったりくっついて建っている。「そら暗いわ。かえてもらおうかな?」取りあえず,1晩はその部屋で泊まることにした。 しかし…晩ご飯の後に部屋に戻ってみると,部屋の中からなにやら轟音がする。「なんや??」入ってみると,「うわっ!!」…シャワーの根本からおびただしい水が!接続部分が壊れて水がバスルーム中に溢れていたのだ。まだ,新しい部屋なのに… すぐにフロントへ連絡。部屋をかえてもらった。今度は通路を挟んで反対側の部屋だ。 翌朝,窓のカーテンを開ける。「お~!」今度は街が見える。3階建てなので,そんなに見通しがいいわけではないが,向こうの方にはメコン川がかすかに見える。「こっちの方がいいわ!」メコン川のさらに向こうには小さいがタイが見えるのだ。ケガの功名とはこのことか? 外観だ。右が新館で,左が旧館。旧館にあったフロントは新館に移動した。フロントのオーナーらしき人は,いつも愛想が良くない。まあ,気にするほどではない。 旧館は$18,新館は$25。朝食付きだ。おかゆ,麺,アメリカンBFなどから選べた。旧館に比べると,新館の方が高いが,お得と思う。予算を切り詰めて旅するバックパッカーの人たちには贅沢と思う。周りには,安いホテルやゲストハウスはいくつもある。しかし,これは私のスタイルなのだ。若い時は,何でも良かったが,今となっては,ホテルにはある程度の“安心”がほしいのだ。 新館の部屋は結構広い。大きな冷蔵庫,エアコンつきだ。バスルームは,バスタブ,洋式トイレ付きだ。TVは,地元とタイのが中心だ。 これは,旧館だ。ホットシャワー,トイレをはじめ,部屋自体がかなり老朽化している。部屋に似つかわしくない大きな冷蔵庫がある。 この町で,友人ができて何回も行っているのだ。その友人は,今ベルギーへ留学中。よって,2年半以上行っていないが,メコン川にタイのムクダーハーンとを結ぶ第2メコン友好橋ができ,日本人はビザも不要になったので,この夏に行くことにしている。(行くことは,この前も書いた) ↓ はげみになります クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト