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カテゴリ:子育て
今日はとうとうたっちゃんとのお別れの日。
他のお友達と引越が落ち着く頃にたっちゃん家に向かいました。 でもまだ引越業者さんがいてバタバタしていたので、皆で外で遊んでいました。 たっちゃんもお父さんと一緒に外に出てきてくれて、ミカコに近づいてきたら。。。 いつもなら嬉しそうにたっちゃんの顔を触ったり、つかず離れずの距離に いるはずが今日はやけにたっちゃんを避けるんです。 そのうちいきなり泣き出す始末。最初たっちゃんのお父さんを見て泣いているのかと 思っていたら。。。あっ、ミカコは20代後半~30代前半の男性は自分の オトサン以外苦手なのです。。。そうじゃなくたっちゃんをとにかく避けている様子。 たっちゃんが一度家に入ってしまうと、またニコニコして他のお友達と 階段を昇ったり降りたりしてご機嫌。 他のママ友さんたちもミカコの異変に気付いていて“今日のミカコちゃんは いつもと違うね、どうしたんだろう”って心配されるほど。 たっちゃん家も引越が終わり、いよいよ出発する時、皆で記念撮影しようと ならんでいたらミカコが突然号泣。どうにも泣き止まず結局泣き顔のまま撮影しました。 それからも皆でバイバイするときたっちゃんの顔も見ないで私に抱っこされたまま 顔を伏せて泣いたままお見送り。 この光景に皆もガマンしていたのにもらい泣きで見送りました。 たっちゃんたちが去った後にそっと顔をあげて“ばいばーい”と手を振っていました。 たった1歳4ヶ月だけど、きっとミカコなりに何かを感じ取っていたんだと 思います。 周りのママ友さんたちも“ミカコちゃんが泣く姿を見て、別れを悟っているんだなって 正直驚いたよ”って皆さん口々に言っていました。 親の私もとても驚きましたよ。 家に帰ってきてからも興奮していたのか、お昼寝中も何度か泣いて起きていました。 なので、お昼寝から覚めた後はたっちゃんという言葉を出すことは控えました。 あまりにも切なかったから。 作り話じゃないの?なんて思う方もいるかもしれないけど、これってほんとの お話です。 とっても切ない日でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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