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カテゴリ:音楽
7月26日(土)。
RIKO GOTO TRIO JAPAN TOUR 2008 at 法岸寺。 フランス・パリを拠点にライヴ活動を行っているジャズピアニスト後藤理子が、 同じくフランスで活躍中のドラマー:ギョーム・アーボンヴィルと パリを拠点に活躍の場を拡げるコントラバス奏者:スズキ・ケンタローを メンバーに迎えて行われたヨーロピアンジャズライヴ。 先日もブログったが、オレはジャズにまったく素人で、ましてやヨーロピアンジャズなんて、 そのジャンル名さえ聞いたことがなかったから本当に楽しみにして会場へ向かった。 清水区入江岡にある法岸寺。 ここでは以前からいろいろなライヴが行われているらしく、 会場の本堂内は、まるでライヴをやるために造られたのではないかと思われるような造りで、 だけどれっきとしたお寺なのだ。 そして、演奏が始まると、そこには繊細なクラッシックのテイストがほんのり香る、 非常に心地いいゆったりとした時間の流れを感じさせる空間があった。 和洋今昔の融合とでも言おうか、今までに味わったことのない不思議な空間。 ヒオ氏の照明がその空間をにさりげなく彩っていた。 またひとつ新しい音楽に触れることができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月30日 10時02分36秒
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