源義経
今日は義経さんが亡くなられた日だそうです。1189年 源義經(九郎判官) (武将,源頼朝の異母弟) (閏4月) 藤原泰衡に襲われ衣川館で自害 というのが一応の記録です。一応というのは、他に説があるということで、自害せずに中国大陸に渡った義経がモンゴル帝国の初代皇帝となったジンギスカンだったという伝説があり、おいらはそれにすごく惹かれます。すごいロマンな話ですよね。その根拠を追って行くと(・o・)○衣川で戦死した義経の首を2ヶ月以上かけて届けたというけど、 冷凍という手段が無 かったその時代、その首は腐乱していたために本物なのか確かめようが無かった。○ジンギスカンは1150年代に誕生したらしく、時代的にも誤差がない。○ジンギスカンは騎馬軍団を使うなど義経の戦術と酷似する。○ジンギスカンはモンゴル帝国の初代皇帝として即位した時に九枚の白い旗を掲げた 白い旗=源氏のシンボル。 さらに9枚というのは九郎判官と呼ばれた義経の別名。○モンゴル人が飲むお茶は中国式ではなく、日本茶に似ている。 これを飲み始めたのがジンギスカンだという説。○ジンギスカンは生涯モンゴルの文字を読めなかった○ウラジオストックに「ハンガン」と呼ばれる都市があり、伝説では「この地にハンガンと呼ばれる人物が訪れた」と言う由来がある。ハンガンは義経の別名・九郎判官?どうです?(・∀・)壮大なロマンを感じたでしょう?去年やっとジンギスカンの霊廟が発見されたということなので、そのうち何かわかるかもしれないですね(^。^)まあ伝説がそうであっても違っていても楽しい妄想なのでOKでしょう( ̄∀ ̄*)ノ