こじゃれ日和

昨日、『つまみ簪』のタイトルに惹かれ、

ひとり手芸部の『おうちクチュール』marie*oさんのブログへお邪魔しました。

初めてお邪魔したのですけど、とてもオシャ♪で、

少々気が退けたのですけど、コメントさせていただきました。

そしたらmarie*oさんも、うめころんのブログへお越しくださったらしいのですけど、

つまみ細工の記事が見つからず…ということでした。

…

そうでした。

つまみ細工は、『こじゃれ日和』になってからは、

ほんのちょっとしか載せていなかったのでした

…ということは、作っていたのはいつ頃だったのかしら

と、過去の画像を見てみましたら、

2年も前のことでした

日舞を習っていたせいかもしれませんが、

舞妓さんの華やかなかんざしに、胸がときめいて

特に、銀ビラがチラチラ揺れると、キューンとしてしまうのです。

それが、つまみ細工という技法だと知ったのは、

おはりばこさんのサイトを拝見した時でした。

っていうお話は、以前にも書いたのですけど、

 その後、頼まれてもいないのに、七五三を迎える近所の女の子に、

リボン飾り　や、パクリデザインのかんざしセットを押しつけたまでで、

つまみ細工の需要の無さから、

違う路線を走ってきました。

でも、

やっぱり好きなのつ・ま・み

再開しようかしら…

需要ないけど…

初めは材料すらなくて、家にあった綿ブロードやシーチングのハギレで、

サンプルみたいなお花をいっぱい作っていました。

ヘアピンやヘアゴムを付けたりして、

日舞のお師匠さんの家へ持ち込んで、

お弟子さんたちに差し上げていただいた次第です。

今では懐かしいですけどね～

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