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カテゴリ:音楽
昨日、定例やまぼうしライヴを盛況の内に終了することができました。
来ていただいた多数の皆様、そして、やまぼうしのママさんとスタッフの方々、 ありがとうございました! 今回は、丸山太郎&丸山研二郎というW丸山の組み合わせでした。 ソロでそれぞれ演奏し、最後は二人で(星蔵『ほしぐら』)締めてくれました。 丸山太郎さんは、山梨県増穂町に住んでいて、去年の5月頃に丸山研二郎と知り合い、 それ以来静岡と山梨を行き来しつつマルケンと一緒にライヴ活動を行っているようだ。 ちょっと北欧風なメロディーラインとファンタジックな詩の世界に、 ハイトーンの綺麗な声がうまくマッチして、独特の太郎ワールドを醸し出してくれた。 落ち着いたステージングにもかかわらず、ライヴ活動を始めたのがごく最近というのだから驚きだ。 丸山研二郎は、ご承知のとおりやまぼうしのみならず、静岡のミュージックシーンではこの人あり! と言われ(てると思う)るほどの存在で、昨夜も変則チューニングを駆使して、 見事なギターワークを披露してくれた。 この二人が最近『星蔵』というユニット名で本格的な活動を始めたらしく、 終盤はその星蔵で演奏してくれたが、それぞれのチカラが何百倍ものパワーとなって、 新しいアコースティックの世界を繰り広げてくれた。 今後が非常に楽しみな二人である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月12日 20時39分00秒
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