アラフィフ大学生 放送大学で「教育と心理」受講中
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yumi ysd
パーソナルコーチで、日本語教師。東京でフリーランスの講師・パーソナルコーチとして働く。人間の心理とカウンセリングに興味を覚え、放送大学3年生に編入しました。
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セラピスト・カウンセラーがクライアントの話を聴くときの態度。 「漂うような注意のあり方」(フロイト) 相手の話を聴くとき、話に意識を集中しないこと。 話の内容に集中していると、聞けていない部分がでてくる。 話の全体の脈絡、相手の無意識の部分、身体感覚、直感などが、かえって見えなくなってしまう。 だから、 クライアントの話を聴くときは ぼーっと漂うように聴くこと。 セラピストは自分の個人的なことは隠しておくこと。 簡単なようで簡単ではない。 学問でもあり、職人のワザのようでもある。
第2回 心理カウンセリング序説 2017.05.04