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テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
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前回のつづきです。。。
ラスベガスでは毎日違うものを食べてました。 幸いなことに(?)、いわゆる「アメリカ料理」はほとんど食べず、 和食やフレンチ、イタリアンなどなどをいただいていました。 仕事半分&楽しみ半分のこころみで 外部サイトでアルバムをつくりました。 http://www.flickr.com/photos/93333992@N00/sets/72057594049726411/ 「view as slideshow」をクリックすると、写真がスライドショーで次々と見られます♪ これはYahooが提供している「Flickr(フリッカー)」というフォトアルバムサービスです。 ブログやSNSだけでなく、どんなサイトからも飛べて便利。 アップロードも簡単です。 と、広告をした上で。。。 写真に撮ったのは、焼酎の「渋谷」、鉄板焼の「紅花」、フレンチの「アンドレ」、 イタリアンの「FIAMMA」、和食の「浜田」。 「渋谷」は日本酒や焼酎が豊富で驚きました。 お料理はアレンジのきいた和食(若干フュージョンチック)。 アメリカのおすしのお約束・カリフォルニア巻きをはじめ、 日本にはない発想のおもしろい巻き物がたくさん。 たまにはこういうのも楽しいなと思いました。 アボカドと穴子で巻いたり、 白菜で巻いたりと 日本人的感覚からはふしぎな感じですが、こういう自由なアイディアもいいのかもね。 「紅花」は苦い思い出のある店。。。 むかし、この店でミーティング兼ディナーの際、 あんまり眠くて食事中に寝てしまった(爆笑) ここはパフォーマンスが大仰。西洋人受けはするでしょうね。 ウェイトレスさんのふしぎな着物(?)の着こなしが何ともいえない… ロブスター焼きとステーキをいただきましたが、 ちょっと大味な感があります。 あと、食器がプラスチックなのが改善されればなぁ…。 フレンチの「アンドレ」はラスベガスの老舗らしいんですが、 やっぱりアメリカ人の手にかかるとフレンチも「アメリカン」ですね。 サイズが半端ない感じ。 同僚はジビエを頼んでいましたが、巨大なかたまりが出てきてぎょっとしてました。 (冗談でなく、赤ちゃんのあたまくらいの大きさだった。。。) お味も雰囲気もなかなかですが、全体に塩味が強めな感じ。 「FIAMMA」もお店の雰囲気はよかったですよー。暖炉に火が燃えてたりして。 となりの男性二人連れが、なんだかソッチっぽくて思わず観察しちゃいました。 (残念ながらソッチではなかったことが判明しましたが。。。) ここは塩味が気になることもなく、なかなかおいしかったな~。 次回もまた行きたいお店です。 「浜田」はトータル和食のお店ですが、 アメリカにありがちな「和食レストラン」の雰囲気で、 なぜか、そこはかとない中華カラーが漂っていました。 着物を粋に着こなした、日本人のかわいいおばさまが給仕してくれましたが、 アメリカ生活長いんでしょうか、テンションがアメリカナイズな感じの方でした。 それにしても外国で日本食食べるとなんであんなに高いんだろ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2006 09:21:34 PM
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