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カテゴリ:本
時間つぶしに寄った本屋で、たまたま絵に惹かれて買ってみた漫画。
「北走新撰組」と「凍鉄の花」です。「凍鉄~」の方、画像なかったんで他ショップにリンク張ってます。 新撰組。私の地元に深い関わりのある場所があるんですが。私自身、「新撰組」に触手が動かないので数人の名前しか知りません;;なもので、漫画読んでても理解しきれてません…普通に「物語」として読むしかないという(汗) でも、これはキタ!泣けるよ。(ノTдT)ノおおおおおおおお 霊感云々ではないけれど。人の血が流れた場所・血が流れなくとも戦に関わりのあった場所というのは独特の雰囲気があると思うのです。ここでいえば五稜郭、松前城、二股口、函館山…函館山のふもとに「碧血碑」という物があります。旧幕府軍がまつられているところ。漫画の中にあった『義に殉じた志士の血は、死した後碧色になる』確かその通りだったと…ガイドブックに載ってるし、場所も分かってるしどのような碑があるのかもわかってはいるけれど。…どうにも行く気になれない。行きたくない。どうにもこう、気持ちが悪い。「嫌だな…」と思うところには行かないようにしてるんです。二股口付近も古戦場跡とかあるし、木々がうっそうとしている峠途中にあるのでやっぱりダメ。夜は通りたくない峠です;;松前城は…あったんでね(-_-;) 五稜郭も人気ないと厳しい気が。奉行所跡だったかな、今建設中。函館山は大規模な要塞跡が残ってます。ここもまた独特。といっても、小学校の遠足で行ったきり(笑) 一度きちんと探検してみたいんですが。…弁天に行けば砲台跡のなんかは残ってるんだろうか…? 江差の開陽丸もみてるんだけどなぁ、記憶が古くて;; 周りに実地の資料があるけれど、幕末も明治も範囲外なんでどうも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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