日々の暮らしの中で

摂食障害、野球退団、を経験して、私はもう旦那に嫌味を言われようとも「子供を甘やかす」ことにしました。
こども１は大学に行ってほしいからと付属の高校に入れましたが、かなり無理をしていたようで退学。
こども２は野球を続けてほしくて外部チームに入団させたけど、退団。
大学行きやすいように、、、野球やっていれば友達も増えるし体も鍛えられる、、、。
親の「こうしてほしい」は見事に達成できませんでした。



子どもの様子を見て、将来的に困りそうだからと先回ってあれこれやらせたり言ったりしたけれど、結局は自己肯定感が下がるだけだったし、継続もできなかった。
だからこのやり方は私たちの子どもには合わないんだということがやっとやっとわかってきました。



子どもの前に立って誘導する、のではなくせめて子供の横に立って「この子はどうしてほしいんだろう？」というのを観察する。


もう中学生なんだから、もうこの年齢だから、私が子供のころは、という物差しはとても危険だということもわかりました。


自分が不安だからとその不安を子どもに乗せてはいけない。