W後衛
姫のテニスの新人戦でした。姫の中学から出場できるのは20ペア中3ペア顧問の意向で当日発表なので今朝送り出した時にはまだ試合に出れるかわかりませんでした。試合会場から電話がありレギュラーに選ばれてたと。慌てて応援に行きました。今まで一度も練習さえしたことないのに突然のW後衛での出場を言い渡されました。1試合目、初めてのW後衛とは思えないくらいであっという間にストレート勝ちしました。とてもやり易かったと言ってました。W後衛を初めてみたチームメイト、応援に来ていた保護者が大絶賛していました。そのペアで準決勝戦までいきました。準決勝であたたったペアは今まで負け知らず、無敗のペアです。1年生のときから2年生相手でも負けなしです。さすがに桁違いに上手くW後衛の真ん中を上手くついてきてどっちがどの球を取るなんてこともよくわからないままの即席ペアなので完全にペースを乱され負けてしまいました。そこの中学は本日3ペアとも全勝で勝ち上がってきた中学で実力の差が歴然でした。試合が終わって姫のところに行くと悔しくて泣いてました。よく頑張ったから泣くことないと言いましたが本人は強い相手とわかっていてもい同じ学年のその子たちに手も足も出なかったことが相当悔しかったようでした。そう、この悔しいというきもちがないと絶対に強くならない。また練習に励むでしょう。2位までしか上の大会に行けないので姫たちの中学は行けません。男子はこの地区で2チームしかないので一応試合があり優勝準優勝は決まりましたが出場した2校とも上の大会に出場できます。なんだか不公平な感じはしますが仕方ないですね。朝6時半からの朝練→試合と朝からくたくたの姫です。最後の試合は残念だったけど頑張る姫を見ることができて嬉しかったです。