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誰のためにつき合ってるとおもってんの!
そう叫びたかった 「あ、ここにありました」 何度も確認したのに急ぎもしなかった事実に 震える手で、お金を投げつけそうになる自分を 抑えるのに必死だった 一緒になって遅いね~遅いね~ そう言えばよかったんだろうか? そうすれば、最後の最後のちょいミスぐらい いつもの私のように 「そうよね~誰だってあるもの~ 仕方ないわよぉ~」と 笑ってやり過ごせたんだろうか たいしたことじゃない こんなことぐらい どこにでもあること 口笛吹いてやり過ごせるほどのこと 病気と認識しなければ 忙しく働く人々の間では当たり前のようなこと ショックなのは自分がそれほどイラついているのに 必死に感情を抑えていること 感情を爆発させても後から落ち込むだけだから 抑えられる自分を褒めるべきだろう 私がショックなのは 冷静な態度しか表面化出来ない自分が いつかまた 相反する感情の繰り返しで 泣くことも笑うことも出来なくなるんじゃないかと 不安に感じている自分に気が付いたこと 泣けばいいじゃないか 何も知らない一般人なら 「実家に帰らせて頂きます」 そう言うかもしれない 何も知らない一般人なら 「こんな状態なのどうしよう~」と おおげさにオロオロしまくっているかもしれない 羨ましいのかもしれない オロオロして泣きわめけることが たいしたことないよ こんなことぐらい どってことないよ その後の脱力が 私は怖いのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/06/28 01:07:03 AM
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