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カテゴリ:本
ふと。簡単にまとめてあった潜水艦の心臓部である主機械(もときかい)について良く分かってなかった部分があったんで、真面目に読んで見た。
「世界の艦船 日本潜水艦史」 12年位前かな、買ったの…高校生のときだよ;;この本自体15年前の発売だけど。 この手の雑誌は専門的なことも書いてるんだけど、自分にとっては「わかんなくてもま、いいや」な部分だったから、艦種とか要目調べるのに使ってただけで、今の今までまともに読んだことなかったんだよね(汗) で。まだすべてではないけど、途中経過としては。「なんとなくわかった、かな?」という段階。あれだな、初期潜水艦はガソリンエンジン搭載、それからディーゼルエンジンへと変わっていってるからね。車屋さんの整備士さんに聞けば機構くらいは分かるかも(どっちも車にあるし) そのディーゼルもいろいろ種類があって2サイクルやら4サイクルやら、そこに更に複動だ単動だと小難しい。日本独自のものから海外輸入ものまでさまざま。 潜水艦はディーゼルだけでは動かないんで、ここに今度電動機や発電機、蓄電池(バッテリー)が絡んでくる。(原子力潜水艦は別ね) 使用してる機械等は今も昔もほぼ変わりなく、ただ能力の差といったところでしょうか。日本はあくまで通常動力(ディーゼル&バッテリー)使用。今一番新しい「そうりゅう」が、初AIP搭載艦。このAIPもまた種類が…! ああ、なんだかめちゃくちゃマニアックな話に… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.19 22:48:33
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