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大阪駅には主要な始発駅が集まっていて 大きな乗り換えターミナルになっている ところがあまりにも大きすぎて 乗り換えるには何百メートルも歩かねばならず しかもエレベーターや階段を使用したり 微妙な高低差がある道のりを たどり着く その間 人は一方向に動くのではなく 右往左往に歩いていくので ひとつ間違えれば 人の波に飛ばされかねない 阪急はその右往左往する梅田 つまり大阪駅で乗り換えなくとも 十三駅で隣のホームに移りさえすれば 乗り換えが出来る また地下鉄の乗り入れで 阪急以外の沿線にも 駅の中で乗り換えが出来る が JRに乗り換えるには 歩くことは必須だった JR尼崎での乗り換えは あの梅田、大阪間の歩行距離を 無くしたのである 十三駅での便利さが そのまま尼崎だった いや、隣に移らなくても そのホームに着きさえすれば そのホームで待ってさいれば 電車は目的地に連れて行ってくれる 福知山線にはもう一つ悲願があった 片町線が省線と呼ばれた頃から 連絡する計画があった 尼崎から東西線ができ やっと片町線(現 学研都市線)と繋がった 安い私鉄を使うのは あの距離を歩き時間をかけ高いコストをかけてまで JRを利用したいと思わない そんな人まで 尼崎を使うようになった 尼崎の便利さと利用者の激増には JRを愛してやまない人の 夢も 詰まっていたことを 報道は伝えてくれるだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/04/28 08:00:01 PM
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