テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
カテゴリ:アルビレックス新潟のこと
【号泣】 「フットボールという名の麻薬の味をまた一つ知ってしまった」 そんな風に思います。。。 暴風に加え雨も霙(みぞれ)も霰(あられ)も降る そんな最終節のスワンでした。
圧倒的に技術が高いガンバ。 だけど、無理はしない、というかリスクを負う感じじゃない、というか体を張るという感じじゃない。そりゃそうだ、この先にはもっと大事な試合もあるし、ここは省エネ省リスクで闘うのが自然だし、それが出来なきゃACLやCWCとの両立なんか無理だし。 一方、アルビはとにかく高い位置からプレッシャーをかけ、ピッチを広くダイナミックに使う。というか、要するに質というより量を走る。なんたって、気迫が違う。 一般には、悪天候は技術がある方の味方をするとか言われるけど、多分この日は違ったな。アジアチャンプにはスピード感とファイトする戦術を奪い、技術で攻める戦術を選ばせた。それでも、十分に強く怖い相手だったが。。。 危険な位置でのFK、遠藤選手がボールをセットして2歩下がったところで、まるでそれが神の怒りであるかのように大粒の霰に代わり、さすが遠藤選手も一瞬だけ集中を切った場面で、新潟の天気も味方だと思った。 精度が無くても、その分気力で走ることで、闘うアルビの戦士たちに、
他会場の結果が分からないまま迎えたロスタイムのアノ瞬間には、カミさんと号泣しながら、言葉にならない叫び声と共に抱き合っておりました(ToT)/ 凄い場面に居合わせることが出来て、幸せです。
キャプテンながら、苦しい時期に試合に出れない時期があった勲 今期目覚しい躍進を遂げたが、なかなか得点はなかった松下 そして、肘の怪我を乗り越え、僕等に「信じて欲しい」そう言った内田 得点は、それを入れた人だけのチカラじゃないということは知っているけど、ウチの3得点が、この3人だったというのも、何かのめぐり合わせか。。 そして、終了の笛が鳴ったとき、アニとテラがピッチ上に居たのも、泣ける話です。
みんなみんなありがとう 苦しかったけど、頑張ってよかった。 また来期も頑張る(*^_^*)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月08日 23時22分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[アルビレックス新潟のこと] カテゴリの最新記事
|
|