楽しい未来のために

中学の大同窓会の実行委員に抜擢され
1年近くかけて着々と準備を進めています。

久しぶりのブログ書きたいことは沢山あるけど
なぜかこのネタを選びました(笑）

私は、友達は友達と思っているので
友達だった人を好きになることはありません。
好きになるときは、ほぼ一目ぼれなので。
だから不思議なんですが
同窓会でだれかいい人いないかな～みたいな感覚。

年を重ねて素敵になってる人とかもいるでしょうが
根本的なものは変わってないと思う。

でもそう思う人が案外多いことを知り
カップルが一組でもできたらいいなぁと
婚活企画みたいなものも考えてます。

フォークダンスとかもあります(笑）

名札に赤・青・黄色の丸いシールを
貼ることを提案しました。

赤・・・恋人募集中
青・・・既婚者
黄・・・微妙な人（なんと言ったらいいんでしょう）

最初は赤と青で進んでいました。
それ以外の人や貼りたくない人はもちろん貼らなくていいし。
ところが話し合いしてる中で
それこそ微妙な人がチラホラ

バツイチで積極的に募集はしてないけど出会いがあればとか
○○君はかっこよくてもてるのに中学時代から浮いた噂を
聞いたことがないし、今も独身で同姓が好きなのでは？とか
既婚者で恋人はまずいけど異性の友人が欲しいとか

そして死別の「お前はどうなの？」攻撃が私に(笑）
ま、私のような人は恋人募集中でも友達の中からは
見つけないよな～という微妙な黄色の人です。

そんなこんなで正月の大同窓会に向けて
楽しみながら準備してます。

みんないろんな才能があってちゃんとそれを仕事にしたり
趣味にしたりして凄いな～って
平々凡々に生活してる私に刺激を与えてくれます。

テレビのディレクターになってる男の子がいて
（1学年400人規模いた学年だから私は初めましてって
感じなんだけど）
その人が同窓会当日のシナリオを作成して
流れや司会の人の言葉など考えてくれました。

なんかそのシナリオを読んだだけで
楽しいバラエティー番組を見てるような
感覚になりました。

今は出欠のはがきが来てない人に
電話してみたりメールした見たりして
参加人数を増やしてるところです。

パパが今の私の歳の時にはもう亡くなっていたように
数名亡くなってる人もいて
そういう人のための思い出コーナーも
作れたらいいんだけど亡くなった人のことに
触れてもいいのか？という意見も出ています。

亡くなった人やその家族はその人のこと
忘れられることが一番さみしいと思うので
その人と仲が良かった人がエピソード披露してくれたり
大人になってからの写真をご家族にお借りしたり
できないかな～と私は思ってます。
まだまだ検討中ですが。

ごく限られた人としか会わないような生活してるので
実行委員に誘ってもらって
いろんなことが楽しいです。