テーマ:猫のいる生活(139050)
カテゴリ:うめまつ&はな&むぎ&あん日記
先日の6時半過ぎ、あんちゃんの狂犬病の予防接種の為
はなちん付き添いで3人で病院に出かけました。 家では夫とにゃんずがお留守番です。 この日はなぜか、はなちんが元気が良過ぎて 落ち着きがなく『ワンワン』ととにかくうるさい。 しょうがないので夫に病院まで来てくれるよう頼みました。 何とか無事に予防接種を終え、自転車で来ていた夫は本屋さんに寄ってから帰るとのこと。 はなとあんを連れ車で先に帰ることにしました。 自宅に到着し2人を順番にキャリーバックから出したところで ふと、リビングの窓を見るとうめが何事も無かったようにベランダから入ってきました。 『あ~。やられた~。』 夫が出かける時に窓を閉め忘れたしまったのです。 うめは帰ってきたものの(びびりにゃんこですから。) むぎとまつが家のどこを探してもいません。 やはりベランダに出てしまっているようです。 鈴を持ちベランダで鳴らしていると むぎがお隣から帰ってきましたが私の横をすり抜け反対のお隣へ・・・。 捕まえようとすると逃げるので 鈴でリビングの中に誘導することに。 これは上手くいきました。 あとはまつです。 手摺の上などを端から端まで見てもいません。 そっと名前を呼んでも返事すらしない。 半分、パニックになりかけながら 夫に電話を入れすぐ帰るように言い私はベランダでまつの帰りを待つことに。 いつもならおやつの袋の音を出したり、 おもちゃをつかって音を鳴らせばすぐ帰ってくるまつ。 気配すらないんです。 ベランダの下は植栽がありすべて土の状態ですが その植栽スペースには高い塀とフェンスが張りめぐらされ メンテや水遣り時以外は誰も入れません。 下に落ちてしまったらまつが自分で出てくる以外助けに行けないのです。 夫が帰ってきてベランダ担当を交代。 私がもう一度家の中を探しいなかったから外に出ようと考えていた時 夫がまつを抱いて入ってきました。 夫の話ではお隣さんの窓のところでとても小さいかわいい声で鳴いていたようです。 そして、窓がガラッと開きびっくりしてうちの方にきたようです。 そう、彼はおうちを間違えていたのです。 マイペースなまつ。 夫も反省しておりましたがまつにも反省してもらわなくっちゃ。 家を間違えるなんて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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