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カテゴリ:音楽
6月21日(土)の夜、SBS学苑パルシェ校で行われた1日公開講座、
“懐かしの歌声フォーク喫茶”に参加してきた。 毎月第3金曜日に、coffee&gallery やまぼうしでママさん主催の 『みんなで唄おう!やまぼうし』なる歌声フォーク喫茶の伴奏をやっているので、 新聞でこの講座の募集を見て非常に興味を持ち参加することにした。 ちなみに、受講料/1,785円 教材費/525円。 やまぼうしでは、ドリンク付で500円ポッキリだ。 電話では定員30名と言っていたが、行ってみると40数名の50代~60代と思われる方々で 始まる前から教室は熱気に包まれていた(大げさ)。 《メンタルサポートプロデュース&音楽文化集団グループゆにっと》 の進行で、 事前に配付された往年のフォークソングを載せた歌詞集から次々と唄っていった。 伴奏は、アコギ1本&キーボード1台のシンプルな編成。 しかし、演奏が始まるとみなさん自然と大きな声で、中には立ち上がって唄う人までいた。 特に、女性の方が多くいて、マイクを向けられても臆することなく堂々と、 むしろ昔を思い出しながら、自分の世界に浸っているように気持ちよく唄われていた。 中盤からはリクエストに応えつつ、 そのリクエストにまつわるお話をそれぞれの方に聞きながら唄っていき、 10分の休憩をはさんで約2時間半がアッという間に過ぎていった。 フォークソングだけでこれだけの人たちが集まり、 みなさんホントに気持ちよさそうに唄を唄い、若い時を思い出しながらつかの間を楽しんでいた。 唄(フォークソング)の持つ力のすごさ!この年代の方々のみなぎるパワー!! 今、オレがやっている音楽はまさにフォークソング。 おろそかにできないな、と感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月25日 09時50分33秒
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