海風に吹かれて

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  定例 やまぼうしライヴ ２月

  明日２月８日（金）は 『定例 やまぼうしライヴ』だ！今回は、夜７:３０～８:１５　黒木裕太　　　　　　　８:１５～９:００　森下よしひさ　という、誰が言ったか「親子競演」!!（失礼なっ！）ここで 『黒木裕太』について少し紹介したい。彼は若干１９才なのだが、やってる音楽は、なんと！ボブ・ディランやらウディー・ガスリーといった、思いっきり古き良きアメリカの音楽。オレがやってる和製フォークは、せいぜい１９７０年前後の曲だが、彼のは１９３０年頃～１９６０年代なのだ！彼の唄をじっと目を閉じて聴いていると、６０代位の白髪のおっさんが唄ってるんじゃないかと思えてくる。ま～、とにかく聞いて欲しいと思う。こういう音楽を聞ける機会も少ないと思うが、この年齢でやってること自体がさらにサプライズだ！彼とは昨年１１月下旬にＵＨＵのフォーク村で知り合ったんだが、オレ的にその時の衝撃は、今や熟練の域に達しようとしている、当時やはり１９才の丸山研二郎に出会った時以来といえる。オレの唄も聴いて欲しいが、黒木裕太も聞き逃さないでほしい。お待ちしております。　　　

  2008年02月07日

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  ニュースです！

  いつもお世話になっているcoffee & gallery やまぼうしのＨＰがリニューアルされました！よかったら、左のブックマークから飛んでみてください。※なお、上記ＨＰのＬＩＶＥ情報の欄でこれまでのやまぼうしライヴの出演者の方々の紹介をさせていただいておりますが、本人に確認を取らずに掲載させてもらいました。もし、不都合があれば森下宛にご連絡ください。すぐに削除させていただきます。すみませんがよろしくお願いします。　　　

  2008年02月01日

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  １．２２．記念

  昨日、あるスコアを物色しにパルコの島村楽器へ行ったら、ナ、なんと！とんでもないものを発見してしまった！！『バンドで歌おう　かぐや姫 ～Kaguyahime Best Score～』ｋｍｐから今年出版されたばかりのスコアだ。かぐや姫のバンドスコアなるものは、当時どこかの出版社から出版されていただろうけど、オレはソロでやっていたのでバンドという形態には全く興味がなかった。その後もかぐや姫のバンドスコアはきっとほとんど出版されることはなかったと思う。しかし、2000年からのかぐや姫再結成や2005年のつま恋コンサートなどの影響やらで、団塊世代や昔のフォーク野郎どもの「夢よもう一度！」的雰囲気が徐々に盛り上がり、それがこういったスコアの出版の要因になっていると思われる。能書きはさておき、当初の目的はどこへやら、オレは何の躊躇も無くこのスコアを手にしてルンルン気分で帰宅したのだった。

  2008年01月22日

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  青春の日に

  うっすらと雪化粧した竜爪山がいつになく新鮮に見えるのは気のせいだろうか･･･。３０年近く前になる。静岡市の昭和通りと青葉シンボルロードとの交差点に、けんみんテレビ（今の静岡朝日テレビ）のビルがあった。その２階角に 『ナイアガラムーン』という喫茶店があり、オレはそこで２２歳頃から２５歳位までライヴをやらせてもらっていた。大学を卒業し、東京で音楽活動をしたかったのだが、結局オレは静岡へ戻ることにした。当時、静岡市でライヴをやらせてもらえるところ（特にフォーク系）はほとんど無いながらも、学生時代から帰静した時に歌わせてもらっていた数少ないお店のうちの１軒がこの 『ナイアガラムーン』だった。そこのオーナーにものすごくお世話になって、いろいろと面倒をみてもらっていたのだが、その後お店は何回か移転し、いつの間にか恩返しもできないままご無沙汰してしまっている。現在はどうしているのかわからないままである。原さん（愛称：ユキちゃん）という名前だったが、誰か消息を知っていたら教えてほしい。振り返るにはまだ早すぎるけれど、オレが唄を唄ってこれたのは、ユキちゃんを始め多くの人達に支えられてきたからこそだと思う。今ここで改めて、そういったオレを支えてくれた（今も支えてくれている）人達に心から感謝したい。　　　　　　ありがとうございました。　　　そして、これからもよろしくお願いします。明日から人生５０年目に入る、この 『青春の日』に･･･。※　ナイアガラムーンにて with 杉本。

  2008年01月21日

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  ２００８年 やまぼうしライヴ 第１弾！

  昨日１月１１日（金）に、2008年やまぼうしライヴ第１弾が決行されました。冷たい雨の中、足を運んでくれたオーディエンス、やまぼうしのママさん始めスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。本年のトップバッターは、やまぼうしライヴ初登場の 『こすもすとろう』。そして、トリを飾ったのは（２組しか出演してないが･･･）お馴染み『塩倉亮治』。『こすもすとろう』は、以前「清水銀座ライヴ」や「ストフェス」で拝見したことはあったが、オレもちゃんと聞かせてもらうのは初めてだった。彼はＭＣでも言っていたが、ほとんどストリートで活躍していて、なんと！屋内でのライヴはほぼ初めてで、なおかつ料金を払ってもらってのライヴも初めてということだ。今どきそんな殊勝なミュージシャンがいたとは･･･。いずれにせよ、ストリートで培ってきた堂々たるたたずまいには目を見張るものがあり、その楽曲の完成度の高さも勉強させられるところがあった。思わず、彼の６曲入りＣＤ『Ｃｌａｓｓ』（３００円、安っ！）を購入してしまった。『塩倉亮治』の今年も大いなる進化を予感させられるものがあった。若いのにいろいろなジャンルの音楽を吸収していることがはっきり読み取れ、その吸収力のハゲしさにはうらやましくも思えるほどだ。今回は、なんと！！あの伝説の歌人：故「高田 渡」氏のカバーを数曲交えるなどして、オレ的には涙が出るほどうれしかったステージだった。感謝。今年も 『やまぼうしライヴ』をよろしくお願いします。こちらもよろしゅう！　　　　　　　　　

  2008年01月12日

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  ２００８年 １月＆２月　やまぼうしライヴ

  １１日は本年第１弾のやまぼうしライヴです。ぜひ、お出でください。それと、２月のやまぼうしライヴ出演者も決定しました。こんな具合です。乞う御期待

  2008年01月09日

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  初ストリートを終えて

  ２００８年 初ストリート をやってまいりました。１月４日(金)１５:２０。いつものポジション、青葉シンボルロード江崎ビル前に到着。風もなく暖かい絶好のストリート日和で、17時近くまで休む間もなく唄いました。２００８年唄い始めは 『虹をつくる場所』。そして最後も 『虹をつくる場所』。オレにとってこの唄は、ここ数年最も大切にしている唄なんだなぁ～。いろいろな想いを込めて唄いました。ストリート終了後、馴染みの『ピアノサロン ｖｉｚａｎ』へ直行。マスターに新年の挨拶をし、いつもの笑顔にホッと一息。10時頃 ｖｉｚａｎをあとにしすっかり暗くなった夜の街へ。「今夜は金曜日。もしかしたらあの方のストリートの日では！」と、急ぎその場所へ馳せ参じると、やっておりましたTakeちゃん。ふとその歌声に聞き入っている観客はどんな方かと思いきや、なんと！お馴染みの面々。さっそく４人で新年の挨拶を交わしました。いや～、静岡の狭さをつくづく思い知らされた夜でした。今年もストリートは 『やりたくなったらやる！』ってな感じでやってまいります。やる時は、このブログの一番上に書き込みますんでよろしゅう！明日からまたがんばりましょう！

  2008年01月06日

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  ２００８年 元旦

  明けましておめでとうございます。新しい年を迎えることができた喜びをかみしめています。今年はオレの人生で最も大事な年になると思います。みなさんには、今まで以上にお世話をおかけすると思いますが、どうか、イヤがらずに付き合ってやってください。よろしくお願いします。今年は特に、どんな時も上を向いて過ごしたいと思ってます。

  2008年01月01日

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  みんなで歌おう！やまぼうし

  「coffee & galley やまぼうし」で第２金曜日に行われている 『やまぼうしライヴ』とほぼ同時に始まった企画が、第３金曜日の 『みんなで歌おう！やまぼうし』だ。昔、巷に流行した 『歌声喫茶風』にお客さんに歌ってもらおうじゃないか、という企画で、毎週歌好きのみなさんに来ていただいて楽しんでもらってる。伴奏は、ｍａｙｕちゃんのキーボード、裕子さんのフルート、里花さんのベース、オレのギター、といった４人編成で、やまぼうしのママさんの指揮のもと、伴奏する俺たちの方もおおいに楽しませてもらってる。夕べは今年最後の歌声とあってか、大勢の人に来てもらって盛大に行われた。毎月第３金曜日、夜７時～９時、参加費５００円（１ドリンク付）。『みんなで歌おう！やまぼうし』。来年もたくさんの人たちに遊びに来てほしいと思います。よろしく！写真は、休憩時間に０さんの指導でリクレーションをしているところです。

  2007年12月22日

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  ＵＨＵ フォーク村 大賑わい！

  夕べは水曜日ということで、ここのところ毎週通ってる、『ＵＨＵフォーク村』に行って来た。すると、オレのお友達のＹさんとＦさんが友達を大勢誘って遊びに来てくれて、文字通り飲めや歌えやの、そりゃもう大賑わいそこへ大型新人の黒木くん、久しぶりのゆうじさん、お馴染みの丸山くん、ＵＨＵの常連さんのお歴々らが入り混じって、酒池肉林状態いや～、『唄』ってホントにすごいパワーを持ってるな、と改めて思い知らされました。Ｙさん、Ｆさん、来ていただいたお友達のみなさん、ほんとうにありがとうございました。楽しかったですね。また歌いましょう

  2007年12月20日

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  プロクラ Final Stage

  12月16日(日)。昨日は、ご存知！プロクラのファイナルステージが行われるというので、「こりゃ観ておかねばイカン」と思い、会場のやまぼうしへ出かけた。『プロクラ』は、会津里花さん率いる個性派ユニットで、丸山研二郎、塩倉亮治、鳥井沙樹子、角谷明香の５人のメンバーで構成されている。ご承知の方々も多いと思うが、各メンバーがソロ活動をしていて、さらに別のしかも複数のユニットでも活動しているという、まさに静岡を代表する実力派ユニットである。そのプロクラがその活動に終止符を打つということだ。ま、ユニットというのは永遠ということは絶対にありえないと思っているが、いや～、それにしてももったいないのひと言である。今回も２時間という時間がホントに短すぎると感じるほど内容の濃い、素晴らしいライヴを見せてくれた。オレとしては発展的休止と勝手に考えている。いつかまた再結成することを望んで、今はとりあえず「おつかれさまでした！」としておきたい。

  2007年12月17日

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  12月定例やまぼうしライヴ 終了

  12月14日(金)。定例やまぼうしライヴが開催されました。出演者は、丸山研二郎とBlues和也。本年最後のやまぼうしライヴを飾るにふさわしい両巨頭の出演となりました。オレが思うに、丸山くんは最近急激にますますその独自の世界を確立し始めていると感じてます。今回も何やらオーラさえ漂わせてるような雰囲気でお客さんを魅了してました。Blues和也は、相変わらずの飛び道具やら隠し技やらパクリやら、ありとあらゆる持ちネタを駆使しつつ、いつの間にやら客席は彼の思うつぼにハマってました。プロジェクターで今年のやまぼライヴのアーカイブを披露しようと目論んだにもかかわらず、そのプロジェクターの調子が悪く計画は水の泡。しかし、そんなことでくじける彼ではなかった。自らＰＣを持ち、そのモニターをお客さんに見てもらう、といった奥の手でピンチを脱したのであった。なんか、この方が温かみがあってよかったような気がする。突然訪れてくれた 『あやあね』とのツーショット。大満足の和也くんでした。今年１年。やまぼうしライヴに来てくれたみなさん。本当に感謝します。ありがとうございました。そして、急遽オレのピンチヒッターを務めてくれたシノ様。ありがとうございました。そして何よりも、やまぼうしのママさんとお店のスタッフのみなさん。ありがとうございました来年もやまぼうしライヴは続きます。気楽に立ち寄れて、あったかい気持ちで帰れるライヴをめざしてずっとずっと続きます。どうかみなさん、これからもやまぼうしライヴをかわいがってやってください。そしてみなさんの新しい年が今年以上に良い年になることを祈っております。また来年、やまぼうしライヴでお会いしましょう

  2007年12月15日

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  ライヴハウス UHU フォーク村

  静岡市葵区七間町にある 『ライヴハウス ＵＨＵ（ウーフー）』で、毎週水曜日の夜７時頃～11時頃まで 『昭和フォーク村』なるイベントが開かれている。これは飛び入り参加大歓迎で、1500円(１ドリンク＆おつまみ付)でフォーク中心に好きな歌を歌っていいよ！というかなりお得なイベントだ。小生、実は11月28日に初めてこのイベントに参加して、すっかりハマってしまった。以来、毎週水曜日の夜はフォーク村村民と名乗って居座っている。思いもよらず、けっこうイケてる新人ミュージシャンに出会えたり、なんと言っても 『フォーク村』というネーミングに惚れてしまった。というより、自称 『フォークソング大好き人間』であるオレとしては、何を措いてもほうってはおけないシチュエーションなのだ！いずれはフォーク村村長を虎視眈々と狙っているのは言うまでもない。みなさんぜひ、フォーク村にお越しください次回は、１２月１９日（水）です☆明日、１２月１４日（金）は、定例やまぼうしライヴです　詳細は上記にあります。こちらもぜひお出でください○名古屋から最近転居してきた、ゆうじさん。○19歳にしてボブ・ディランを得意とする、黒木くん。○オレ。

  2007年12月13日

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  青葉ストリート　昼の部

  本日、予定通り 『青葉ストリート』 を決行してまいりました。今回は、とある縁でお仲間にさせてもらっている方達と一緒に楽しみました。昼間のストリートは久しぶりで、しかも平日だったので誰も振り向きもしないだろうと思ったら、遠巻きでもけっこう聞いてくれる人達がいて、中には写真を撮ってくれて、おまけに現像までして持って来てくれた方もいました。それが下の写真です。ありがとうございました。14:00頃から16:00頃までの約２時間。今日は曇ってたわりには寒くなかったんだけど、これからは夜はちょっと身に染むのでポカポカ陽気の昼間にやっても悪くないな、と思いました。やっぱり唄える、って素晴らしいことだ！

  2007年11月27日

• 訂正とお詫び

  本日のブログ 『ストリート フェスティバル in 静岡 2007 (その２) 』 で、「これだけの素晴らしいイベントを、静岡市としてなぜ積極的にバックアップ（後援じゃなくて協賛レベルで）しないのか！？はっきり言って、そこが静岡市の静岡市たる所以で、情けないと感じざるを得ない。」と書いてしまいましたが、詳細をお聞きしたところ、間接的には静岡市からバックアップがあるということです。ちゃんと調べもしないで生意気なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。ただ、もっともっと積極的なバックアップをしてもいいんじゃないかな、と心底思います。純粋に音楽を愛するオヤジの戯言とお聞き流しください。

  2007年11月27日

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  ストリート フェスティバル in 静岡 2007 (その２)

  11月25日(日) 11:00。今日こそはストフェスをじっくり観させてもらおうと意気込んでチャリで現場に急行。と、市役所裏手で Takepan氏 と遭遇。かなり疲れてる様子。こころなしか、亡霊のような雰囲気が漂っている。「今日あと１日。でも無理しないようにね。」と彼の肩をたたいて駐輪場へ向かった。その後は東奔西走。当日のタイムテーブルを何度も見ながらできるだけたくさんの、しかも観たことのないミュージシャンを中心に歩き回った。個々の評価はこちらに置いておいて、ホントにまだまだ素晴らしいアマチュアミュージシャンが身近にいるんだなぁ～、と痛感した。「この人、ここをこうしたらもっともっとよくなるんじゃないかなぁ」とか、「こういうやり方もあるんだ！パクらせていただきます。」とか、大きなお世話的な思いをめぐらせたり、自分のライヴの参考にしたり、実に勉強になった１日でした。これだけの素晴らしいイベントを、静岡市としてなぜ積極的にバックアップ（後援じゃなくて協賛レベルで）しないのか！？はっきり言って、そこが静岡市の静岡市たる所以で、情けないと感じざるを得ない。ま、役所が絡むといろいろやりにくい点もあるからね。このままの方がいいのかも。とにかくいいイベントでした。ずっと続いていってくれることを心から願います。○最終日、ブロック１のワンツーフィニッシュです！

  2007年11月27日

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  ストリート フェスティバル in 静岡 2007 (その１)

  11月23日(金)～25日(日)にかけて、『ストリート フェスティバル in 静岡 2007』が青葉シンボルロードをメイン会場に行なわれた。静岡市ではもう恒例となったこのイベントも今年で８回目になるという。今回は初めて３日間の開催となり、出展・出演するミュージシャンやアーティストは過去最多の約１７０組になったらしい。オレはこのイベントには一度も参加することがなく、いつもなんとなく見学はさせてもらっていたが、今回は初めてじっくりと見学させてもらった。と言っても、第一日目はヤボ用があったためほんのちょっとしか観ることができず、第２日目はお世話になっているアート部門参加の 『つばさの散歩道』 のお手伝いをしつつ、その合間に少しだけ観させてもらった。そして第３日目はやっと午前11時～閉会式までじっくりと観ることができた。なにはともあれ、これだけのイベントを企画・運営したスタッフのみなさんには頭が下がります。本当におつかれさまでした。オレも今までにいくつものイベントを企画・運営してきたけど、これほどの規模になると相当の苦労があったと思います。開催直前にもけっこうトラブルがあったと聞きました。それでも３日間、事故もなく無事成功させたということはすべてスタッフのみなさんの努力の賜物と思います。それもボランティアということで、なお一層敬服いたします。しつこいようですが、本当におつかれさまでした○『つばさの散歩道』　　

  2007年11月26日

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  ジョイント・ライヴ　at vizan

  『森下よしひさ ＆ ｍａｙｕ　ジョイント・ライヴ at vizan』 が無事終了した。ピアノサロン・ビザンへ遊びに行くようになって５年位になるだろうか。その間で、本格的なライヴをやらせてもらったのは今回が初めてだった。このお店のお客さん達は、お店が 『ピアノサロン』 と銘打ってるだけあって、音楽（特にクラッシック）に関してクオリティが高い方々が多く、中にはピアノ等クラッシックの楽器や声楽の先生をしてる方も少なくない。従って、俺なんかのフォークソングごときがしゃしゃり出るなんてことはとんでもない話で、これまではお客さんのリクエストに応えて、お酒のお邪魔にならない程度に唄わせてもらったことはあった。しかし今回は、思いっきり 『しゃしゃり出て』 しまった。ｍａｙｕちゃんの助けもあって何とか満席のお客さん達にも喜んでもらえて、ホントにホッと胸をなでおろした一夜でした。ちなみに夕べのライヴ進行は以下のとおりである。　８:３０～　８:５０　森下よしひさ（ソロ）　９:１０～　９:３０　渡辺真由子（ソロ）　９:５０～１０:１０　森下よしひさ＆渡辺真由子１０:３０～１０:５０　渡辺真由子（ソロ）１０:５０～１１:００　森下よしひさ＆渡辺真由子（アンコール）マスター、ありがとうございました。ｍａｙｕちゃん、おつかれさまでした。そして、お出でいただいたお客様、ありがとうございました。追伸 ： おハゲ、いや、おかげさまをもちまして、このブログをスタートして本日で１年になりました。　　　 これもひとえに皆様方の暖かい応援の賜物です。　　　 これからも 『森下』 は唄い続けますので末長く見守ってやってください。　　　 ありがとうございます。そして、よろしゅうお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 フォークシンガー　森下よしひさ

  2007年11月18日

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  ｖｉｚａｎ　ジョイント ライヴ

  １１月１７日（土）今夜 ８：３０ start予定で、森下よしひさ ＆ ｍａｙｕ　ジョイント・ライヴ at vizan （ビザン）が行なわれます。料金：１セット（前菜＆フリードリンク）４,０００円。よかったらお出でくださいませ。お待ちしております。○ 場所 ： piano salon ｖｉｚａｎ ( ビザン） 　　　　     静岡市葵区常磐町1-5-3　第１パレスビル３Ｆ　054-254-8558

  2007年11月16日

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  2007.11.9. 定例 やまぼうしライヴ

  11月9日(金）。定例やまぼうしライヴが行なわれました。今回は、あのシミフェスやら銀座ライヴやらの必殺仕掛け人として知る人ぞ知る『チャオ・クボタ』氏と、人気・実力共に伸長著しい『northrn★star』のお二人の出演でした。『northrn★star』のライヴを観るのは久しぶりだったんだけど、その独特の『northrn★star』ワールドは健在で、何よりもヴォーカルがものすごく良くなっていたのにはビックリしました。以前よりも音程が安定し、声質も太くなり、ボリュームが大幅にアップしていて、かなり努力しているなとお見受けしました。今回シノ氏が名付けた『セクシャル・ヒーリング』というキャッチも、あながち外れてない、いや、的を得てるなと感じました。『チャオ・クボタ』氏のソロライヴ出演はホントに珍しく、本人もよく把握してないほどほとんどやっていない、非常にレアなライヴでした。キーボードの弾き語りで、オリジナルからコピー、はたまた自作カラオケによるパフォーマンスと、ＭＣも含めて聞いてる側を飽きさせない（本人が意識してるかどうかは不明）、さすがにキャリアを感じさせる中身の濃い内容でした。それ以上に驚いたのは、オレも以前少しは聞かせてもらったことがあったけど、そのヴォーカルの素晴らしさ！声質も小田和正を彷彿とさせる安定したハイトーンでボリュームもあり、「やるな」とうならせてもらいました。今回感じたのは、ヴォーカルの重要性。やはりヴォーカルがしっかりしていないと、いくらギターやＭＣが良くても聞く側に伝わるものも伝わらなくなる。逆に、ヴォーカルが良ければ他が多少力不足でも聞く者の心を揺さぶることができる。極端な話、楽器なんて必要ないとさえ言える。オレはそれを改めて痛切に感じました。今回も、聞きに来ていただいたお客様、ありがとうございました。やまぼうしのママさんはじめスタッフのみなさん、シノ氏、チャオ氏、アユちゃん、つばさちゃん、お疲れ様でした。

  2007年11月12日

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  定例 やまぼうしライヴ

  今夜は、 『定例 やまぼうしライヴ』です。今回も超強力な出演者の組み合わせ見逃せませんゾ

  2007年11月09日

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  ２００７　楽器フェア　その２

  楽器フェアの楽しみは、もちろんいろんなメーカーの楽器を観ることですが、他に各ブースで行なわれる“デモ演奏”も大きな楽しみのひとつです。まだアマチュアの人や、プロでもデビューしたばかりでメジャーじゃない人などもいて、とはいっても楽器フェアで演奏するのですから、テクニックはさすがにうまい人ばかりです。今回はこんな人を見つけました。ギターメーカーの『タカミネ』のブースでデモ演奏していた、《ダニエル》です。ご覧のとおり中性的なルックスが魅力的で、背はスラッと高くて顔はちっちゃくて、女の子かと思ったぐらいでした。変則チューニングやタッピングを駆使した押尾コータローばりの激しい演奏で、それをこの涼やかな表情で難なくこなしちまうギャップが不思議な世界を醸し出していました。一番前で観てたのですが、いつの間にやら後ろは黒山の人だかりで、終了後は５曲入り1000円のＣＤを買ってしまいました。しかもサインをおねだりなんかして。まだまだメジャーじゃないのですが、東京都のヘブンアーチストとして認定され、主に東京都下でライヴ活動を精力的に行なってるようです。気になる方はこちらへアクセスしてください。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Coughlin会場ではこんな人にも会いました。一番右の美女はだれでしょう会社の研修旅行で来たみたいです。そんなこんなで10:00～16:30まで見学し帰路につきました。次回は２００９年。その時は丸２日かけて回ろうかな、とも思ってます。みなさん、一緒に行きましょう

  2007年11月08日

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  ツアー “ただいま” Final！

  オレを暖かく見守ってくれている、たくさんの方々のおかげで、『森下よしひさ 復活ライヴツアー “ただいま”』を無事に終わることができました。心から感謝します。ありがとうございました。“森下よしひさ”は、声が続く限りまだまだ唄い続けます。どこかで見かけたら、一緒にフォークソングを唄いましょう

  2007年11月05日

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  ２００７ 楽器フェア　その１

  11月2日(金)。いよいよ、2007 楽器フェアだ。9:00にホテルを出発し、9:15に会場のパシフィコ横浜へ到着。カタログ等を入れるためのバックパックで身支度を整え、10:00に会場入りまずは、いつもお世話になっている、ベルベット･サウンドさんのブースへ行ってあいさつをしたあと、お目当ての C&F.Martin や K.Yairi のブースへまっしぐら○K.Yairi のブース前にて、久しぶりお会いしたルシアー“小池 健”氏とツーショット。知る人ぞ知る人で、世界中の有名ミュージシャンのギターを作ってる人です。握手を求めるといつものようにギュッと力強く握り返してくれて、ホントにあったかい心を持った人だと今さらながら感激しました。日本を代表するアコースティック・ギタリストの“中川イサト”氏のライヴを最前列で２ステージ拝見。この方は、あの“押尾コータロー”氏の師匠にあたる方で、卓越した奏法に聞き入ってしまいました。中川氏開発のマル秘の奏法が披露され、さっそくオレもやってみようと思ってます。どんな奏法かというと、マル秘です。近いうちにライヴで見てください。今日はここまで。続きはまた次回。今夜は、森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま”ファイナルです。昔話をしたりしながらまったりとやりますので、よかったらお出でください。○ 森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま” ファイナル　　日時 ： 2007年１１月４日（日） 午後６:００開始～７:３０頃終了予定　　場所 ： coffee & gallery やまぼうし　　※ 入場無料　通常オーダーのみ　　※ 夕食を楽しみながら、ゆっくりとお聞きいただければと思います。

  2007年11月04日

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  箱根超え～横浜ストリート

  いや～、行って来ましたよ。2007 楽器フェア。とりあえず今日は第１日目の道中を報告しますです、ハイ。11月1日9:30頃に静岡を出発。どうせ急ぐ旅でもないので、一般道をナビにセットし国一を一路東へ。ホントに久方ぶりに訪れた箱根芦ノ湖畔でひと休みしてから、下り坂を少し走った所にあった『箱根旧街道資料館』に立ち寄ってみた。箱根町立だけあって入場料は７０円と格安。ここは、江戸時代後期のかやぶき屋根の家屋を移築し、江戸時代の旅の様子を偲ぶことができる携帯必需品等を展示してある資料館である。○箱根旧街道資料館○旧東海道の石畳資料館をあとにし、箱根湯元の箱根口ＩＣから西湘バイパスへ入った。「オオ！湘南だ！！」と感激し、右に相模湾を観ながらひたすら東へ。どこかおしゃれなお店でランチを、と思ったが、結局、５０４円のガストランチとなった。でも、しっかり烏帽子岩が見えるお店でなかなかイイ眺望。さすがに湘南だけあって、サーフボードをホールドできる特性の自転車で、ウエットスーツを着たサーファーが走っていたのを何人も見た。湘南から横浜へ向かい、16:00頃ホテルに到着。ちょいと休んでから予定通り桜木町駅前へ行き、ランドマークをバックに19:00～20:30頃までストリートを敢行。その後、横浜の友人とおしゃれな居酒屋で食事をし、12:00頃ホテルへ帰り、バタンキューでした。○ 森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま” ファイナル　　日時 ： 2007年１１月４日（日） 午後６:００開始～７:３０頃終了予定　　場所 ： coffee & gallery やまぼうし　　※ 入場無料　通常オーダーのみ　　※ 夕食を楽しみながら、ゆっくりとお聞きいただければと思います。

  2007年11月03日

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  2007. 楽器フェア

  いよいよ待ちに待った『2007 楽器フェア』が始まる日本で最大の楽器関連の展示会で、２年に１回開催されるオレは、前々回(会場：池袋サンシャイン)に初めて見に行って、その規模の大きさと内容の充実さに驚き、すっかりハマってしまい、前回(パシフィコ横浜)に引き続き今回も行って来やす。特に各ブースで行なわれるデモ演奏は非常にお得で、前々回などは、今をトキメク“押尾コータロー”氏が、あるギターメーカーのブースでデモ演奏しているのを偶然見ることができた。その時はまだ彼はアマチュアでオレもその名前を知らなかったが、ご存知のとおり変則チューニングを駆使したあの独特の奏法にオレは釘付けになり、ほんの２ｍの至近距離でじっと見入ってしまったのを忘れられない。その直後に彼はプロデビューした。さらには、別のブースではかの有名なギタリスト“中川イサト”と“吉川忠英”両氏の、超レアな組み合わせによるデモ演奏も見ることができた。前回はと言えば、元ウイングスの“ローレンス・ジュバー”氏の超絶ギター演奏もすぐそばで見ることができた、等々ホントに信じられない場面に出くわすことができる。４日間行なわれるので興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。１日の入場料は、1,000円(前売り:800円)です。オレは１日に現地入りし、夜は桜木町あたりでストリートをやって、翌日まる１日楽器フェアを堪能してくる予定。バックパックを背負った坊主頭の変なオヤジがいたらオレなので、後ろからとび蹴りをしてやってください。人違いだったとしても責任はとれません。

  2007年10月30日

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  吉田拓郎が！

  吉田拓郎が再び倒れた、というニュースが飛び込んで来た！以下は、拓郎のコンサートＨＰからである。　　　　　　Life is a Voyage【吉田拓郎】 TOUR2007“Country” 　　　　　　　　コンサート中止（振替公演含む）のお知らせ Life is a Voyage【吉田拓郎】TOUR2007“Country”ツアーは、8月21日（火）サンシティ越谷市民ホールよりスタートし、その後『喘息性気管支炎』のため8月24日（金）パルテノン多摩から9月24日（月・祝）なら100年会館大ホールまでの計8公演を延期、振替公演とさせて頂きましたが、 9月30日（日）の熊本市民会館よりツアーを再開し、10月17日（水）瀬戸市文化センターまでの計6公演（サンシティ越谷市民ホールを含むと計7公演）を実施してまいりました。 9月30日（日）熊本市民会館からの計6公演を実施後、医師の再診察を受けたところ、「『慢性気管支炎』に『胸膜炎』を併発のため約3ヶ月の加療を要する」、との診断を受け、本人及び主催・制作サイドと検討の結果、10月23日（火）実施予定の徳島文化センター公演より、振替公演の最終公演である2008年1月23日（水）岸和田市立浪切ホールまで計19公演を中止とさせて頂くことになりました。コンサートを楽しみにして頂いておりましたお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますこと深くお詫び申し上げます。オレにとって『拓郎』は、『かぐや姫』と同じように青春そのものであり、特に数年前、拓郎は肺ガンで手術して、 オレも今年同じような状態になってからは、一種の同志のような気持ちでいた（一方的だが）。去年のつま恋では元気そうな様子だったからうれしかったが、今回のツアーで8月24日から延期になった時は、ホントに心配し、それが復帰したと聞いた時は、自分のことのように喜んだ。11月の三島公演に行きたかったが、残念ながら抽選もれしてしまい悔しがっていたところだ。それがこんなことに･･･。とにかく今はゆっくり養生して、またあの拓郎節を聞かせてほしい。ファイトォ！！　たくろぉー！！！

  2007年10月22日

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  大日寺ライヴ

  『掛川 大日寺　大日如来大祭ライヴ』に出演して来ました。晴天の秋空のもと、10時すぎに現地入りし搬入。13:00から約１時間。大勢のお客さんに来ていただいて、往年のフォークソング・唱歌をお客さんと合唱し、サポートの ｍａｙｕちゃんと楽しんできました。途中、住職さんのワンマンショーがあり、その軽妙洒脱な語り口に大盛り上がりでした。山口県からいらした、『猿舞座（さるまいざ）』のお猿さんの演技にはややおされ気味でしたが（笑）、お客さんと一体となったライヴで、ホントにこちらが楽しませてもらい、逆に「明日からまたがんばろう！」という気持ちを持つことができました。住職さんご夫妻、お寺のスタッフのみなさん、ありがとうございました。遠くから来ていただいた、Ｔご夫妻、Ｈさん、友人Ｏ氏、Ｗご夫妻、ありがとうございました。そして、朝早くからお手伝いしてくれた、Ｔちゃん、Ｓちん、ありがとう。ア～ンド、ｍａｙｕちゃん、おつかれさまでした。大日寺の暖かいみなさんに拍手！！

  2007年10月22日

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  大日如来大祭ライヴ

  いよいよ 21日（日）は、『大日如来大祭』でのライヴだ。かれこれ、今回で３回目になる。どんなライヴか簡単に言うと、掛川ＩＣからほど近い所にある、大日寺という歴史のあるお寺のお祭りのイベントのひとつだ。内容としては、フォークソング、オリジナル、唱歌や童謡を、聞いてもらったり、皆さんにも唄ってもらったりしている。なにしろお寺の本堂内でやるので、ちょいと緊張するし、こんな唄でバチがあたらないかと少々不安になったりする。でも、住職さんもその奥さんもホントにいい人で、こちらも毎回思いっきり楽しませてもらっちゃってる。今年は『猿まわし』も来るというので、ますます楽しみだ。猿に負けないようにがんばろう。○去年の様子です。○右側が住職さんです（あたりまえ！）。

  2007年10月18日

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  声楽の夕べ

  昨夜は、いつもお世話になってる“ピアノサロン ｖｉｚａｎ（ビザン）”で、『声楽の夕べ』というミニライヴがあるというのでお邪魔してきた。このミニライヴは今回で３回目ということだ。出演は、声楽とピアノを教えてる姉＆ピアノを教えてる妹の音楽姉妹と、姉に声楽を教えてる先生の３名。声楽の曲としては、オレのような素人も聞いたことがある、クラッシックから日本の唱歌までスタンダードなナンバーを、休憩を交えつつ披露してくれた。オレも『唄』唄いのはしくれとして、やはり『唄』を唄う人が一番気になる。特に声楽（クラッシック）というのは究極の『唄』のひとつだと思ってる。そこには、しっかりとした基礎の上に築き上げられた『唄』がある。人間が他でもない、人間自身の身体を使って表現する『唄』。この世で一番魅力のある楽器だと思う。夕べもイイ『唄』を聞かせてもらいました。ありがとうございました。

  2007年10月16日

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  定例 やまぼうしライヴ 終了！

  夕べは、『定例やまぼうしライヴ』がありました。Ｙｏｕｋｉ (ゆうき) さん、あぶぅ さん、というなんとも玄人好みする組み合わせでした。二人とも大人の雰囲気充満のライヴで、オレとしては久しぶりにゆっくり腰を落ち着けて観ていられました。Youki さんはオレは初めて聞かせていただいたんですが、まさに大人の女性の魅力を感じさせるボーカルに惚れてしまいました。あぶぅ さんは、云わずと知れたほんわかトーク炸裂、そして魂から訴えかける唄。知らないうちに【あぶぅワールド】に引き込まれていました。お客さんも赤ちゃんからお年寄りまでいらっしゃいましたが、最後まで聞いていただいて、きっと満足していただけたのではないかと思います。お越しいただいてありがとうございました。Youki さん、あぶぅ さん、しのさん、ママさん、やまぼのスタッフのみなさん、おつかれさまでした。オレも次回ライヴに向けて、今日は練習に行って来ます。○Ｙｏｕｋｉ さん○あぶぅ さん

  2007年10月13日

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  ストリート

  夕べ、ストリートで唄ってきました。風が心地よくて静かめの曲を並べてみました。オレがストリートをやってる場所は、静岡市の青葉シンボルロードを呉服町通りから西へ行って、右側にちょいと辛い鍋でおなじみの『名古屋赤味噌 赤から』という居酒屋の前のベンチの所だ。ストリートを始めて２年位になるが、ほぼこの場所で唄わせてもらってる。なぜ、この場所かというと、まず、鳥のフン爆弾を避けることができる、というのが大きな理由だ。青葉シンボルロードは街路樹に無数の鳥が羽を休めている。シンボルロードにあるベンチはほとんどがその街路樹の下にあるので、そのすべてが絨毯爆撃をくらっている。その中で唯一爆撃の難を逃れているのがこの場所なのである。あとは、利用している駐車場に近い、街灯が明るい、人通りがそこそこである、木の樹液が落ちてこない（春先はスゴイ）等々あるが、なんといってもあの爆撃だけは避けたいというのがこの場所を選んでいる第１の要因である。なにしろ、唄っていていきなり服や頭の上に攻撃をくらったこともある。まったく始末が悪い。夕べもその場所へ行ったら、おばちゃんとおじちゃんがベンチで話をしてたので、その人たちが立ち去るのを待ってからストリートを始めた。雨の時は静岡駅地下でやったりしてる。静岡市中町交差点の地下道もイイ感じでリバーブが効いて唄いやすいが、人通りがほとんどなく寂しいのが残念。伊勢丹の玄関前でやりたくてしょうがないのだが、やっても怒られないかなぁ？ゆずは横浜の閉店後のデパート前でやってたんだよね。じゃ、大丈夫かなぁ。☆後ろ側中央の明るいお店が『赤から』です。今夜は、やまぼうしライヴで会いましょう！

  2007年10月12日

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  明日12日は、やまぼうしライヴです！

  明日、１０月１２日（金）は定例やまぼうしライヴです。みなさん、遊びに来てください。

  2007年10月11日

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  気まぐれストリート！

  なんか無性に唄いたくなったので、今夜、ストリートやるべ 

  2007年10月11日

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  シミフェス No.5 ！

  昨日は秋晴れの空のもと、『シミフェス No.5』が無事開催されました。竹ドームの中でのライヴとあって、なんかパンダ状態で楽しく唄うことができました。Ｓ夫妻、Ｔ夫妻、Ｍちゃん他、聞いてくれたみなさん、ありがとうございました。そして、スタッフのみなさんのパワーには脱帽です。ホントにありがとうございました。今回は、会場内に竹ドームの中でのバンブーステージとロックステージの２つのステージを設け、交互にライヴを進行していくという大掛かり＆画期的な演出で、スタッフのみなさんには創造を絶する苦労があったろうと思いますが、オレ個人としてはものすごくやりやすかったし、なによりも非常に楽しかったです。会場全体の様子がわかりにくいですが写真をご覧ください。○バンブーステージのＰＡをやってくれた、文字通り竹ちゃんです。ありがとう。○最前列でまたまた魅了されてました。　 竹ドームをうまく利用したライヴのあやあねさんです。○竹の神秘的な音色に聞き入ってしまいました 　 岡部町からバンブーオーケストラのみなさんです。○ライトアップされた竹ドームと『空のむこう』というモニュメントです。追伸：６日で手術から半年が経過しました。　　　 こうして以前のように唄っていられるのが夢のようです。　　　 すべてみなさんの応援のおかげです。　　　 心からお礼を申し上げます。　　　 ありがとうございます。　　　 そして、森下はまだまだ唄い続けます。　　　 これからもよろしくお願いします。

  2007年10月08日

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  贅沢な一日

  今日は贅沢な一日を過ごさせてもらった。『マーチン・ギター・ショー』（マーチン・クラブ・ジャパン主催）へ行ってきたのだ。場所は、静岡市葵区伝馬町にある、フレックス・ミュンヘン。このイベントは、オレの大好きなマーチン・ギターが多数展示され、自由に弾く事ができるという、マーチン好きにはたまらないイベントだ。オレは11:30の開場と同時に入り、ずらっと並んだ高価なマーチンを心のゆくまま弾き倒してきた。ふと気がつくといつの間にやら会場内はラッシュ状態。大半がオレと同じような昔のギター小僧たちだ。こんな人にも会えた。遅いランチを済ませ、15時の終了近くまでその場を離れられなかった。そして、いったん会場を後にして、18:30から同じ場所で斉藤 誠氏（アコギ）と角田俊介氏（アコベ）による、『マーチン・ギター・アコースティック・ライヴ』を観た。ライヴは、ほぼ全くのアンプラグドで行われ、両氏の熱のこもったパワフルかつ繊細なギターワークにしばし酔いしれた。帰り道、昨日から駿府公園内で行われているライトニングの灯かりが、オレの熱くなった心にやさしく微笑みかけてくれたような気がした。明日はシミフェス。心を込めて唄ってこよう。

  2007年10月06日

• シミフェス No.５　開催！

  シミフェスライブスケジュールが決定しました。今回は、ロックステージ。バンブーステージの二次元中継！。夜の部は、灯りのかまくら「スタードーム」のライトアップを楽しみながらのライブとなります。会場は芝生の広場ですので、思い思いのスタイルで音楽を楽しんでください。『シミフェス!! No.５』　 日時／１０月７日（日） １０：００～２０：００　 場所／ＪＲ清水駅東口多目的広場　 ※　入場無料・雨天中止　　　○ライヴスケジュール☆ＤＡＹ ＬＩＧＨＴ（昼の部）10:00 　塩倉亮治&AnotherBand （ポップス）　Ｒ10:35 　 mew　 （ボサノバ）　Ｂ11:10 　Sharp （ロック）　Ｒ11:45 　森下よしひさ （フォーク）　Ｂ12:20 　blanc　（ポップス）　Ｒ12:55 　あやあね （劇空間音楽）　Ｂ13:30 　ＭＹＳＴ． （和風ロック）　Ｒ14:05 　涼～そよぎ～ （アコースティック）　Ｂ14:40 　Trouble No More （カントリー）　Ｒ休憩（会場整備、「灯りのかまくら」等の準備をします）☆ＳＴＡＲ ＬＩＧＨＴ（夜の部）16:00 　静岡バンブーオーケストラ （竹楽器演奏）　Ｂ　　　　　　※竹の楽器作り体験をした方との合同演奏も。17:00 　EX-Groove （ソウル）　Ｒ17:30 　VALKYRIE （ファンク）　Ｒ18:30 　Jackbox （アカペラ）　Ｂ19:00 　ＡＪＡ（アフリカンドラム）　Ｂ※Ｒはロックステージ。Ｂはバンブーステージ。

  2007年10月01日

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  森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま”　ファイナル

  ８月10日にやまぼうしライヴ出演で始まった、『森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま”』のファイナル（最終日）を行うこととしました。どこかで一区切りつけて、また次の段階へと進もうと思ったわけで…。○森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま” ファイナル　　日時：2007年１１月４日（日）　夕暮れ時～　　場所：coffee&gallery やまぼうし当日来ていただいた方々には、やまぼうしのおいしいオムライスやカレーライス等で夕食を楽しみながら秋のゆったりとした一夜をオレと一緒に過ごしてもらえたら、と思っとります。オリジナルやカバー曲、リクエストなんかも受けながらやるつもりです。まだ先の話ですが、よかったら予定のひとつに加えてやってください。詳細は後日このブログでお知らせします。お待ちしております。　　　　　

  2007年09月24日

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  ９．２２．ストリート

  夕べはあまりにも夜風が気持ち良さそうだったのでストリートをやった。８時頃から10時頃までの約２時間。オリジナル～浜田省吾～伊勢正三～かぐや姫と、マイペースでまったりと唄った。人通りはボチボチといったところで、ホントに夜風が気持ち良く、自然な感じで唄うことができた。ストリートをやることを夕方に書き込んだにもかかわらず、ブログを見て駆けつけてくれたＦＨさん、ありがとう10時頃、終わるつもりでギターをしまったら、どこからか20歳位の若者4人（男女各2人）が現れ、「もう終わっちゃうの？なんか唄ってよ。」と言うのである。ありがたい話や、と思ってギターを取り出し、何を唄おうかとスコアをパラパラっとめくってると、「これがイイ！！」と言うので、浜田省吾の『悲しみは雪のように』と『もうひとつの土曜日』を唄った。「ハマショー、いいよなぁ～。オヤジがよく唄ってるんだよなぁ～。ありがとうございました。」と言って夜の街へ消えて行った。ストリート冥利に尽きる夜だった。

  2007年09月23日

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  みんなで唄おう！やまぼうし

  夕べは、毎月第３金曜日に“coffee&gallery やまぼうし”で開催されてる、『みんなで唄おう！やまぼうし』の伴奏に行ってきた。いつもは、アコギ・キーボード・フルート・ベースという編成で伴奏をしているのだが、夕べは、オレのアコギとＹ子さんのフルートのみの伴奏となった。楽器が２つだけだと物足りないかな、と思ったのだが、これが意外にけっこうイイ感じ♪♪なんか、アコ－スティック＆ちょっとアダルトな雰囲気で新鮮な感じがして、オレ的には伴奏していてすごく気持ちがよかった。唄ってるお客さんも盛り上がってくれてたような気がする。そういえば、最近プロのステージでもクラッシック系の楽器を取り入れてやってる人も多くなってきたようだ。いつかやってみよう！さてと、今夜はちょっとだけストリートしてみるべ。

  2007年09月22日

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  Calling You Live ～魂～

  『Calling You Live ～魂～』が９月１６日（日）に、清水のスノドカフェで行われた。何よりも大勢のお客さんに来て頂いて、ホントに感謝いたします。ありがとうございました。ライヴの模様等については、左記にあるＰＡ＠しのらり氏のブログ『だからＰＡ屋なんですってば』をご覧いただければ詳細を把握できると思うのでここでは割愛させていただきます。さて、このライヴは、《あやあね》を中心としたシノ氏のライフワークともいえるもので、オレとしては他のライヴとは一線を画すものであると考えている。オレは去年の『～晩夏の歌会～』に続いて出演させてもらったが、シノ氏のライヴに懸ける意気込みは、まさに今回のテーマでもある『～魂～』と呼ぶにふさわしいものであり、昨年以上に熱いものを感じた。オレもシノ氏の『～魂～』にできるだけ応えようと『～魂～』を込めて唄わせてもらった。できればこの『Calling You Live』に何らかの形でずっと携わっていけたら、と思う。そして、今回もうひとつオレ的に非常にうれしかったことが、照明Ｈ氏の『灯（あかり）』の元で初めて唄うことができたことである。今までも何度かラヴコールをしていたのであるが、なかなか実現せず、今回やっとその機会に恵まれた。彼もシノ氏に負けない『～魂～』を内に秘めてる人間であり、『灯（あかり）』に対するこだわりには並々ならぬものが感じられる。オレが惚れ込んでる数少ない男のうちの一人である。そんな彼の『灯（あかり）』は、今回、オレの『～魂～』を全開に引き出してくれた。『照明』というのは、目立ちしすぎても目立たなくてもいけない非常に微妙なもので、一瞬一瞬が勝負の直観力を要し、それでいてものすごくナイーブなものだと思う。彼はその『灯（あかり）』を心の底から大切にしている。またぜひ彼の『灯（あかり）』の元で唄いたい。感謝。

  2007年09月20日

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  清水オクトーバーフェスト 2007

  今年も出演させていただきました、『清水オクトーバーフェスト２００７』。イベントは９月１３日～１７日まで行われ、オレは１５日（土）に出演しました。これは全国規模で行われているイベントで、今回で清水では３回目（だと思う）。そのいずれにも出演させてもらい、ホントにありがたく思ってます。このイベントは何よりもみんな楽しそうにビールをかっくらいながら聞いてくれて、唄ってるこちらも誠に気持ちイイんです今回もオリジナル２曲、カバー３曲を唄ったんですけど、特にカバー曲の時には一緒に唄ってくれる人がいて、うれしかった～オレのつたない唄を聞きながら、おいしくビールを飲んでもらえるなんて、ホントに「唄をやっててよかったな～」と思える瞬間です。来年も出演させてもらえるとイイな～。ちなみに今回のセットリストです。　１．イッツ・オール・ライト（オリジナル）　２．星空のふたり（オリジナル）　３．湘南 夏（かぐや姫のカバー）　４．海岸通（風のカバー）　５．ささやかなこの人生（風のカバー）

  2007年09月19日

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  9.14. 定例やまぼうしライヴ

  まずは、『定例やまぼうしライヴ』が９月１４日に行われました。美女×３のライヴとあって、かどうかわからないけど、大勢のお客さんに来て頂いて、ホントにありがとうございました。《ｍａｙｕ》今年１月以来の久々の登場でした。本人曰く、「このところ自分のペースを大切にして音楽活動をするよう努力している」とのこと。すごく大事なことだと思う。それがライヴにもいい形で出てるような気がしました。これからがますます楽しみな《ｍａｙｕ》です。最後の２曲（ 「ありがとう」 「帰郷 ～昼下がりの山口線～」 ）ではオレもお手伝いさせてもらいました。《ＢＯＬＥ》そのパフォーマンスに出会うのはオレは初めてだったけど、噂にたがわず、いやそれを遥かに上回る素晴らしいライヴでした。何よりも二人のヴォーカルとハーモニーの大迫力とバランスの良さには釘付けになりましたまた聞きたいと思わせるものを確実に持ってると思います。

  2007年09月18日

• 怒涛の３連チャン　終了！

  ９月１４日、１５日、１６日と続いた怒涛の３連チャンライヴが終了しました。さすがに昨日は１日中ひっくり返っていました9.11.ストリートから４日間とも来て頂いたＴさんご夫妻、ありがとうございました。数年前からオレの唄を聴いていただいてるＳさんご夫妻、ありがとうございました。遠い所を足を運んでくださるギター修行中のＨさん、ありがとうございました。そして、ライヴに来て頂いたすべてのみなさん、ありがとうございました。やまぼうしのママさんとスタッフの方々、オクトーバーフェストのスタッフの方々、スノドのユノキさんとスタッフの方々、ＰＡ＠しのらりさん、ヒオちゃん、なでしこさん、しの妹さん、ハナさん、つばさちゃん、ｍａｙｕちゃん、ＢＯＬＥさん、鳥井沙樹子ちゃん、あやあねさん、心から感謝いたします。ありがとうライヴ・レポートはボチボチ載せていきたいと思います。『森下よしひさ 復活ライヴツアー“ただいま”』はまだまだ続きますまた会いましょう

  2007年09月18日

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  コーリング・ユー・ライヴ！

  夕べは『やまぼうしライヴ』にお出でいただきありがとうございましたおかげさまで、盛況の内に終了することができました。今日は、怒涛の３連チャンライヴの２日目で、『オクトーバー・フェスト／ドイツビール祭り』に参加してきます。私の出番は、１３:００～１３:３０です。よかったら遊びに来てください。両ライヴの模様は近日中に報告させていただきます。そして、いよいよ明日は『コーリング・ユー・ライヴ　～魂～』の開催です。出演者＆スタッフ一同、気合が“ダーッ”っと入りまくりですので、ぜひぜひお出でください。お待ちしております。

  2007年09月15日

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  定例　やまぼうしライヴ！

  明日は、『定例 やまぼうしライヴ』です。（1日3回の記事は初めてだ）美女の中に一瞬野獣が登場しますが、物を投げないでください。みなさんのお出でを心からお待ちしております

  2007年09月13日

• 人間なんて

  吉田拓郎に関してこんな記事があった。○この人物のオモテとウラ　吉田拓郎（歌手） (ゲンダイネット)　ビッグな人間や大組織となるとムキになって突っかかっていく。好き放題に行動し、思いのままに生きる。そんなところから“ケンカ野郎”とか“無頼派”といわれてきた吉田拓郎（６１）。だが、それほど奔放な男なのだろうか。　０３年４月、肺がんの摘出手術を受けたときの拓郎を振り返って、芸能記者のひとりはこう言う。「人間、死に直面すれば本性を見せるといいますが、あの時がまさにそうでしたね。“死ぬことなんて生きとし生けるものの運命だろ”なんて平然と言っていた拓郎が、死ぬのが怖いといって人目をはばからず声を出して泣いたんですよ。“なんでオレがこんな病気にならなきゃいけないんだ”“寂しいよ、悲しいよ”って何度も同じ言葉を繰り返してね。拓郎の心の叫びを聞いたような気がした」　だが、ツッパリで生き続けてきた拓郎が、女々しさをさらけ出すことは許されない。圧倒するほどのエネルギッシュなステージでファンを魅了してきた拓郎にとって、いくら体調が悪いといっても、いささかもそれを見せることは許されない。　６月の“うつ病告白”の一件もそうだ。自身のホームページで告白するほどだから、よほどつらかったのだろう。それでも「……更年期障害、ストレス、うつ病の入り口、職業病、強烈に痛む肩こり、突然の吐き気……明るい性格で悩まない人だったのにウツなんてね」といった、あっけらかんとした調子で書き込み、「では旅の空にて満面の笑顔でお逢いしましょう」と結んでいる。　だが、ホームページでの明るさとは程遠い深刻な状態だったことがすぐに判明する。８月下旬からスタートさせた全国ツアー公演が風邪を理由に突然休止。９月４日の公演から復帰すると公表したものの「喘息（ぜんそく）性気管支炎のため、３週間の安静加療が必要」との診断が下り、またも延期になった。　所属事務所は「せきが止まれば大丈夫という状態です。（がんの）再発ということは絶対にありません」と楽観的だが果たしてそうなのだろうか。「肺がんは厄介で、初期（１期）に適切な処理をしても、５年生存率は５０％という大変な病気です。肺活量も全盛期の７０％程度に落ちるといわれています。コンサートツアーのような体に負担のかかる仕事は、あまり好ましいとはいえません」（医療関係者）という見方が気がかりだ。　また芸能プロ社員がこんな指摘をする。「拓郎さんのステージに対する執着心、責任感はすごいんです。一度などコンサート中に貧血でうずくまって歌えなくなったことがあった。スタッフは中止を考えたんですが、拓郎さんが“少し休めば……”といって楽屋で３０分ほど休んでから再開して最後までやりきった。そんな拓郎さんが今回は次々と公演中止でしょ。心配ですね」　復帰は９月３０日の熊本公演だという。無頼派シンガーの荒々しい姿が見られるのか。【2007年9月10日掲載記事】オレは唄い続けるぞ

  2007年09月13日

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  参りました・・・。

  『森山良子コンサートツアー 2007～2008』を静岡市民文化会館で観て来た。オレの中で、『森山良子』は一度は観ておきたいアーチスト（特にファンということでもないが）のひとりだった。参りました。オレもけっこういろんなプロのコンサートを観てきている方だと思うが、その中でも間違いなくトップクラスに入るステージだった。何よりも“２時間半が短かった”。幕が上がったと同時に“森山ワールド”に引き込まれ、あれよあれよと魔法にでもかかったみたいに最後まで魅入ってしまった。唄はもちろん、ステージング、構成、音響、照明、セット等々、すべてがパーフェクトと言ってもいいんじゃないだろうか。ファンでもないアーティストの場合、オレは職業柄（アマだけど）、つい細部に渡って観察してしまうのだが、その非の打ちどころの無いエンターテイナー性には脱帽のひと言であった。具体的に言えなくて申し訳ないんだけど、機会があったらだまされたと思って一度観に行ってみてください。だまされたらゴメンなさい。人それぞれ好みはあるだろうが、オレは思いっきり勉強させていただきました。ＰＡ＠しのらり氏が大絶賛するだけのことはありました。１２月に、一度は観ておきたいアーチストがもうひとり久々に静岡でコンサートをやるんだけど、チケットが取れるかどうか…。がんばります。

  2007年09月13日

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  9.11.ストリート　終了。

  9.11．ストリートが終了しました。出かける時にすでに雨が降ることが確実視されたので、真っ直ぐに駅地下へ向かった。予定通り午後８時～１０時まで、休憩を少しはさんで約２時間。立ちで２時間は久しぶりで、おまけに蒸し暑さで後半はさすがにヘロヘロでした。まだまだ修行が足りんなぁ、と思いました。でも気持ち的には、平和を願い、命の大切さを想いながら唄うことができたことには満足。雨の中駆けつけてくれた、ととさん、ナオさん、しのらりさん。ありがとうございました。さて今夜はちょっくら、森山良子に会いに行ってくるぜ。

  2007年09月12日

• 今日は、９．１１．

  今日は、９月１１日。そう！我らが『チャオクボ氏』の誕生日なのだみんなでお祝いしましょうと同時に、今日はあの『９.１１.同時多発テロ』から６年目。今夜は、平和を願って唄いたいと思う。命の大切さを想って唄いたいと想う。そんな日が１年に１回くらいあってもいいんじゃないかな。ま、いつものストリートと変わらないけどね。雨こんこんの場合は、駅前地下道のどっかでやってます。よかったら一緒に唄いましょう

  2007年09月11日

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