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1月2日の夜中2時くらいまでいろいろ呼ばれ、それから朝までは呼ばれはしなかったが、体がだるく、鼻が詰まって息もできず、つばを飲み込むのも喉が痛い状態でうつらうつらで朝を迎える。多分朝方高熱だっただろう。また10時からガーゼ交換外来。まったく声がでなくなった。それでも患者さんに必要なことは話をしなければいかん。しょうもな質問を連発されると本当に苦痛だった。この日は箱根駅伝を見てた。というか本を読む気力はなかった。病院から薬を貰う。熱を測ったら37.7度。この日は夜、別の病院から肺炎で全身状態が悪化した患者さんの搬送依頼があり、送られてきた。挿管、IVH挿入、昇圧剤開始。昨日の薬物中毒の患者さんが意識が戻ったのはめでたいが、今度は感情を爆発させていて非常に困った。この日夜24時までに6人入院させた。昨日入院させた患者さんはすでに2人退院させたが。一人は家族から暴言を吐かれた。勝手なものである。
ふらふらで風邪薬で症状を抑えながらなんとか働いているという感じであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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