カテゴリ:LDの殿の不思議な世界
久々に悔しい思いをしました。 悔しいし、がっかりだし、怒りがこみ上げました。 今日、学校で支援を受けている子の 親・特別支援コーディネータの先生・教頭との3者面談でした。 コーディネーターの先生も変わったので はじめまして。教頭もはじめまして。 話の最初からなんとなくこの二人の先生は 学習障害について、LDについて理解してないな~的な 感じだったのですが教頭のある一言で 学校への期待の気持ちはゼロになりました。 「本人の努力がちょっと足りないようですね」 そう言われたのです。耳を疑いました。 努力が足りないから漢字が覚えられないと。 殿がどれだけ努力してるかなんて知らないくせに!!
コーディネーターの先生からは、 「毎日漢字を1ページずつ書かせて下さい。 家のほうでも努力して下さい。」
なんなんでしょうね。何も言い返す気力もありませんでした。 ただ悔しくてね。 今までの校長や教頭やコーディネーターの先生が わからないなりにもとてもわかろうとして下さっていたので 私もわかってもらえるように一生懸命に話をしました。 いつも時間も忘れてしまうくらい話し込んでいました。 でも今回は、30分とってあった時間の半分も話さずに 終わりました。 私らしくないと思われるかも知れませんが そんな気力はありませんでした。
いまから担任の先生の家庭訪問です。 担任の先生もよその学校から来られたばかりではじめまして。 担任の先生が理解しようとしてくれる先生であればいいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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