テーマ:ワイン大好き!(30867)
カテゴリ:映画に関するあれこれ・・・
映画好き&ワイン好きにはたまらない! とてもおしゃれなワインを見つけました! 『ソフィア ロゼ カーネロス [2004] フランシス コッポラ』 フランシス・コッポラ監督はワイナリーを持っています。 それも、カリフォルニアワインで有名なロバート・モンダヴィ氏が アドバイザリーについていたという話。 (ロバート・モンダヴィのワインもこれがまたうまいんだ♪) 金持ちの単なる道楽というわけではなく、かなり本格的といううわさ。 彼の愛娘であるソフィア・コッポラはモデルであると同時に映画監督でもあり、 彼女の監督作品「ロスト・イン・トランスレーション」はアカデミー賞のオリジナル脚本賞を 受賞しました。 ソフィアは小さい頃から「大きくなったら君のためのワインを造ってあげる」 と、父親から言われていて、幼いソフィアは「いったいいつになったら造ってくれるの?」 と、せがんでいたそうです。 そしてコッポラ監督は娘のために彼女の結婚の記念にスパークリングワインを造りました。 このワインもとても有名。 今回見つけたのはそのスパークリングではなく、彼女の名前がつけられた ピノ・ノワール種のロゼ・ワイン。 ワインのメルマガに載っていたのを見つけ「飲んでみたいな~」と思っていました。 それが意外なことに有楽町のビックカメラで発見! 買ってしまいました~。 (ビックカメラ、侮れない・・・。) もともと日本への入荷数は多くはなく。 メルマガに載せていたお店ではもう売り切れだそうです。 ボトルもラベルもとてもかわいいし、父と娘のエピソードもほほえましい。 今週末に抜栓予定。 ピノ・ノワールなので、軽い味わいで飲みやすいことまちがいない。 味の報告はまたのちほど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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