今年最後(多分?)のヒラメ連ちゃんで行ってきました。
初日 20日火曜日は大洗の弘清丸さんに乗船(今回で二回目)今日も大勢のお客で賑わってました。釣座は右舷のミヨシです。まだ夜が明けないうちに出船!!最初は大型狙いをすると言う果たして大判は釣れるのだろうか期待も高まって一投目暫くして船中ぽちぽちヒラメは上がってるが1キロ位のサイズばかりです。私にもヒラメからの魚信が来たがやはり1キロ程度でした。その後も大型は上がらず、移動を繰り返しイワシの反応を追いかけるツボにはまるとバタバタと釣れますが船中大型は出ませんさして終了間際に最後のヒラメ、水面まで巻き上げて来るとタモを持って待ち構えていた船長がヒラメが2枚いるぞ、一荷か?でかいぞと船長が叫んだ、4キロ位はあるぞ!!しかし良く見ると針がかりしているヒラメは1キロ位で、孫針にぶらさがっていたイワシを追いかけて水面まできたのだ、すぐに海中に戻ってしまったあわや奇跡の一荷になるところだった、残念釣果 5枚 頭は6枚でした。まだイワシの群れは小さい、年開けてから大群が来る事を願ってます。港に戻り昼飯を食べに近くの回転寿司に入ると生シラスが入荷したというので早速注文、人目で獲れたてと分かるピチピチのシラスが軍艦にてんこ盛り2カンで一皿250円 数枚おかわりしてきました。最高絶品でした。21日は銚子外川の孝進丸さんへ行ってきました。前日に予約してみると奇跡的?に一号船に最後の席が残ってました。港前にイワシの回遊があるので、今日も屏風ヶ浦の辺りがポイントです。朝の内は上がるヒラメも1キロ位のがぽちぽちです。後半になってくるとイワシが塊が大きくなるとでかいのが釣れるよと船長が言っていたのでじっと我慢やっとその時がやってきました。後半になると、イワシに付いた4~5キロの大判があちこちで取り込まれてます。早くこちらにも来ないかと待ち望んでいると、竿先が根掛かりのように曲がる、しかし静かです。でも大型の魚信は最初はこんな感じが多いので油断をせずにそぉーと待っていると大きくぐーと引き込んだゆっくり聞きあげると更に竿がしぼり込まれる、針掛かりしたぞ、引きを楽しみながら水面に姿を現した3,5キロ 良型です。満足残り時間もわずかとなり追加はできませんでしたぁー釣果4枚 竿頭は6枚 今回は新しく購入したグラスの無垢の竿(つり吉オリジナル)でやってきました。2日間、置き竿でやってみましたが喰いこみは良く期待通りの竿でした。真冬は手持ちで一日やるのは辛いです。ブログ村のランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。船釣りランキングをクリックして下さいね ↓ ↓ ↓ 船釣りランキ