楽しい未来のために

昨日は姫の部活の保護者の新年会でした。

２年生保護者１０名のうち９名参加
１年生保護者３０名のうち５名参加

２年生はみんなお母さんだったのですが
１年生は１組夫婦であとお父さんでした。

１年生のお父さんたちとても熱心で送迎だけでなく
試合や練習試合もいつもお父さんが見に来ています。
不思議な光景です。

私はよく飲みますが食べながら飲むタイプ。
でもなぜか昨日は、話してばかりで
食べる暇がなく？飲んでばかりでした。

晩酌止めてもう数年。昔みたいに全然飲めなくなってね～と
言ってるそばから

まだ飲み物空いてもないのに
何度も注文するのが面倒なので（飲み放題）
同じもの２つずつ持って来てと店員に言う私に
周りから一斉に突っ込まれる私(爆）

生ビールという名の発泡酒をジョッキ２杯
ライム酎ハイ×６
梅酒×４
のなかなかの成績でした。

飲んでる途中に先生から
「明日は練習試合で朝早いしお弁当がいる」と聞き
我に戻りガ～～～ン。起きれるのか？私。
まあ頑張っておきましたよ。



実は昨日私の誕生日だったので
ついでにみんなが祝ってくれました。
年齢を聞かれ４１歳になった言うと
「いや～４１には見えんよ。
　３６～３７に見える」とオセジを言われ
オセジとわかっていてもテンションあがる私でした。

遠くの席でなにやら聞こえてくるのが
「姫先輩が・・・」
「姫ちゃんのお母さんが・・・」

何々？と気になり席移動。
姫に憧れてテニス部に入った子のお父さんが
そちらの娘さんやそのお父さんがどれだけ
姫のことが大好きかを熱く語っていました(笑）

そしてその場にいた人が
「せりかさんのご主人は、男冥利に尽きる」と
亡くなってしまったのは残念だけど
理解ある奥さんのお陰で好きなこと（バイクやレースなど）
させてもらえて男としてカッコよかったし
すごく輝いて見えたと。

ほら、死別して６年もたつと
他人からパパの事誉められることなんて
もうそんなにないじゃない。
だから嬉しくって嬉しくって。

旦那としても父親としても全然失格だけど
私はそんな事求めてなかったし
男として好きだったから結婚したことも後悔してないと
言うと、お父さん連中は
「自分の奥さんに聞かせてやりたい」と

まあ普通は、旦那として奥さんや家族の生活を守ることや
父親として子供との関係を作ることや
もっといえば、家族サービスをしてくれたり
子どもの面倒みてくれたり、家事もしてくれるような
人を一般的にいいご主人よね～なんて言うわけですから
そういうのを自然と求められたりしてるんですよね。
それは大変だろうなと思う。

あるご主人が、
「自分の奥さんは、せりかさんが大好きで
　あんなふうになりたいと言ってて目標にしてるんですよ」と

え～～やめたほうがいいよ。
私は、奥さんには向いてないもん。
家事苦手で家はいつも散らかってるし
料理も下手だから。

こんな話をする人たちがいるもんだから
なんか私凄い人みたいになっちゃって
帰りは奥さんが迎えに来るので
送って帰りますよなんて言われて・・・
せりか像が勝手にみんなの中で
現実とは違うものになっていってる感を
感じました。

そんなこんなで何とも気分のいい新年会と誕生日でした。
あっ！でも一つだけブルーな出来事が・・・

母がプレゼント買ってくれると言うので
ブーツを見に行ったの。
気に入ったのがあったんだけど
ふくらはぎで止まって入らなかった。
やっぱ痩せなきゃよね。