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テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:食べ物
さっき、ゴミ捨てに行ったですが、風がキツイですね。 もしや明日はもっと寒くなるのでは。。 今週末には寒さも和らぐようやけど・・・・ああ、寒い。 そんな寒い夜はであったまろ って、私、酒弱いんです でも、お酒に興味はあるんです。 そこで、最近ずっと考えてたんです。 お酒を育てようかどうしようかと。 お酒にも色々あるけど、私が育てようかと考えているのは、沖縄の酒、泡盛。 泡盛は蒸留酒で、焼酎が白麹を使って醗酵させるのに対して、黒麹を使うんです。 もう一つ特徴的なのは、米にタイ米を使うこと。 まあ、泡盛の由来は、アワ、そう粟からきてるんです。 昔は、粟で作ってた、それが今は泡盛と書く。 さあ、そこで泡盛なんですが、時間の経過に伴い、どんどん熟成されるんです。 だから、沖縄ではよくされている方法があります。 これ、仕次ぎっていうんです。 上図でいくと、甕と甕の間隔は3年ぐらいをあける。 1番甕を親甕として、飲むと、2番甕から継ぎ足して、1番甕を活性化 させるんです。 2番甕から1番甕に補給するんですから、今度は3番甕から2番甕に補給 しなければならない。 そうやって、順番に補給していって、年代年代の甕の質を落とさない ようにするんです。 これは、シェリー酒の製造でも行われています。 戦前は、200年、300年前の泡盛が存在したんですって。 但し、これは手間がかかる上に、場所を必要とする。 うちの家じゃあ、ちょっと無理やなあ・・・・・で悩んでるんです。 甕も選んだし、酒も選んだし、でも考え中です。 楽しそうなんやけどなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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