テーマ:お金のハナシ(2519)
カテゴリ:梅子と糸電話
「金持ち父さんシリーズ本」で世界的に有名になったロバート・キヨサキさん考案が考案したお金の勉強ができるボードゲーム「キャッシュフローゲーム」を自分で持っている。でも今までは、旦那がめんどくさがって一緒にやってくれないので、プレイヤー2役、バンカーの計3役を一人でやって遊んでいた。取引とマーケットチャンスに一人で喜んだり、へこんだり、お金の計算したり、カードめくって読み上げたり、お札整理したり、てんやわんやだ。しかも、本当に自分がやっていることがルール上正しいのかが確信できていなかった。
ところが、つい先日、偶然キャッシュフローゲームに参加する機会があった。やっぱり相手がいて初めて楽しめるゲームであることを痛感(当たり前か)。プレイヤーの中には、念力(?)でサイコロの目を出す人、欲しいカードを引き当てる人がいて驚いた。期待の法則というらしい。ゲームの初めに自分の仮想職業が決まるのだが、キャッシュフローゲームでは高収入の職業が必ずしも一番にラットレースを抜け出して大金持ちになるわけではない。頭のやわらかい人、マネーセンスのある人が強いと思う。知識があるから強いわけではない。 家の近くに川がある。生活に必要な水をどう手に入れるか? 1.毎日毎日バケツに水を汲みに行く 2.川から家までの水路を引いて、絶えず水が家まで流れ込むようにする このゲームではその答えに気づかせてくれる。 そうだ、せっかくボードを持っているのだから私もゲームの主催をしよう。すぐやろう。おー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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