|
テーマ:今日のこと★☆(106334)
カテゴリ:カテゴリ未分類
三笠フーズという会社が世間を賑わせている。 米の偽装問題 本来食品に回らない工業米を、食品用に流通させた疑い 一体全体、どうなっているんでしょう、日本の業界は。 三笠フーズの手口はこう・・・本来、糊用として購入した不良米を、 食品加工用に販売したというもの。 これによって、九州の焼酎メーカーが打撃を受けそうです。 そのうちの一つの会社が、薩摩宝山を製造している 西酒造。 50万リットル分、約4億円の損失が出るそうです。 多分、の私が手に持ってる薩摩宝山も、回収の対象に なると思われます。そんな時期に購入したから。 焼酎メーカーは、何年もかかって、ようやく安い焼酎のイメージを 変えることに成功したというのに、今度は風説の流布ではないが、 当然買い控える動きが出てくるでしょう。 聞いた話ですが、タイの農場で生産される農作物は、2種類あるそうです。 ヨーロッパ圏用と日本用。 どういうことかというと、厳しいと思われがちな日本の残留農薬濃度基準 は、ヨーロッパ基準に比べると、相当ゆるいそうです。 だから、タイでは日本用とヨーロッパ用に生産し、審査基準に応じた 生産を行っているんですって。 正直な生産者が評価される世の中を
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|