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テーマ:最近買った 本・雑誌(6921)
カテゴリ:本
なにやらまたしても蒐集癖が…
「戦争廃墟」 国内にある軍関係の廃墟、錆びれた砲塔、特攻基地などの写真集(?)結構残ってるもんですね。蔦が絡まり、草木に覆われながらも当時の面影を残してる。自分の住むこの土地にも、今は「観光地」となっている地区に施設の後がある。某海岸に残っているトーチカ、見に行ってみたいが… どちらも陸軍潜水艦を取り扱ったもの。まだ読んでいない… 「まるゆ」と呼ばれた正式名称「陸軍潜航輸送艇」の建造から作戦までが書かれてる。 某書籍で最初にこの事知ったときは「…まるゆ?陸軍?」と興味を示さなかったのだが、色々な本に目を通しているとこの名称がでてくるので買った次第。 「戦艦「大和」の博物館」 呉にある「呉市海事歴史科学館」(大和ミュージアム)誕生の記録。これも未読… これは見に行って来た。背筋がざわざわするほど興奮したなぁ…1/10模型はほんとにすごい。もう一度見に行きたい、と思うところ。なにぶん遠い;; 「太平洋戦争・主要戦闘事典」 その名の通り、陸海含めての戦闘における指揮官・参加部隊・戦果・損害などが載っている。 実は「兵器」から入ったので、戦闘については殆ど知らない;;その為少しでも頭に入れようかと思い購入。パラパラ見てみたが。案外分かり易いかも。ただ、自分が知りたかった事が載ってなかったのが残念… 「日本の軍装」 写真ではなく絵でござる。これはなかなか面白い。軍刀のさげ方とか士官下士官の服装の違いとか。薄い割に高いかな~とは思ったが、色々参考になる1冊。 「日本海軍編制事典」 只今注文中。お高いので勿論中古で(笑) 艦隊編制ど~しても知りたくて、悩んだ末購入。来週には届くだろう… 「陸海軍将官人事総覧・海軍篇」 写真もなけりゃ在庫もない…これも中古で注文中。軍人さんの全てが分かる本?みたいな。人物も特定の人しか知らんので、こちらもお高いが購入。 ついでに。今読んでるのがこれ。 「幻の潜水空母」 建造当時、世界最大を誇った日本海軍潜水艦「伊400型」の誕生から終焉まで。水上戦闘機を3機搭載し、パナマ運河攻撃計画のもと作られたものの、時すでに遅く、その性能を発揮することなく終戦を向かえた悲劇の潜水艦。 …これもまた、潜水艦の事調べ始めた当初、現在の涙滴型しか知らなかったため、「なんで水上艦みたいな形してんの?」と興味そがれたことが…今はどっちかというと、大戦時の潜水艦に興味大。ああ、呉の「海上自衛隊呉資料館」(てつのくじら館)見に行きたいなぁ…遠いなぁ(再び) …いっぺんにたくさん買うから読むのが追いつかない(汗) 専門用語が多くてね。それも調べつつ読むのがいい。一時期ネットの古本屋徘徊しまくってたから(笑)戦時中の本とか手に入れても、漢字が旧字体だったりするんでちょと大変;; 架空戦記はそれはそれで面白いけど、やはり現実には敵わないと思う時もあり。 本が溢れる……(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.28 23:47:51
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