夕べは、定例やまぼうしライヴが行われ、
静岡市街では夜店市、世界的には北京オリンピック開幕と、
いろいろな行事がめじろ押しの中、おおぜいの方々に足を運んでいただけて、
ほんとにうれしかったです。ありがとうございました!!!
出演者も、塩倉亮治・あぶぅ、と男臭さがプンプンってな感じで、
夏の夜にはちょいと暑苦しいかな、と心配したけど、
なかなかどーして、塩倉クンもあぶぅもかなりさわやかなパフォーマンスをしてくれました。
塩倉亮治クンは、ギターを2本使い分け、ボトルネック奏法や変則チューニングも飛び出し、
ブルースから唱歌まで幅広いレパートリーを披露してくれました。
このところかなりライヴ本数が増えてるということを風の便りに聞いてるけど、
なるほどとうなずけるものがガンガン伝わってきました。
あぶぅは、久しぶりのやまぼうしライヴで、なんか以前聞いた時以上に、
どっしりと地に足がついてる感があふれていたように感じた。
もちろん実績は誰もが認めるところであるが、
『伝える』という、唄唄いにとって一番大切なことを夕べのあぶぅから改めて教えてもらった。
イイ夜だった・・・。
やまぼうしのママさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
シノさん、おつかれさまでした。