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カテゴリ:都市伝説
白いギターがもらえるTVジョッキーで
ゴキブリを食べて死んだと伝えられている少年 ンなことあるかィ! 胃酸で溶けるじゃぁ~! と、私がいくら言っても信用しない人々 ぶったまげた 急に恩師が出てきて 私とオンナジ説明をした あぁダンディなゴキブリ研究家 数週間前に近所の図書館で 偶然その著書を手にし 時計の針はグルグル逆回転しながら あの暗黒の学生時代へ私を引き戻したのである そのダンディなゴキブリ研究家は 清潔感漂う容姿で 私達学生に手指や机 何気ない場所を綿棒でなぞり 寒天培地になするよう促した そして次の週 彼はうめくようにその結果を報告したのだ 驚愕の結果があったと 細菌の数は∞ 数え切れなかった そんなものがこの教室にあると信じられなかったと 某シューズとも言う、私の上靴だった・・・・ その真ん中の小さなくぼみに 綿棒がうまい具合に入り黒いものをこそげ取った・・・ 仮にも○○の学校で・・・ 当然その日の午後 担任から渋い言葉を浴びせられた・・・・ 彼の著書を読み 私は「本当に困って」いないことに気がついた 私はこんなにマメに掃除できない そしてこの著書の前に出しているらしい 「ここがおかしい菌の常識」に 私のエピソードがないことを 祈るばかりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/12/21 11:41:51 PM
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