|
カテゴリ:暮らし エコロジー
今の建築で
扉の足下が開いているのは 宣伝文句のバリアフリーのためではなく 換気やバックドラフト回避のため必要なのだとか。 昔と違って気密性の良い住宅は隙間をつくる必要があるのだとか。 例えば 吹き抜けのリビング 家族の顔が見えるリビング続きの階段 どれだけ熱効率が悪くても。 熱効率が高く結露の少ない2重サッシや エコキュートやエコウィルを使った省エネ住宅 省エネに協力し 新しく省エネ商品を使い リフォームすれば税金が控除される。 なぜ? リフォームするぐらい余裕のあるところに 税金を使うんだ? 新しい商品が省エネだからと薦めるセールスマンに 「では、 古い製品を廃棄したときの非エコエネルギーはどれぐらい?」 と尋ねたら 使える部品は再利用しています。とか 購入前と後のエネルギー対比は事細かく数字にだすくせに その廃棄の行く末すら答えられなかった。 「うちは当分隙間風にどてらでエエわ」 それより 猫を抱き 犬に足を押し当てれば 税金の投入なんて 考えも及ばないけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/05/18 11:00:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[暮らし エコロジー] カテゴリの最新記事
|