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子供のころ何回も見た夢。
誘拐犯人に連れまわされている私。 私は、その人が誘拐犯人だと知っているけれども 知っていることがばれたら殺されてしまう。 そう思って、無邪気な子供のふりをして、なんとか取り入ろうとしている。 見るたびに居心地の悪い不快な夢でした。 思い出すのも不快でした。 アーノルド・ミンデルの本に 「子供のころ何度も見た夢を感じてみましょう」 というワークがありました。 そのなかに、「その他の登場人物になってみましょう」という文章があって イヤだなあと思いながら誘拐犯人になって気がついたこと。 その人は誘拐犯人ではなくて、普通の大人でした。 ただ、私がたいしたことは感じたり考えたりはしてないと思って 思いのままにふるまっているだけでした。 その後で、あの夢を思い出しても、もう何も感じないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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