1985オメガのHP

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• 木曜日　サンクスギビングデーの思い出

  木曜日朝行ったらまた夜間に新入院の患者さんどうも本人の発言と傷の具合があわない。まあ時間をおいてまたユックリ話そうか。午後　手術、夕方、新入院の患者さんに処置。夜勉強、ダイエットメニューたべて本読んで寝た。魁皇敗北は残念！！サンクスギビングデーの思い出日本でターキーなんて食べたことなかった。アメリカ初めの年、この日にターキーをはじめて食べた。感想。ぱさぱーさーで、くちゃい。スープも食べたけど、うんざり。オレンジ味なども食べたけど、ノーマルチキンプリーズ！！アメリカ最後の年、サンクスギビングデーに同僚（上司）の家によばれた。はやくも雪がうっすら積もった薄暗い夜、郊外の一戸建ての家へ。小さい子供がいたので、おおきな車のおもちゃを買っていった。あまり年をとっているわけではないのだがすでにてっぺんがはげあがった彼と、文字通り美人妻。そしてかわいい長男とワンちゃん。明るい電灯の下で、奥さんのターキー料理を食べた。なかなかおいしかった。子供がなにか食べたくないものをこっそり犬にあげていて、その時の表情がとてもかわいかった。暖かい素敵なお食事にさそってくれた彼に感謝した。今日もアメリカでは楽しい笑顔がたくさんみられるだろう。世界はみんなが暖かい部屋でおいしいものを食べれるわけではないのだが、それはさておき、ハッピーサンクスギビングデー！！

  2004年11月25日

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• 水曜日　相撲ネタ

  午前、上部消化管内視鏡3件、合間に病棟業務。昼前に病棟でＩＶＨ挿入。レントゲンで確認、ＯＫ昼飯午後、病棟業務。あさっての手術説明。夕方、外来に急患。緊急下部消化管内視鏡。入院の手続き。明日手術へ。帰って飯食って寝た。僕は大相撲がすきである。今場所も結果をフォロー。今日は、白鵬が朝青龍を破った。はっきりいって、朝青龍は強い横綱ではあるが、心技体のうちの心がもうひとつふたつみっつだと思う。今場所、日本人の力士は散々である。武双山は引退。千代大海は全然。魁皇もここというところでだめ。つよい日本人力士がでてきたらいいなあ。で、僕は昔輪島ファンでした。引退後はだめだめでしたが。

  2004年11月24日

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• ヴィッセル神戸ｖｓ名古屋グランパスエイト　１１２３０４／フリーページに写真アップ

  今期ホーム最終戦、神戸対名古屋を見に行った。気合を入れてエムボマのシャツを（下に）着て応援。今年前回みにきたこのカードは名古屋の攻撃力だけが印象に残っている。今日は秋晴れのスタジアム。まず、応援団が歌を歌ってた。その後、白い板を掲げてた。近くだったので一文字になっていたようには思えなかったが。試合開始早々、センタリングをカズがどんぴしゃで合わせた。そのボールの軌道が美しい。そして歓喜のカズダンス！まさに1万6千人（除くグランパスサポ）熱狂！！前半はグランパスあまりいいところなし。というか中盤、両チームとも雑なパスがめだった。ハーフタイム。ビールとフランクフルトを購入。後半開始。直後に目の前でカズがいいセンタリングをあげた。フランクフルトとビールで両手がふさがっていてデジカメで写真とれず。残念！！しばらくして、コーナーキック。北本選手の美しいボレーシュートが決まった！！しかし、名古屋がここから逆襲。ウエズレイの鮮やかなシュートを後ろから見た。すばらしいFWだなあ。そして後、両軍がんばったが、神戸何とか逃げ切った。後、カズにセンタリングが上がり、彼が落としたところに薮田がシュートもはずれた。カズはフル出場。最後までがんばっていた。とちゅう手でバツと2回かいたけど、ホージェルのことだった。バンド選手はほんとうによく動き回っていた。キープからの突破力はすごいね。（エムボマ、バンド選手と小島選手は元ガンバだから気になってるんですわ）試合後、カズが今日の優秀選手に選ばれて、挨拶するも音響の問題か聞き取れず。その後全選手が集合して、バント選手がファンに挨拶。白と黒のユニフォームは最後だけど気持ちは忘れず来年もがんばりますんで応援ヨロシク。てな感じ。白と黒との思い入れ。僕はヴィッセルがJ2からトップに上がった試合をユニバに見に行ったので、いちおうニワカではないのですが、たしかに今のユニの黒としろそして薄い青はかっこいいなあと思ってます。が、まあ持ち主の意向にはさからえませんなあ。かっこよいのを来年期待してます。その後場内一周。楽しい一日でした。･････････・・・・・・・・・・・・・・・フリーページに写真アップしました。やっぱり陸上トラックがないっていいですね。

  2004年11月23日

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• いきなり休日前夜

  日曜日の夜中、高須先生の美容整形を紹介する番組。へーこんなあたらしい機材とかあるんだと思った。ぷち脂肪取りだって。でも、これってカロリーオーバーの食事とったらどうなるんだ？月曜、朝、病院行ったら新入院の患者さんがいて、診察、検査の段取り等で多忙。午後、下部消化管内視鏡が2件、手術が2件あり、時間配分の都合で検査室と手術室と病棟をいったりきたり。夕方、救急車到着時心停止患者さんが搬送されて、救急外来で緊張が走った。そういう時、全館放送でドクターが集合するようにという内容の（医療関係者だけわかる）放送がされ、手が空いている医師が駆けつけて、処置を協力して行うシステムになっている。テレビのERで一般の人もその状況を良く知るようになったが。夜、休日前夜って気分いいよね焼肉くって、カラオケへゴーマルコと二人で、3時間。9割自分で歌ったから、歌いっぱなし。なつかしソング（大都会とか）から数年前ソング（スピッツ、TUBE,Mr.Childrenなど)から最新ソングまで。最新ソング（ゴスペラーズ）などは、コマーシャルでさびしかしらないから、まともに歌えない。UGAというカラオケシステム。前回SHIDAXに行ったのだが、明らかに違うことがあった。歌の間にショートストーリーが画面で展開される。その、お姉ちゃんの質に明らかな差があった。UGAはまあまあの確率が高かったが、SHIDAXの映像では、ぶすばっかり。ぶすのそういう画面では、やるきが大幅にダウンするので、考えて欲しいものだ。いろいろ歌ってすっきりして、かえってアメフト少し見て寝た。休日は、サッカー。神戸を見に行く予定

  2004年11月22日

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• 休みの日

  休み昼前にでて、お好み焼きを食べた。冬の名物、かき入りが復活。しっかりたべて、電気屋へあたらしいデジカメを購入しようと計画。しかし、まず八ミリのコーナーへ。最近は八ミリとりながら写真もとれるらしい。しかし説明きいたら、画像解析度は低いそうな。やはりデジカメへデジカメコーナー。パナソニック、ソニー、ニコン、キャノン、いろいろなメーカーがいろいろな機種をだしていて、百花繚乱。店員に、光学倍率とデジタルの倍率の話をきいた。僕はできればスポーツで遠くの選手を大きく撮りたい。で、話は簡単ではないらしい。まず、手振れの問題もあり、3脚は必要だろうとの事。なんかそこまでして写真を撮りたいかというとちょっとひるんで、もう一度考えようかと退出。マルコが紅葉を見に行こうというので、山に向かって走ったものの、ガソリンがあまりなく、ほんのちょっとでひきかえした。そのあと大型店舗でおもちゃやのぞいたりお茶したり。疲れて帰って寝て、起きて「弟」第五話。三浦友和演じる裕次郎に僕は違和感があったが、マルコはなかなかいいんじゃないといっていた。しかし、坂口憲二演じる渡哲也はじぇんじぇんだめだった。髪型も中途半端でだめだめ。ネットの掲示板見てもみんな同じような意見。最後、美しい番組の終わり方だったと思う。

  2004年11月21日

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• 共同研究施設へ

  午前　病院　外来　病棟業務午後、共同研究の施設に出向いた。とある都市の、とある分野では日本でも屈指の病院。夕方までそこで秘書さんとともにデータ収集。週末土曜日しかこれないので、3時間30分ぶっ続けでやるしかなかった。論文を完成させるためには必要なことはやるしかない。居残りしていただいた秘書さんにも感謝。外に出たら夕方。眠気をこらえて高速道路を走って帰宅。9時から「弟」第４話。映画からテレビへ。「太陽にほえろ」のテーマソングを久しぶりに聴くことができた。ここからの彼はリアルタイムで知っている。裕次郎の最後の数年はまさに病気との戦いであった。事実、大動脈瘤からの生還は、すごいことであった。慶応大学の医師をたちひろしが演じているけれど、かっこよすぎ。サッカー浦和レッズ優勝おめでとう今日研究の用事がなければガンバをみにいっていたのだが。。いってたら僕が行ったら不敗神話が崩れてた。ということは僕がいったら勝ったかも？？

  2004年11月20日

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• 弟、第３話

  金曜日午前中は外来昼ごはん午後、病棟業務夜、ラーメン屋でラーメンとライスととんかつテレビ画面は、ほそきかずこなんかえらそうなことをえらそうにしゃべっていたがなんでこんなあやしげなおばはんのいうことが受けるのだろうか？で、実際たいしたことは言ってない。ラーメンがまずくなった帰宅して、「弟」この会から、親子、兄弟の絆から新しい展開。北原三枝役の仲間由紀江と裕次郎役の徳重聡が出会うシーンはしびれた。彼女がこれほどきれいで魅力的な女優さんとは思わなかった。二人でオープンカーで橋の上を走るシーンは、海外の映画みたいなかっこよさだった。あっというまにスターダムにのしあがって、そこで悩んで、次のステージに進んでいった。後２話、見てしまうだろう。

  2004年11月19日

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• 人生いろいろ

  雨午前　病棟係昼飯　たきこみごはん午後　病棟係晩飯　しゃぶしゃぶ病院の医局に日中暖房が入った暑すぎ。調節はきかんのか？ガーゼ交換の合間に看護婦さんと会話31歳ばついちで子持ち4月からこの病院で託児所に預けて働いてる。子供がこの病院の託児所が面白くないからいきたくないと言っている。私もこの病院とあわないからやめたいと婦長に言ってるのだが、とりあってくれない。なんで離婚したのかとつっこんで聞いたがだんなが携帯でエッチなサイトにいったりしてそれが金もかかるし許せないとの事。そんなん浮気じゃないしいいじゃん？といったがいやだそうだ。それだけで離婚したわけじゃないだろうけれど。最後は別れたくない、いっしょにお墓にはいりたいとかわけのわからんこといってたけど、でてったわ。という発言は内心わらってしまった。子供ふたりは、ひきとりたいといったのか？ときいたら、むこうがいらないといったのでひきとった、といったので暗い気持ちになった。お金はむこうからでてないから働かないといけない。がんばってください。

  2004年11月18日

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• 今日のテーマソング・　サッカー　弟　ゴジラ

  午前は上部消化管内視鏡幽門部が変形していて挿入困難な例があったが、うまくいけた。昼飯午後、病棟、救急外来救急車のサイレンの音が聞こえてきて、それがストンと止まる。出番である。階段を降りている時、ある音楽が頭の中に流れた。ちゃちゃちゃーららーちゃちゃちゃーららーそう、「太陽にほえろ」のテーマソングである。世代がばれてしまうが。太陽にほえろのテーマソングにでてくるサザエさんの出演者はだれ？というなぞなぞがある。答え　たらちゃんたらちゃーん　ちゃちゃらあああこれがわかればあなたもミドルエイジとにかく、太陽にほえろのテーマソングが頭のなかにながれてきて、救急室に入室。もちろん救急隊からの説明をうけることには消えていたが。それだけの話である。今日は野球のドラフトの日来年からは大幅に変わるかもしれない。今晩は日本代表サッカーの試合。テレビで応援しよう。ーーーーーーーーーーーーーーーかえって飯食いながらサッカー日本代表みた。格下の相手に１－０．まあ消化試合だから、リザーブがでたからいろいろ理由はあるだろうけれど見ていておもしろい試合でなかったことだけは確かだ。それよりも、中国とクウェートの試合の結果、７－０，６－１にはワラた。サッカーって国際試合でもこんなもん（疑惑だらけ）とならないよう、アジアってろくでもないと思われないよう、関係者の毅然とした調査が待たれる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーサッカー終わったら石原慎太郎原作の「弟」第一日目。原作を読んでないし、国民的スターの人生についてしりたかったこともあり、見た。石原プロの総力を結集してつくったであろうことは、例えば燃える船の映像シーンなどみてもよくわかった。とにかく、渡哲也がいい。昔から好きだった。大都会という刑事物から。屈強なイメージのかれが現実はそうではないことも後で知ったのだが。彼の演技がよかった。子役たちもかわいい演技だったし、高島礼子はおいしい役だなあと思った。明日もみるかな？ーーーーーーーーーーーーさらに夜、ドラフトの結果をみたりその後、ＢＳでゴジラ対メカゴジラをみた。ゴジラはまともに映画を最後までみたことなかったので、今日も切れ切れだけど、最後のゴジラ勝利のシーンがみれて、寝た。今度つくるやつが最後の作品というが、これも眉唾だな。

  2004年11月17日

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• HEYHEYHEY 仕事

  昨日はフィットネスでＨＥＹＨＥＹＨＥＹをみながら自転車をこいだ。ダウンタウンがゲストとトークする、結構長寿番組まず、はだようく（ギター侍）の芸もう、底が見えたな。来年はなさそう。残念！！次、ＴＯＫＩＯのトークはおもしろかった。まえ、嵐もやってたけど、じゃにーさんねたはわらえる。「何々しちゃえば、ＹＯＵ」というような話し方をまじでするらしい。このトークの途中で退出した。今日は午前、外来、午後、手術モニターをみながら操作する手術なので、3次元が2次元になってなれないとむずかしい。で、カメラの方向が反対になると、左右も逆になり、操作がさらにイメージつかなくなった。これからはモニターをみながら離島の手術室の手術を離れたところから遠隔操作で手術することなども本当に行われる時代がくるだろうといわれている。技術の進歩は人を少しでも幸せにしたらいいなと思う。

  2004年11月16日

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• 自分自身の健康診断

  夜中まで今日みにいったアメフトの録画中継をみて寝たのが遅くなった。（自業自得）朝眠い。雨のいやな一日病院。朝から自分の健康診断で採血をされるうまい看護婦さんがいいたくないようにしてくれた。検尿は自分でとって自分で判定。異常なし。ツ反テスト。ちょっと痛かった。午前病棟業務、退院の処方、書類などなど午後、まず自分の心電図と聴力検査とレントゲン。心電図をとられたのは初めてのような気がする。あの吸盤が結構冷たく痛かった。特に問題なし。一安心その後、検査室で処置。病棟。処置。退院の患者さんと面談退院したからといって、ただ管理が外来管理になるだけ。そのほうが難しいが、家ですごしたいのは　みんな同じ。明日手術の患者さんのルートとり。看護婦さんが何回か失敗して、自分でとった。点滴とり、とれるときはとれるがとれないとそこに静脈があってもぷりぷり浮いていてもとれない。にょろっと逃げる。なんでだろ？きょうははやくねようか。

  2004年11月15日

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• 日曜日、京都でアメフト観戦。京都大学対関西学院大学

  午後、出発。西京極競技場関西大学アメリカンフットボール京都大学対関西学院大学立命館を破り全勝の関学に京都が一矢報いることができるか？京都側の応援のスタンドで観戦。前半は関学ペース。１３－０で前半終了正直、やはり関学強いな、と思った。後半、まず京大が相手のミスをついてタッチダウンこれで１３－７となった。がぜんおもしろくなった。ふたたび関学のミス。京大はこの攻撃からＱＢが代わった。すかさず、予想外のすばらしいパスがでて、京大がＴＤを奪い、１３－１４．さらに３点追加で１３－１７関学１分少々で最後の攻撃パスが続き、残り３秒。最後の攻撃も京大がつぶして、京大が意地を見せた。やはりミスがいたかった関学。これで立命と１敗でならんだ。しかしまだ優位なことにはかわりない。すばらしい試合だった。河原町を少し歩いて、マルコとお茶を飲んで夜居酒屋でくってのんで帰宅。

  2004年11月14日

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• 犬猫病院（咬まれた人用）

  朝方の夢和田あき子が交差点、目の前で路上ゲリラライブを始めた。バックバンドつきでこっちをむいて、いつもの表情で歌ってくれた。その後のトークで「みんな知ってると思うけど、０つだ０いこちゃんが覚せい剤でつかまってねえ、、。」びっくりしたところで目が覚めた。ニュースでもそういう話はきかないから安心した。病院いって、外来うちの外来、なぜか犬、猫にかまれた、ひっかかれた人がよくくる。おばちゃんＡ、右手ひっかかれ、なおったころに左手ひっかかれ、それもなおりかけたころまた右手をひっかかれ登場。お客がくるとうちのこ、びっくりするんですよ。びっくるするとひっかかれるのか？おばちゃんＢ、ポストにチラシをいれてたら、死角にはいっていたその家の飼い犬（鎖つき）にがぶっと足をかまれた。労災はきくのでしょうか？ときかれたけど、不明。おじさんＡ，酔っ払って家に帰って、飼い犬（老犬）がいま内耳炎なので拭いてあげようとしたら、がぶっとかまれた。おい、おまえ、もう一度咬んでみろと手を出したら、またがぶっと咬まれた。「これがほんとの、飼い犬に手を咬まれるですわ。」と語っていた。おじさんＢ、隣のおばあちゃんが入院していて、その間預かっていた犬に咬まれた。そのおばあちゃんはどうやら犬を物差しで叩いたり虐待していて、非常におびえていて、えさをあげようとしたらびくっとして咬まれた、とのこと。最後のおじさんＢのはなしは、最近近所づきあいなどないような社会で、この近辺はそういう入院した時の助け合いがまだあるんだなあ、と別の意味で感心した。午後は手術二件。一件は執刀、といっても気管切開だが。夕方勉強、かえっておでん、寝た。

  2004年11月12日

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• 眠くてぼー　・オリックスのユニフォームについて

  ０時過ぎに病院を出て帰って飯食ってビール飲んで寝たのが２時、朝いつもどおり出勤。眠い。病棟業務。退院手続き、ガーゼ交換、指示記載、データチェックなどなど。今日退院の患者さんは、この患者さん。元気で退院できてなによりです。午後もおちついていて、勉強。夜、かえって、松坂投手の完投勝利の最後の部分を見た。数年後アメリカで活躍する彼の雄姿を想像する。スーパーで買ったかつおたたき（半額）いかそーめんコロッケ卵焼ききむちなどを食べる。勉強して寝た。野球ねたオリックスバッファローズの新しいユニフォームがお披露目になった。オリックスブルーウェーブのブルーウェーブをブレーブスにかえてさらに近鉄というワッペンを肩につけただけ。見た瞬間わらってしまった。手抜きの極致さらに、いろいろな人がブログでかいてあったけど、不評もいいところ。オリックスは新しいチームでどれくらい客をあつめるつもりがあるのか真剣に疑ってしまった。ファンをなめるとどうなるか、今回の騒動でよくわかってるはずだが。もしくは、ファンの気持ちがまったく読めてないのか？元オリックスファン、元近鉄ファン。どちらも暗い気持ち。本当に最悪の選択肢を堂々とえらんだオリックスに明日はないだろう。。

  2004年11月11日

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• 日米野球　第五戦　クレメンス先発。。。。残念！！

  水曜日午前は内視鏡検査。飯食って　午後　手術手術にあたって、少し気になることがあった。週末、日米野球第五戦のチケットを購入していた。クレメンスという大投手が投げる試合。1830プレイボール。通常の勤務終了時に病院をでることができたら、まにあう。ぎりぎりまでチケットをとることを躊躇したのは、水曜日が手術の日だから。今日はちょっと大きな手術の助手ではいる。まあ、なんとかなるだろう。1330手術開始開始してすぐ、この手術が長くなることがわかった。夕方、まだ一向に進まない。1830　きっとプレイボール。一方こちらはまだまだ進まない。時計をちらちらみながら、もちろんオペには集中していたが、内心、呆然。結局　手術が終わって手を下ろしたのが夜11時病院をでたのが12時すぎ。家に帰ったらもうスポーツニュースもやってなかった。。マルコを駅近くに待機させていた。遅くなるかもしれないといってはいたが、ここまでとは予想してなかった。数時間待ったとの事。すまぬ。手術は準救命手術だったので、とにかくうまくいって一安心だった。まあこういう日もありますわ。

  2004年11月10日

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• 志村けん　ばか殿　から　お笑い考察・追記

  午前、外来昼飯午後、手術　夕方終了結局昨日いけなかったフィットネスへ。テレビがある志村けんの番組、ばか殿をくいいるようにみている大人の男性が数人ひとりはマッスルマンで、険しい顔をしていたのが、いっしゅん口が笑い、になったのをみのがさなかった。ひとりはおじさん。まさに熱心に画面に見入っていた。志村けんの人気は、子供から大人まで幅広いのだろう。そういう僕は自転車をこぎながら彼をみていた（というか勝手にチャンネルをかえられないから）木村よしのがでていたので、彼女をみていた。志村の芸風。ギャグからなにから、２０いや30年まえからなにもかわっていない。それがいいのだろうか？人間の笑うつぼなんて、かわるものではないのだろう。しかし、僕はまったく笑えなかった。お笑い番組はたまにみる。やはり面白いものには笑ってしまう。しかし、はなわはくだらない。人のおもしろいコメントをつないでそれがどしたの？という感じだ。はだようく。残念！というフレーズだけはとりあえずとりいれた。青木さやか。たしかに間のとりかたとかうまいと思う。しかしだれかがどこかでかいていたが、まさに山田邦子の二番煎じという感はある。お笑いの世界も、あきられるのが早いので厳しいだろう。なんでだろーげっつ予想通り消えた。ぼくはマギーしんじの芸が個人的に好きだ。ほのぼのしている。こんなところか。\\\\\\\\\追記僕は、こうなってからいうのではなくて、島田しんすけの芸風が大嫌いでした。共演者を「いじって：ねたとしてつかって笑いものにして」笑いを取る方式もちろん彼だけのオリジナルではないですけれど。どうも、彼の本質、人間性がみえかくれしていた。数ヶ月たったらまた神妙に復活するのでしょうけれどしばらく彼を見なくてすむのは気分がいいですね。

  2004年11月09日

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• 医局会　仕事　

  朝に医局会があった。いいたいことがあったのでいおうかと意気込んでいたら議題が終わったらさっさと散会となりヒラ医局員の苦情は行き場がないままそこにいた総務部ぶちょーにぶつけられた。百戦錬磨のぶちょーからしたら、この若造が、と内心思っているかもしれないが適当に話は聞いてくれて、では院長にいっておきますとは言ってくれたが実際伝わるかは定かではない。まあ来年の途中までの病院なんでにらまれないのが一番ではあるが。。で、朝の勤務、病棟処置など午後、下部消化管内視鏡、手術室で上部消化管内視鏡で処置の手伝い。夕方にかけて勉強これから帰宅。フィットネスいこうか。今日の野球ニュース西武の身売り。赤字で手放したければ、どうぞ。ただ、200億はふっかけすぎ。今日のサッカーニュース大久保スペインに移籍城、とセレッソのでかいのはもうひとつだった。彼が日本ＦＷのスペインでの歴史を作るだろう。

  2004年11月08日

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• サッカーーショッピング

  昼から、とある市のサッカートーナメント先週勝ち上がったので第二回戦。相手チームは、こちらより平均年齢がはるかに若い。前半はフォワードで出場。あいかわらず、すぐ息が上がりさらに、自分が球をとられたところから失点につながり、しゃれになりませんでした。後半はまたGKでしたが、大量失点。敗北。帰ってシャワー浴びてクリーニング屋にスーツなどだしてきて夕方、マルコとショッピング服を買ってあげた。焼き鳥くってかえって、ショートケーキなど食べた。そんな日曜日だった。

  2004年11月07日

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• 病院ーサッカー（大阪ガンバ対ｱﾙﾋﾞﾚｯｸｽ新潟）－かにかにかに

  午前は外来。合間に病棟業務。勤務を終えて、土曜の　J リーグ大阪ガンバ対ｱﾙﾋﾞﾚｯｸｽ新潟の試合を観戦。最高にいい天気、で暑くもない。まさに一番いい季節だな。ビール、フランクフルトで観戦前半早々にガンバ得点。で、結局６－３でガンバ。新潟のあきらめない姿勢も十分伝わってきた。ガンバ、みた試合はかならず大量得点してくれる。（そのうちフリーページに写真とコメントアップします）夜、マルコと、かになべくった。やまほどかにをくって満足な一日だった。夜、日米野球を観戦。東京ドームは満員だったな。子供のとき、レッズというチームが日本に来た。圧倒的に強かった。日本のチームなんて相手ではなかった。その試合を小学校3年生のときに球場でみることができた。あれ以来、つよいレッズ、すごいメジャーリーグのイメージが残っています。それから大人になって、いちろーや松井がアメリカで活躍するというのは感慨深いものですね。

  2004年11月06日

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• 病院生活

  木曜夜、飯食って疲れてさあ寝ようかというところで病棟から電話。夜中になるけれど、お見送りがあるので、2時過ぎに病院へ。3時30分くらいに、業者の方が患者さんのご遺体をストレッチャーに載せる。エレベーター前で勢ぞろいしたご家族にご挨拶。感謝の言葉をいただく。通用口から、輸送車にご遺体を載せて、最後のご挨拶。車が去っていくのを深く頭を下げて見送る。いろいろな思いが頭をかけめぐる。家に戻り、またすぐ病院へ。朝、当直医師が早く退出するのでそのカバー。救急車一台。対応そして自分の外来の時間。眠いがそんなことはいってられない。昼飯、午後の検査、病棟業務夜勉強そのあと退出長い一日だったマルコと飯。ひといきついた。帰宅。楽しみはNFL,アメフトの試合を観戦。朝まで生テレビ、どれだけ付きあえるか？

  2004年11月05日

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• 忙しい日。

  朝、病院。病棟を回診。医局で他の科の先生から患者さんを診てくれ、と。診察。緊急手術が必要。すぐ家族と連絡、上司、手術室に連絡。そのとき他の先生から他の患者さんの診察の依頼。外国人の患者さん。日本語ははなせないので英語で会話、問診、診察。病状説明。検査の説明。主治医に報告。昼食。病棟、外来に入院が必要な患者さん。検査室にいる患者さんを診察、データみて入院の説明。家族説明。検査の依頼。午後、手術。麻酔導入。執刀手術室に連絡。担当患者さんのことに関して。手が離せないので別の先生に対応を依頼。手術後病棟へ。術後の記録、指示をかきつつ、急変した患者さんの診察、家族説明。ひといきついたとき、館内放送。また別の患者さん急変。そのコードで駆けつけた医師らで緊急の対応。なんとか危機を脱し、回復室に移動させた。病棟にいって、自分の患者さんの状態を看護師さんに確認。午前にみた外国人の患者さんを診察。今後の治療方針に関してとある頼みごとをされ、ネットで検索して印刷して手渡す。予期せぬことがおこるのが、病院。

  2004年11月04日

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• 

  友人の結婚式（空腹の方、おいしそうな写真に注意！）

  11月3日　大安今日は友人の結婚式 まずはチャペルで挙式披露宴スピーチながくて寝てしまった。かんぱーいいいよいよお食事第一弾。 つづいて さらに そして ここでひといき そしてクライマックスへ さいごはデザートで さらにデザート！ そしてコーヒーで、まさに満腹！こんなに料理の質と量が凄い披露宴は初めてでした。友人も美しい花嫁さんをもらって幸せそうでした。

  2004年11月03日

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• 仕事、夕食、ＮＦＬ，人質殺害映像

  午前外来午後手術夕方勉強帰宅。お好み焼きを作る。うまー。11時、アメリカンフットボール寝る前、ネットで人質の殺害映像をみた。今でもその映像が頭から離れない。首切り映像をみるのは初めてではない。ネットではそういった映像はたくさんある。しかし、今回の画像、こころの準備はしていたものの、やはり痛ましい。まるで2004年でも、戦国時代であるかという錯覚。人を平気で殺せるという資質は変わらない。自分が生きているということが現実感が薄れた。しかし、俺はいろいろ問題をかかえながらもここにいる。彼がきっと愛したであろう町、ニュージーランドの映像が頭に浮かぶ。彼の記憶は僕が受け継ごう。彼の分まで生きよう。　そう思った。

  2004年11月02日

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• アメリカ大統領選　近し

  朝から喉がいたく、薬を飲んで病院へ午前中、病棟処置。指示。外来患者さんの検査。昼飯。午後、病棟業務。夕方、前の病院へ。論文の手直し。晩飯、カレーうどん。寝る。アメリカの大統領選が近くなった。前回の大統領選の当日、僕は手術室にいた。その時の模様はまたページにまとめようと思います。僕がいた病院にゴアさんが遊説できました。窓から彼が車に乗り込むところをみました。向かいのビルの屋上をみると、狙撃手（ｽﾅｲﾊﾟｰ）がライフルもって、不審な人物がいないかどうか警備していました。手を振ったり誤解される行動をとったらまじで撃ち殺されるなあと思いましたよ。

  2004年11月01日

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• サッカー・　関西学生アメリカンフットボール　立命館大学ｖｓ関西学院大学　観戦記

  朝、雨は降ってなかった。8時に集合とある市のサッカートーナメント。グラウンドは水溜りはところどころあるが、なんとか試合開始が決定。9時10分開始。前半はゴールキーパーで出場。相手が弱く、前半で５－０でリード暇だった。シュートらしきものが一本だけ。コーナーキックははじめから外に出てた。後半はフォワードで出場。今日点が取れなければ取る日はない。4回絶好のチャンスがあった。4回とも見事に外した。情けなかった。昨日のｴﾒﾙｿﾝのｲﾒｰｼﾞだったが、お話にならなかった。2トップのもう一人が2点追加して7-0で勝った。来週も試合を確保。部屋に帰ってシャワーあびてカレーくって車で、神戸ユニバー記念競技場関西学生アメリカンフットボール、立命館対関学事実上の決勝戦。この試合、最後の最後まで目が話せなかった。第四Q、2分をきったところで３０－２８、関学リードで攻撃権が関学に移った。このときで試合は決まったと思われた。が、しかし、ここでまさかのファンブル。残り1分10秒の立命館の最後のドライブが始まった。残り3秒で40yard程度のキック。残念ながら距離が届かず、関学の勝利となった。NCAAの試合なみの興奮だった。両チームの実力はほぼ同じレベルだろう。こういう試合はやはりミスが響く。立命のﾘﾀｰﾝでのファンブルが得点に繋がって、試合が決定した。しかし、まだ京都大学戦が両チームとも残っている。今期まさかの３敗をすでに喫した京大が最後の力をふりしぼって立ち向かってくるだろう。疲れたけど楽しい一日でした。

  2004年10月31日

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• セレッソ大阪ｖｓ浦和レッズ　観戦記/黙祷　１０・３０・２００４

  １６：００キックオフ14時40分くらいに車で長居競技場へ行ったら駐車場が満車だった。。。周辺をまさにうろうろしたら、神のお導きか、Timesがあった。ラッキーいちおう関西のチームをいつも応援している。しかし、実際は「サッカーファン」であり、結果よりもいいプレーを観戦したいだけ。（神戸ではカズがみたいだけなんだけどね）で、今日は首位をひた走るレッズのサポーター。レッズの帽子、スタジャンを僕は持っている。ただし、シンシナチーレッズ（アメリカ大リーグ）のものだけれど。とりあえずそれをきていった。もしかしたら応援に加わるかもしれない。レッズサポーター席へ。雨をよけるため、掲示板の下の座席へ。実際は、風があるとひざから胸には雨がかかる。新聞をひざ掛けにした。15時15分くらいにスタジアムいり。関東からのサポーターも沢山入ってた。さすがその席にはいけなかったなあ。試合開始前も、上半身裸のサポーターがしきっていた。寒い中おつかれさん。みんなの声がでかく、明らかにセレッソサポーターを圧倒していた。前半、相手のミスにつけこみ田中達也が得点喜びを体中で表していた。彼の表情が好きだ。サッカー小僧の表情。後半、エメルソンのゴール！！今日本にいる最高のゴールゲッター。反転してからのシュートを真後ろから見ていたが見事だった。彼のここぞというときの決定力はやはりすごいね。セレッソの大久保がレッドカード貰って退場。後ろからきた選手をエルボーというかしばいてた。論外。残念だった。彼はチームの軸というか、日本代表でも頑張ってもらわないといけない選手。みんなが期待している選手。彼には明らかに足りないものがある。直さなければいけないものがある。その、ハート闘争心だけでは、だめだ。名選手になるには、今のままではだめだろう。そのプレーのあと、なぜか島田紳介の今回のラフプレーを思い出した。また、オリンピックで頑張ってそのご沈んだ前園選手を思い出した。試合終了。浦和の順当勝ち。この前ガンバがセレッソをしばいた試合もみてたよなおれってセレッソの疫病神？他、浦和の山田、サントス、チューリオ選手もそれなりにめだってたな。永井もよかった。決定力はなかったけど。岡野もみれたしな。雨の中の観戦でビールも飲めなかったけど、超満足。追記試合開始前に、新潟の震災の犠牲者の御冥福をお祈りするための黙祷が捧げられました。がんばれ！新潟！！

  2004年10月30日

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• 松坂投手婚約発表

  朝起きてテレビをつけると松坂投手結婚へというニュースお相手はかねてから噂の柴田日本テレビアナウンサー。5歳年上。高校時代からいいなあと思ってたらしい。午前中は外来。昼飯は麺類。午後は病棟業務。夜フィットネス。その後でマルコとお好み焼きや。帰ったら松坂投手と柴田さんの会見。彼の堂々とした態度、ちょっとテレを隠した態度が好感を持てた。若いのに、やはり大物だね。柴田さんはうつむいた映像がおおかったけど、幸せがにじみでていた。人生で一番幸せな瞬間のひとつだろうね。

  2004年10月29日

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• 木曜日　レッドソックス優勝

  午前、病棟管理、昼、ボストンレッドソックス優勝インターネット、フォックステレビのdiamond cam.というのでリアルタイムにみてた。感激しました。夕方仕事をおえて前の病院へ研究の残りの仕事をしあげるため標本の整理など。夜、遅くまでやってるスーパーで肉を買ったけっこういい値段だったのに焼いたら、ああ、書きたくない。。カレーにまわすことになりました。とほほほほ

  2004年10月28日

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• 水曜日　一番忙しい日

  午前、外来での上部消化管内視鏡係。その合間に病棟にいって回診、データチェック、指示、ガーゼ交換。すべて終わって昼飯食って午後、手術室へ。全身麻酔の手術。助手。夕方勉強。帰って煮物食べて寝た。この日、待ってたメールが来た。来年留学する大学から、ビザに関するメール。問い合わせのメールを送ってから20日近く待たされて青くなっていた。本当に大丈夫か？と。これで手続きを開始できる！この日、いいニュースと悪いニュース。震災現場からの救出劇とイラクでの人質。前者はレスキュー部隊の活躍に感激した。後者は情けなくて涙がでてきそうになった。海外生活の鉄則（最近日本でもそうだが）「危険な地域に足を踏み入れない」をまったく無視した行動。彼が得る代償は残念ながら大きいものだろうしかし、最後まで諦めず国民を救うべく努力してほしい。

  2004年10月27日

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• 眠い一日・BSでアメフト観戦

  さすが日曜日夜中から月曜夜まで働いたり食ったり飲んだりで疲れてて、朝から体がしゃきっとはしなかった。そんなことをいっても通常通り働かねばならない。病院、朝の外来。ゆびの縫合が一件あり。昼ごはん。カレー午後、病棟業務、など。夜帰ってラーメンライス餃子食って少しべんきょうしてねた。テレビはBSでアメリカンフットボールを見ていた。アメリカで今一番人気があるスポーツは、やはりフットボールである。野球もバスケットもかなわない。土曜日は大学フットボールそして日曜日はプロリーグ（NFL)何が面白いか？やはり、最強の肉体を備えた男たちの激しいぶつかり合い。スリリングなボールの動き、パワーとスピードがまさに感じられるからであろう。僕ももちろん好きだった。アメリカにいたときは大学もプロもスタジアムに見に行った。6万人以上入場していた試合の興奮は凄かったです。日本の大学アメフトも、関西リーグの試合は今年またいってみたいなと思ってます。

  2004年10月26日

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• 緊急手術ー通常勤務ー講演会ー飯

  0時21分に病院に到着。患者さんを診察。すぐに緊急手術の手はずを整える。上司もしばらくして来院。1時過ぎに患者さんは手術室へ運ばれた。麻酔導入、挿管、消毒、手洗い、執刀。開腹。疾患は予想通りだった。手術は滞りなく終了。麻酔を覚まし、抜管。病棟回復室へ。術後家族説明、指示、手術記録記載、診察。一通り終わったら5時を回る。医局のソファで仮眠。朝はすぐやってきた。通常の月曜日の勤務。病棟回診。ガーゼ交換。カルテ記載。昼飯。午後の勤務。夕方、急いで前に務めていた病院へ。とある先生が講演、それを聴きに行った。眠いの何の。終了後、その先生を囲んでお食事会。繁華街へ場所を移動。ごっつあんです鉄板焼き。海の幸（牡蠣、烏賊）からメインはヒレ。うめええええ。しめのガーリックライスもプロの味。さらに場所を高級飲み屋に移動。ワインが4本あけられた。相当高いものらしい。日ごろほとんどワインを飲まないのだが、舌を肥えさせるためせっせと飲んだ。飲み屋のねーちゃんも、寝てないのに元気ねえとあきれていた。ごっつあんです。タクシーで帰宅。午前様。長い一日が終わった。楽しかったなあ。

  2004年10月25日

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• 病院ーサッカーー飯ー風呂ーそして。。

  日曜日、朝から病院。回診、ガーゼ交換、記録記載。午後、サッカーの試合。4つの病院のチームが集まって親善サッカー。夕方まで、寒いかなと思ったけど、それほどでもなかった。そのグラウンドには思い出が詰まっている。研修医の時、前いた病院のチームでサッカーを何度もしたグラウンド。桜の季節もあり、夜、夏の花火もそこでみたこともあった。秋深くなったときもあった。当時はいくら走ってもあまりばてなかったのだけどなあ。当時連れてきた彼女とか今、元気なんだろうか？などと妄想半分で、楽しくサッカーして、夕方、マルコをひらって焼き肉や。人気の店で一時間待ち。駐車場の車の中でうつらうつら。やっぱうめーー。デザートのイチゴアイスもはじめて食ったけどよろしかった。帰宅、風呂はいってさあ寝ようかと思ったら、病院から。「緊急手術が必要な患者さんが来られました。」日付が変わる直前の夜11時55分。出発。

  2004年10月24日

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• 外来　手術　神戸へーJリーグサッカー-

  午前中外来。緊急手術が必要な患者さんがこられた。緊急入院へ。外来が終わって食事を急いで済まして手術室へ。腰椎麻酔の手術。ちょっとややこしかったが無事終了。術後指示して夕方病院をでて、マルコを拾って車で神戸へ。夕暮れ。海辺のレストランへ。本日の鮮魚をオーダー。ズワイガニ、ひらめ、いか、たこ、たちうお。満喫。そしてお目当ての神戸ウイングスタジアム。ビッセル神戸対ｻﾝﾌｨﾚｯﾁｪ広島のJ leagueサッカーの試合。試合は２－２で引き分け。お目当ては三浦カズ。この10年応援し続けてきた。今日も頑張ってプレー。帰ってラーメンくってねた。

  2004年10月23日

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• 病院　田口選手おめでとう。

  午前出勤、外来午後、昼飯、全身麻酔の手術一件。夜、晩飯は八宝菜この日、元オリックスブルーウェーブの田口壮選手が属するセントルイスカージナルスがワールドシリーズ出場が決定した。よるBSで録画であるが観戦した。彼のプレーはオリックス時代神戸グリーンスタジアムでイチロー選手とともに見たことがある。アメリカでは控えで苦労したが、最後に一花咲かせて欲しい。

  2004年10月22日

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• メジャーリーグベースボール。松井残念！

  寝不足の目をこすり病院へ。昨日の晩飯くってないのであさから幸楽やきそばこの日松井秀喜選手が所属するニューヨークヤンキースがアメリカンリーグ優勝決定戦最終戦で敗北した。今年の夏ヤンキースタジアムに2回応援しにいったのだが、残念だった。しかしながらボストンも思い入れのある球団である。ボストンフェンウェイパークは100年の歴史があるすばらしい雰囲気の球場で、シートにすわるだけでわくわくしたものでした。夜ちゃんこ鍋食べてあったまって寝ました。

  2004年10月21日

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• そとは台風、その間手術

  午前、上部消化管内視鏡ファイバースコープがひとつしかないので、一人終わったら洗浄に15分。その間に病棟に行ってガーゼ交換、指示記載、カルテ記載。病棟と内視鏡室をいったりきたりで、1230に終了。昼ごはん。午後の手術のためにしっかり食べておかないといけない。1時前。患者さんの部屋へ。「もうすぐ手術室に行きますよ。」「お願いします、先生。」1時過ぎ、手術室入室。麻酔科挿管終了、手洗いへ。昨日から今日の手術のことをずっとイメージしていた。前回の手術のあとの癒着の程度などは開腹してみないとわからないのだが。午後1時59分、「麻酔科の先生、お願いします。」メスを握り開腹操作へ。予想通りの癒着、それを丹念に剥離していき、視野を展開していく。バイタルは安定。BGMはJapan pops.手術時間が長くなり、同じ曲を何度も聴くようになった。看護師さんに外国の歌に変えてもらった。音楽を聴きながら、頭を冷静に保ち、極限まで集中して操作を行う。ちょっとした加減で大出血を招く、そしてそれは死に直結する可能性を十分含む。前立ちの上司は、術死だけはさせないように、と何度も言ったがそれはおおげさでもなんでもない。自分の右手に、左手に、この患者さんの今日そしてこれからがかかっている。日が暮れた、バイトの麻酔科の先生には申し訳ないが、まだまだ終わりそうにない。しばらくして、看護婦さんが、外の信号機がすごい揺れてて落ちそうだと言っている。外は台風か。ついには有線の音楽が途切れた。台風の影響みたいだがしばらくして戻った。Never gonna give you up　という曲が流れた好きだった曲だ。歌ってたリックアストレーはどこにいったのだろう？どこまであきらめずに進むか？決断せねばならない。夜、1030pm、上司と相談、最終方針を決定した。外で待っているご家族に状況を説明した。日付の変わった0時30分、皮膚の縫合が終了。レントゲンを撮って抜管して病棟へ帰った。かがんだ体勢が長時間続くので、腰に猛烈な疲労が残る。空腹なのはもちろんだが。まずはお茶を飲んで脱水を補正。病棟でバイタルを確認、術後指示を書き手術記録を書いて看護師さんに確認して病院をでたのは2時19分。台風は去っていた。路面には飛んだ小枝や葉っぱが散乱していた。ラーメン屋にいったらしまってた。そのまま帰宅してシャワーあびて、お茶のんで新聞読んで寝たのが3時40分くらいか。

  2004年10月20日

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• またまたまた台風かよ！！

  朝は小降りだったのに、今はよく降ってるなあ。今日は午前外来、午後全身麻酔の手術。今朝病院にきたら、受け持ちの術後の患者さんが夜ひとあばれしたと聞かされた。血まみれで仁王立ち。してたそうな。ようするに、術後のせん妄状態で鼻にいれてるチューブやらいろいろ引っこ抜く。点滴ももちろんひっこぬいて、圧迫止血しないから壁やらに朝いったら血痕がついていた。術後そういう状態になるのはめずらしいことではない。年寄りの方がよくなるけれど、若い人だってICUなどでそうなる。で、後で聞いても憶えていないこともある。24時間張り付いているわけにも行かないから、難しい。ばしっと寝てもらうのは結構難しい。寝かせるのは簡単だけれど、一緒に呼吸も抑制されるので、へたすると死んでしまう。で、四肢抑制（ベッドにしばりつける）のはそれはそれで興奮してよろしくない。今晩どうしようかなあ？

  2004年10月19日

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• 今日は風邪気味

  昨日のサッカーの後、シャワーあびて夜そとをふらふらしたのが悪かったのか、今日は鼻がすこしでて喉がすこしいがらっぽい。しんどいわけではないけどね。食欲も良好。パブ論を朝飲んだら昼休みに凄く眠かった。午前は病棟回診、ガーゼ交換、処置。昼飯くって午後は検査や外来。今日は定時で出たあと研究の件で前いた病院へいく予定。ーーーーーーーーーーーーーーーーー夜11時16分定時ででてローソンにたちより肉まんを購入。病院にいって、研究の上司と相談。以前やってた研究が中途でとまっているのでそれを仕上げることに。というか実験は終わっているのでその標本を山のなかから探したりデータを整理したり。あくせぷとされた論文の別刷もとどいていたのでそれを山分けして一部の共同執筆者（といっても名前をいれただけの人もいるが）に渡した。適当なところで帰宅。ラーメンくってすますまみて松平健さんみてテレビきってアフターダーク読んで疲れてそろそろねよか。風邪薬夜の分飲んだけどまだあまり眠くはないが。

  2004年10月18日

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• 病院　病院　いまからサッカー・サッカー　本屋　居酒屋

  日曜日朝、張本さんと大沢親分の「喝！」を聞いてから外勤先を出る。10時前病院へ。カップラーメン食って、病棟。回診、ガーゼ交換、カルテ記載。午後からサッカーですたい。夜11時19分午後、いい天気だった。それでいて暑くもなく、サッカー日和だった。今日はチームのメンバーも結構集まっていた。しかし、キーパーがいない。。。で、warming upしてから先発メンバー表みたら、キーパーおめがと記載されてた。まいっか。元野球部なので手で取ることは期待されているからなー。前半はキーパーで出場。気分は日本代表川口選手。コーナーキックをうまくパンチング。そのとき味方とぶつかり胸を強打そして舌をかんだ。しばらくして、味方のスローイングをゴール前でキャッチしてしまった。これ反則。知らんかった。。ゴール目の前で間接フリーキック。なんとか守りきった。はらはらしておもしろかった。ぶっちゃけ。後半からディフェンダーとしてフィールドで出場するもいつものごとく活躍できず、１－１で引き分け。かえってシャワー浴びてすこし休んで夜、丸子（仮名）と本屋いったあと居酒屋で飯。刺身（はまち、うに）てっちり小なべ、おでんもりあわせ、焼き鳥など。脱水ぎみだったのでよっぱらっちゃった。帰って日本シリーズ見てケーキくった。マルコに武者小路実篤の友情が面白いから買ってあげた。中学生のときに読んで心に残った一冊。どんな反応をするか楽しみ。

  2004年10月17日

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• 病院　帰宅　病院　病院当直

  土曜日頭痛は治ってた。病院いって病棟みて外来。また新入院。縫合2件。面白かったのが、朝通勤する時に原付に乗っていてすれちがった女の子がその一人だった。病院の駐車場の目の前にあるとあるファミレスの厨房で包丁で怪我をしたとのこと。かわいかったから憶えていたんだけれどね。午後、病棟業務。手術説明、回診処置指示。2時過ぎに退出、飯食ってさあ本でも読もうかと思ったら病棟から呼ばれた。僕がいってどうするの？とも思ったが上司が来て欲しいといってたらいくしかないわな。いって、病棟あがって、案の定何もすることはなく、そのまま医局でお勉強6時過ぎ車へ。病院から外勤先の病院へ。ラーメン屋にたちよる。長浜らーめん。やっぱりうめええ外勤先の病院で当直。夜中3時に外来。眠かったー。

  2004年10月16日

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• 人生いろいろ　緊急もいろいろ

  金曜日午前は外来。お昼ごはん。軽めに。今日は友人とお食事の日。午後の仕事、局所麻酔の手術、回診処置カルテ記載指示記載などなどを軽やかにこなし、定時に病院を出る。友人と合流。ふたりでちょっと早めの焼き肉屋。話もはずむ。しっかり食って、飲み屋に移動。大分前に行ったところで、はいってまず彼がキープしたボトルがあるかどうか見てもらってた。すぐボトルを廃棄する店らしい。ソシテそのとき！！私の携帯電話がりんりんりん。でるしかないわな。緊急です　緊急です　外来に救急車で患者さんが運ばれました緊急手術が必要ですもどるしかないわな。飲み始めてなかったのがラッキーか。友人に詫びて解散。もちろん同業者の彼が立場を理解できないはずはなし。病院に戻って、白衣きて外来いって申し送りを受けて患者さんと家族に手術の説明して手術場に病棟経由で速やかに入った。いろいろ問題がある症例で、手術にかかわる深刻な合併症も考えられたが、手術しないとまた死ぬという状況だったので選択肢はなかった。今日は有線のチャンネルを昼に変えていて、Japan　popsだったが音量が少なくBGM.ちなみに常勤の麻酔科医がいないぼろ病院なので、自ら麻酔をかけないといけない。これも怖い。しかし逃げ場はない。予定通りの手術をこなし、家族に説明し、病棟に移動し指示かいて手術記録かいてまた患者さんの状態みて病院を出たのは土曜日になっていた。飲み屋で飲むのと、緊急手術と、どっちが楽しいか？まあ状況によるけどね。手術前から頭痛があって帰ってもまだ痛かったのでセデスのんで寝た。

  2004年10月15日

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• 病院ついたら

  外来で患者さんが待っていた。CTの所見から、即入院。術後の患者さんも診て回る。特に問題なし。午前中にIVH2人いれてガーゼ交換して回って、昼飯。午後、患者さんと家族に説明。今後の治療方針について。夕方術後患者さんの離床の立会い。本日入院の患者さんも状態は安定。この日、サッカーを遅くまで見てたので猛烈に眠かった。日本代表勝利おめでとーその後フランス対アイルランドまで見てしまった。フランスはアフリカ系の選手が多いね。試合は０－０だったかな。夜フィットネスいってめしくって帰って果実酒飲んで寝た。西武の堤オーナーが辞任すると言うニュース。ますますプロ野球再編問題が混沌としてきた。来年どーなる？

  2004年10月14日

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• つかれたー

  午前、病棟、診察、記録記載、指示記載内視鏡検査、一人緊急入院昼飯午後、手術今日もビリージョエルだった。だれもチャンネルをかえないからか。今度は変えよう。昔はカーペンターズのテープがながれていたらご機嫌だったなあ。夕方終了。病棟、指示記載、診察。いまから手術記録を記載しないといけない。他の患者さんも診ないといけない。机に座ってどっと疲れが出た。手術は体力もそうだけどなにより神経を集中させるので、そっちの疲れも大きい。おわったからといって、一件落着でもない。術後管理でへたすると全てが水の泡になってしまうしね。では、するべき仕事をこなしていこう。

  2004年10月13日

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• Billy Joel　を聴きながら

  午前は外来。外来終了間際に緊急手術が必要な患者さんが来て、入院の手続き。昼飯食べてから、まず午後の予定手術。夕方4時30分くらいに終了。で、５時に緊急手術症例が手術室へ。この病院には有線が入っていて、手術中音楽が流れている。手術が始まるまえに適当にチャンネルを変えたら、Billy Joelが流れてきて、それに合わせた。しばらくずっと彼の歌が流れた。彼の歌が好きで、中学生の時、貸しレコード屋で初めて借りたのが、彼のNylon curtainというLPだった。歌詞を書き写したりもした。アレンタウンという曲が好きで、たまに思い出すこともある。最近は32歳年下の女性と再婚したということでニュースになってたね。いい気分で手術を執刀できた。

  2004年10月12日

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• 公園に行きました。デジカメ修理

  祝日。関西は今日もいい天気。午前はだらだらして、昼前にスパゲッティを食べる。午後、電気屋へ。翻訳電卓（って名前？）を購入。他にもいろいろな辞書機能がついている。英語の勉強をしている英子（仮名）に買ってあげた。夜、使ってみると、例えば日本史世界史の用語説明なんか非常に面白かった。続いておもちゃ屋へ。タカラが売り出した、車がロボットに変形するというやつが気になっていた。売り場を探したら、あった。しかし、4100円という値段で断念。たかすぎー。それから、公園へ車を走らせた。万博公園。沢山の親子連れ。白鳥の足こぎボートや芝生で思い思いに楽しんでいた。まず、大阪万博の写真やビデオなどを放映している特別展へ。あの万博の写真で、30年前なのに、未来的なデザインのパビリオンだったんだなあ、と感心。英子が万博の塔のキーホルダーを購入。岡本太郎氏のこのデザイン力は強烈で見事。それから、おでん、ビール、アメリカンドッグ。うめええ。木造のちょっとした塔があり、そこに上ると視界が開ける。木々がまるで緑のじゅうたんのように見える。遠くに梅田のビル街。秋のコスモスがそろそろ咲いてきた。万博の秋の見所。そしたらちょうど閉園時間。やはり公園はいいね。フィットネスいって帰ってカレーくって寝た。今日、昼、1年以上放置していたが、デジカメの修理を電気屋に出そうとしていた。レンズの前のカバーが閉まらないため、撮ろうとしてもcover openと表示されてまったく撮れなくなっていた。で、電気屋にもって行くために袋に入れていたら、落としてしまった。。フローリングの床に、どん、と。青くなった。壊れてないかどうか確かめた。電源いれて、動作を確認したら、ななんと、ずーっと閉まらなかったカバーが閉まるようになっていた。ためしに久しぶりに写真を撮ってみた。OK!!昔、テレビのうつりが悪いとどんと叩いたりしてたが、さすが精密機械のデジカメに荒っぽいことはできなかったが、誤って落として解決してしまった。いい気分になった。

  2004年10月11日

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• お城を見に行きました。

  朝、病院へ。処置、記録記載、などかるく飯食って、昼ごろ、発進。車を高速へ。途中サービスエリアでたこ焼きくって揚げたての天ぷら、コロッケくった。さらに走って姫路。高速道路から降りて道が分からず少しうろうろしたが、お城横の駐車場へ。僕はだいぶんまえにきたことがあったが、田舎者の姫子（仮名）が見たいというのでつれてきた。しかし、お城はいつみてもいいね。とくに姫路城郭の美しさは絶品である。写真などとって、場内へ。場内には昔の槍や火縄銃や城主さんの書いた日記や絵が展示してある。お城の窓からの景色もいい。上にいくと窓からの風がここちよい。一番上は人でかなり混んでいた。満足して下におりて、お城のまわりを少し歩いて今度はした道を走る。結構渋滞。吊り橋のワイヤーが点灯された明石大橋を通過して、須磨をとおって神戸へモザイクここも夜でも混雑。少し待って夕食しゃぶしゃぶと刺身などを満喫。台風がそれてくれていい天気のいい休日だった。帰って疲れて寝た。

  2004年10月10日

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• 台風　土曜日

  土曜日　午前は外来昼飯午後は5時まで病院病棟業務でやっかいなことがあり、忙しかった。帰って、GUNDAMみて病院を替わったときの荷物の整理やら押入れの整理昔の写真が出てきた医師になりたてのころと比べてはっきりいって顔のラインがあきらかに変わってる。ふたまわりくらい大きくなってる。。。まあしかたない。現実を受け入れよう

  2004年10月09日

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• 万年筆

  午前、外来、昼飯、午後、外来患者さんのエコーガイド下の処置、病棟業務、検査の依頼やら画像検査の依頼やら他科診察の依頼やら。夕方、来週の手術の患者さんの家族説明。「癌です」「で、それは悪性なんですか？」一般の人が、病名も含めた医学用語は知らないことはよくあることである。手元に万年筆がある。モンブラン。中学合格祝いにもらった一品。実はここ数年、インクの出が悪くなって、薄くて使えない。先週末、神戸LOFTの売り場の人と話をして、まず先を水につけて、固まったインクをながすようにとアドバイスを受けた。そのとおりやって、チャレンジしたが、あかんかった。で、インク自体が薄いのかもしれないと思い、夜、カートリッジを買いに行った。それをつかって再チャレンジしたが、やはりインクの問題ではなかった。ネットで万年筆の修理を検索すると、４－８千円かかるとのこと。これ以上は自分では無理なので、いたしかたない、しゅうりにだしますか。というか、僕らの業種は、ボールペンをただでやまほどもらえる。今自分の部屋には犬が骨を集めるかのごとく、100本くらいのペンがひきだしへ。。これ以上いらないとわかっていても、学会会場でただでもらえるものはもらってしまう。なので、はっきりいって万年筆を使うシチュエーションなんてないのだが、やはり、中学に入るあの日、もらってすげーうれしかったから、このままでさようならは惜しい。どなたかいい店しってます？

  2004年10月08日

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• 熊について

  午前、病棟業務、診察、ガーゼ交換、指示など。午後、新入院患者さん診察、手続き、病棟業務、局所麻酔の小手術、など。夜、焼き鳥やとラーメンやをはしご。お昼飯食いながらニュース見てたら熊がでている地域でおばあさんがきのことりに出かけて山から帰ってこないというニュース。暗い気持ちになった。きのこなんか八百屋でかえばいいじゃないの、と思うよりによって、熊がいるかもしれない山に今はいらないでもいいじゃない、と。（そのおばあさんが熊にやられたかどうか続報はまだきいてないけど）熊も食糧難で山を降りてこないといけなくなったみたい。ほかのニュースでは、せっせと柿を木に登って食べる熊の映像があった。そのご射殺されたのだが。合掌。以前、福井県の友人の家にスキーでいったとき、熊肉いりの味噌汁をよばれた。肉はけっこう美味だったように覚えてる。（もっと前、とどかおっとせいといるかの缶詰を食ったことがあるが、半端ではないまずさだった。）熊は愛嬌があっていい。先々月にカナダ、バンクーバーで山の上で、二匹の熊がじゃれあっているのをみた。日本の熊の今後に幸あれ

  2004年10月07日

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• 水曜日　病棟手術病棟患者さんへの説明

  午前は病棟の患者さんの診察、処置、指示受け持ち患者さんのデータが急変画像検査を指示。患者さん、術後なのにどうして？と疑問をもたれる。手術後、説明するタイミングを見計らっていた事項があった。今日説明したほうがいいことを部長に告げる。午後、手術血圧が低めで麻酔科の先生が苦労されていた。手術は、予定手術を変更、しかしいい方への変更だった。夕方、手術が終わって病棟へ。部長から、今日画像検査をした患者さんへの説明。先月の手術のことだが、言ってなかったことがあった。手術中、術前にわからなかったことが判明した。その状況では、予定していた大きな手術をしても、完全な治癒は無理で、それよりも体力が消耗して、合併症のことも考えると、その手術をするメリットはないと判断せざるをえなかった。手術はいわゆるバイパス手術になった。言うタイミングを遅らせたのは、病理学的診断を待っていたのだけれど、それでもやはり予想通りの結果だった。これから、体力が戻ってきたら、手術以外の治療、化学療法をするという方法があるけれど、これもしんどいし、なかなか効かない。どうするか考えておいてください。説明内容をカルテに記載しながら、患者さんの表情をずっと見ていた。とりみだすこともなく、終始表情は変わらなかった、が、胸中を察すると辛いものがあった。部長の説明は、関西の言葉での通常の話し方、非常に自然ないいかただった。僕が説明してもよかったのだが、任せた。たぶん、僕が話したら、深刻な表情で医学的事実を説明したことと思う。どのような話し方がいいかは、もちろん相手がどう感じるかが一番の問題になるだろう。今日の（というかずっとそうなんだろうけど）部長の話し方にいたるにはまだ時間が必要な気がした。

  2004年10月06日

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