カテゴリ:せりかの病気
胃潰瘍の生検は問題ありませんでした。
ピロリ菌は沢山いるそうです 1週間ピロリ菌退治のお薬を服用中です。 8週間後にまた検査だそうです。 そして今日、手術してもらう大学病院を 受診しました。 なんか遠いのだと思っていましたが うちから車で30分でした 予約は9時でしたが 思ったより早くつき8時半に行って受付。 でも受診は10時半、それから血液検査とか レントゲンとか事前検査を行い 病院を出たのは、12時半。 大きい病院は時間かかりますね 担当医から病名、手術方法、危険性などの 説明がありました。 病名は「早期大腸癌」 検査を受けた病院の先生は、このきのこの形だと 根っこの細い部分から切ればいいからと言ってましたが きのこの根元の部分が横に広がっているため 根元を簡単に切るというやり方では無理のようです きのこの下の粘膜下層に何かの液(なんだったか忘れた) を注入して膨隆させて切るらしいです。 しかも、きのこの頭の部分が壁にひっついているようで その部分が怪しいので、今回は内視鏡手術で取ってみて 切り取った部分を検査して、もしかしたら開腹手術という 可能性もあると言われました また、何かの液を注入してもうまく膨隆しなければ そのまま開腹手術に変更になりますとのこと え~~~。内視鏡手術は1日2日の入院で済むけど 開腹手術となると10日くらいの入院は必要になるよね。 ちゃんと膨隆してくれることと 怪しい部分が怪しくないことを祈る。 危険性の説明で 1.切除部分からの出血が53件に1件の確立 クリップで止血するけど止まらない場合 緊急開腹手術になることがある 2.腸の壁は薄いので穴が開くことがある 2500件に1件の確立 この場合も緊急開腹手術になることがある とのことでした。先生が上手くやってくれることを 願うしかありません。 手術の同意書と先生の説明を理解しましたという内容の 同意書を記入しました。 これは本人だけの記名だけでよかったです。 入院にあたり連帯保証人が二人いるそうです。 家族ともう一人は別世帯で支払能力のある人だそうです。 娘と母にお願いすることにします。 あっそうそう、母には話しました。 かなりショックを受けていました 父も近々、また手術になるようです。 手術日を先生がパソコンで確認してましたが 一番早くて手術できる日が3月20日。 3月21日が姫の卒業式なので別の日を希望しました。 先生が癌があるし年齢的なものもあるので (年齢がどう関係するのだろう??) やっぱり1日も早く手術した方がいいから どこかに無理やりねじ込もうと 2月10日に入れてくれました。 私も早い方がいいし、生理と重なるのも嫌だし この日にちで良かったです ということで来週手術です。 私にできることはリラックスだけ リラックスはどうやら前の大腸カメラの時に 得意だということが実証済なので あとは、先生が上手いことやってくれるだけです。 パジャマ着ない人なので 入院用のパジャマ買わないと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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