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テーマ:国内旅行について(2548)
カテゴリ:トラベル
さあ、2日目、今朝も快晴 少し、冷え込みがきつくて、半袖では鳥肌がでてしまった。 ホテルで、朝食を食べて・・・・・・・ 違うわ やっぱり、あれやねえ、1週間も前のネタを書こうとすると、 頭がとうに壊れてるから、記憶が飛んでる 朝食の前に、朝一に行ったんでした。 高知の朝一は有名らしくて、どこかしこで毎日やってる んですって。 運のいいことに、日曜日はホテルから1分の通りで やっていた 朝の6時半から店が開くそうで、7時出発でいざお買い物 新鮮な野菜が、いっぱい並んでいて、昔は犬・猫まで 売ってたらしいです。食用じゃなくてペットね なかなか見ていて楽しかったかな。 9時頃まで見ていて、そっから冒頭の朝食ですわ その後、ホテルをチェックアウトして、私がどうしても 見たかった高知城へ見学。 ここも、朝一の場所から見えていて、歩いて10分ぐらい。 これが大手門で、奥に見えるのが天守閣。 これだけ、立派なそのままの大手門が残っているのは、 日本の中でも高知城だけ。 土佐藩と言えば、幕末に板垣退助・坂本龍馬・中岡慎太郎 らを生み、古くは紀貫之・長宗我部元親、少し古くは、大河ドラマでやってた 山内一豊の生きた場所。 幕末の私より若い人々が、それぞれの思いを胸に時代を駆け抜けた。 現代日本の礎となった歴史に非常に興味があり、どうしても高知城に 行きたかった。 普段は城廻りなどほとんどしません。 尊王派・攘夷派・公武合体派など、全て国を思うための考え方。 城を見学してると、その考えのために、人を殺め、または殺され、殺し合い、 そうほんの140年前の出来事で本で読んだ情景が浮かんでくるんです。 まっ、幕末話はこの辺で。。 すっかりお昼を回ったので、鰹屋さんで聞いた美味しいお店に 直行 鰹屋さんで何で?って感じっすかぁ。 今回、前から嫁が欲しかったらしい鰹節削り器を朝一で買ったので、 鰹そのものを買ったんです。 削ると、むっちゃいい匂いがするらしいです。 なかなかボリュームのあるこの定食のメインは、 ウツボの柳川料理です。 脂が多いウツボですが、旨かったなあ。 そんでいて、値段が安い。 この定食、確か800円やったんとちゃうかなあ。 ウツボは、高知でよく食べるんですって。 腹いっぱいになった後は、そろそろ帰宅時間 帰りは混むやろうしね。 来た道をぶっ飛ばして、四国をあっという間に通過 鳴門の渦潮で有名な橋を渡ればもう淡路島。 それでも淡路に着いたのが夕方の5時。 折角なので、淡路で夕食を食べる事に。 ヨコワの刺身 ヨコワはマグロの子供ね。 タコの刺身 そして、牛刺し メニューの一部紹介でした~
総論・・・・・お見舞い旅行 兼 新鮮な魚介類食い倒れ旅行は 大変有意義であった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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