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カテゴリ:音楽
24日(土)は、東京の錦糸町で行われた、
『東京ハンドクラフトギターフェス2008』 を見に行ってきた。 今回は新静岡センターから出ている、駿府ライナーという高速バスを使ったが、 みなさん、これがなかなか快適でしたぞ! 新宿駅新南口まで3時間かかるけど、なんと言っても安い!! ぜひとも使ってみてください。 さて、この展示会は毎年行われていて、 主に個人でアコースティック・ギターを製作している方達の展示会だ。 11:30に会場入りしたオレは、まず、sakata ギターのブースへ行って 製作者の坂田ひさしさんと再会を果たした。 坂田さんは、以前にもブログったが、甲府市でハーパーズ・ミルというカレー屋さんを経営しながら、 ミュージシャン&ギター製作者としても音楽に携わっている方である。 坂田さんの作るギターは、唄を唄う者の側からの視点(聴点?)で作られてるせいか、 すごくバランスが良く、唄を唄いやすい音色を響かせてくれる。 また、人柄がギターにでるのか、非常にあったかいのだ。 オレは大好きなギターだ。 大きな会社がほとんど出展していない展示会ではあるが、 個性的なギターやコストパフォーマンスの高いギターがあって、 結局オレはその会場から外へ出ることなく、夕方頃まで物色して会場を後にした。 24日と25日の二日間で約1000人の入場者があったらしい。 ギターを見てると時間を忘れてしまう。イイ1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月27日 15時02分44秒
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