|
カテゴリ:カテゴリ未分類
去年ばたばたしたなかで終わった不良品の再輸出。
今回もきました。 2回めだから少しは楽かと思ったら、とにかく急がなくではならないとのことで 輸入時にかかった税金を還付してもらうために 韓国からサインを原本でもらわなくてはいけない書類をつくったり 不良品コイルの特定をしたりと大変で、お気楽OLと呼ばれる私が8時まで残業しました 営業は社長に急かされてストレスがたまってるし(お客さんを急かせることはできないもの~) 通関業者さんは私に急かされて不機嫌だし ぎりぎりのなかで交渉をしてきました。 なかでも営業社員とは、韓国人で男性で営業職である彼と 日本人で女性で事務職である私の 順法意識や仕事の優先順位に対する越えがたい深い溝を感じました。 でも最後までねばって、「それはうみならさんに従います」と言ってもらって あれから何回も考えたけど、今回はそれでよかったと思ってます。 通関業者さんに連休をつぶしてもらった連休明けの日 通関業者さんが「こんなやりかたもあると聞きました。。。」と電話をくれて 別の方法で税金の還付を受けることができることがわかりました。 そして、今までのすべての努力はいらないものとなり、単純輸出となったわけです(^^ゞ なんだか気がぬけたけど、ほっとしました。 急がせていた社長の方も別の事情がわかり、「急がなくて大丈夫」になってました。 最善をつくしたら、後は任せるしかないですね。 今回私が思ったのは「わあ。私ってタフだわ~」ってこと。 怒りも泣きもせず一歩もひかずに主張しましたからね。 それは関係者みんながそうで、そういう関係は気持いいですね。 でも、本当にタフかというと。。。ちょっとヤワかな~。 連休明けは「この荷物、明日の朝いちばんで届くように送ってね」 「先週(!)のアエラを今日中に買っておいてください」(築地まで買いにいきました~) と急ぎの用事ばかりで 「なんだよ~みんなして~」と 業者さんから電話をもらったときは、メソメソ泣きながら仕事してたからね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月25日 11時44分12秒
コメント(0) | コメントを書く |