|
カテゴリ:時事
何故、精神科の医者になったのかと問うと
脳や神経に病因があるなら精神科ではない 何が原因かはっきりしないことが多いから 精神科の医者になった そう答えた医者がいた。 自殺願望は精神科の医者によると「病気」に分類される これだけ鬱が増え 「死にたい願望」が増え 「死に希望をいだく精神構造」の中 死刑執行は本当に極刑なんだろうか? 「死にたくない」と思いながら突っ込んだ特攻隊ではなく 死に恐怖を持たないテロが横行し 弱者に憎しみを向け死の道連れを選ぶ人達への極刑が 死刑だとは私には思えない 残された遺族の感情に考慮する その理由は私も理解できるが 残された遺族全てが死んで「しまえば」いいと 思っているんだろうか 生きているのが辛いから死んで楽になりたい 本当に死んだら楽になるのか? 誰がそれを私達に教えてくれたのだろう。 死んで地獄で罪を償え? 殺された者は帰ってこないのに。 裁く側と裁かれる側の 生活背景や生き方はさらに差が出てくるだろうし 生きること 死ぬことへの風潮を ちゃんと理解していないと とんでもないことが起こるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/09/19 11:33:36 AM
コメント(0) | コメントを書く |