楽しい未来のために

昨日は、子ども会の6年生お別れ会の
ボーリング大会でした。

超久しぶりのボウリング、大雨だし
行く前は、なんか面倒くさいななんて思いながら
しぶしび出発。

小学生・保護者・お世話係の地域のおじいちゃんたち
未就学のちびっ子、約40名の団体さま。

私のチームは1年生の女の子2人と
その女の子のお母さんと私。
世話係のおじいちゃんの5人。

殿は、5～6年生男子チームで離れたところで
わいわいやってたようです。

なんかいまいち調子も上がらないまま
やってるといきなりボーリング場が真っ暗になり
レーンの端がピカピカ赤く光っててアナウンスが・・・

「ただいまよりムーンライトなんたらを始めます。
　次の投球の方が対象で、男性はストライク
　女性と子供は８ピン以上倒した方には
　ボーリング場から景品を差し上げます」

なんとその時に、球もって投げようとしていたのは私でした。
各レーンの対象者がずらりと立ち
大観衆の見守る中、「せりかちゃん！絶対景品とるんよ！」と
応援をひしひしと受けていました。

そうなると俄然頑張っちゃう私。
なんだろうね、今までいまいちな調子だったのに
「なんだか今日いけそうな気がする～～～」と
エロ詩吟　天津木村モードに（爆）

そして奇跡の　ストライク。

みんなからは、景品がかかると頑張るﾀｲﾌﾟよねと（笑）
「景品がかかると」というより、「応援されると」とか
「注目されると」力を発揮できるお調子者です。

そのストライクもやっぱまぐれだったねと言われながら
２ゲーム目に突入。

他のチームは、みんな２ゲーム目も終わり
結局のんびりゲームを進めていた私たちと
もう１チームだけになり、みんなが集まり始めた。

パッとしないまま、ゲームは進んでいたのに
ギャラリーが増えたので２度目の
「なんだか今日いけそうな気がする～～～」と
エロ詩吟　天津木村モード（爆）
でも　「あると思います」

いきなりの３回連続ストライクの私。
終わってみたらそのゲームは
生涯最高得点の１３０点！
（あっ子ども混合チームなのでガータ防止レーンでだけど）

ほんと単純ですぐテンションあがっちゃう私なんだよな～。

その後は、場所移動でバイキング式の２時間食べ放題のお店へ。
楽しい１日でした。

さて、今日腕と足がパンパンです（笑）
１日で筋肉痛とは、若い証拠と自分に
言い聞かせ仕事しています。