25日(月)に、マキタさんとミッちゃんトコで 『ライヴ・会津里花の日』 を見に行ってきた。
先月のゲスト 『CYD』 さんも、中川イサトというコアな内容でものすごく勉強になったが、
この日のゲストは、理屈ぬきでオレの大好きな 『Woody Bell』 さんだった。
会津里花さんの「いっちゃん」と「ごーくん」と命名された一五一会2本を使い分けた、
沖縄情緒マンサイの第1ステージが終了し、いよいよ 『Woody Bell』 さんの登場だ。
『Woody Bell』 さんは、数少ないオレより年上の現役アマチュアミュージシャンで、
オレがこよなくあこがれる1970年以前の音楽をリアルタイムで体験し、守り続け、
なおかつ、それらの曲を当時を彷彿とさせる雰囲気で唄い続けているという、
オレにとっては、人間的にも音楽人としても尊敬&憧憬に値する存在なのだ。
従って、『Woody Bell』 さんのライヴを見るときのオレは、完全にミーハー化している。
通常はプロ・アマ問わず、冷静にあらゆる面でステージを分析しながら見てる(つもりだ)が、
『Woody Bell』 さんの時のオレは、はっきり言って親衛隊状態だ。
この夜もオレは、食い入るように、
目をハート型にして 『Woody Bell』 さんのステージを見つめていた。
おふたりのなんとも言いようのない謙虚さと、唄に対する真剣さが、
まっすぐに聞いている者に伝わってくる、まさにライヴの基本ともいえる形がそこにあると思う。
言い始めるとキリがないからこのへんにするが、
ホントにこの夜も 『Woody Bell』 さん、ありがとうございました!