テーマ:猫のいる生活(139010)
カテゴリ:うめまつ&はな&むぎ&あん日記
2月13日はむぎちゃんの避妊手術の日。
手術を決めてからの道のりは長かった~。 仕事の忙しさに気をとられ彼女にあまり気が行っていなかった為 年が明ける3日前から『わ~お~んっ!』と 女性になりつつあることをアピールし始めちゃったんです。 とうとう、盛りが・・・。 そんなこんなで 年末年始はそんな彼女に振り回された日々をすごしたrucee一家。 苦しそうな彼女のためにも早急に避妊手術をしなければ・・・。 と、なんとか当日を迎えました。 それまでに手術前検査や予防注射で病院に2日ほど通った彼女。 採血が余程気に入らなかったのかキャリーバックを出すと とたんに隠れてしまうようになった。 当日も『いや~!入りたくない~!』と言う!? 彼女をなだめすかしてキャリーバックに入れ、 出発しようと思ったらはなちんが『私も行きたい~!』と まとわりつく・・・。 これが逆ならどんなに楽かと思いながらむぎちゃんだけを連れて病院へ。 簡単な説明を受け手術の同意書にサインをしむぎちゃんをおいて仕事に行く。 日中はむぎちゃんのことが気になって仕方が無かった・・・。 夕方、約束の時間になり病院に確認の電話を入れると 『手術は無事終わりました。』とのこと。 『はぁ~っ。よかった~。』 基本的には入院なしで自宅に帰れるのだが、むぎちゃんはお泊りすることにした。 なにしろ我が家の暴れん坊はなちんは むぎちゃんのことが大好きらしく 毎日、むぎちゃんは はなちんにもみくちゃにされながら遊んでいる状態。 それじゃゆっくり休めないんじゃないかと先生に相談してお泊り決定になった。 そして夜、7時半ごろ面会に行きました。 猫ちゃん部屋の中のゲージにぐったりしたむぎちゃんが居ました。 家から持っていったあったか毛布を電気あんかの上に敷いてもらい 快適空間なむぎのゲージ。 でも、虚ろな表情で点滴を受けながら横たわる姿はとてもつらいものがありました。 看護士の方がゲージの扉を開けてくれたときは 抱っこしてあげたい衝動に駆られましたが 頭をやさしくなでなでしてあげました。 病院は好きじゃないかも知れないけどゆっくり休んでね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[うめまつ&はな&むぎ&あん日記] カテゴリの最新記事
|
|