カテゴリ:自分のこと
以前はスーパーに行くだけで吐き気がしていたのですが、だんだん落ち着いてきています。
行く前に突然「不安」が頭をよぎるとだめだったりしますが、以前より回数が減りました。 こどもの付き添いで決まった時間に連れて行かなければいけない、学校説明会、授業参観、などがどうも心がざわざわするようです。 なので、そういう時は事前にクロチアゼパムを飲んで気持ちを落ち着かせています。 大丈夫だと思っていても「もし吐いたらどうしよう」という不安が頭に入るととらわれがちになります。 なぜ急にそう思ってしまうのかは正直わかりません。 調子が良ければそれを考えないように、頭の中から追い出すこともできるけれど、そうじゃない時もあるので、外出時にはお守り的に薬を持ち歩いています。 今は婦人科で見てもらっているけれど、本当は心療内科とか専門的なところがいいと思いますが、心療内科も予約がなかなか取れないし、今は病院を変えてきちんと見てもらおうという気持ちにならないので、頓服でやり過ごしています。 薬を飲むことに全く抵抗がないわけではないけれど、飲まないで辛い目にあうのなら飲みたいと思ってしまいます。 知人のお子さんが鬱っぽくなった時、その子が自ら病院に行きたいと言ったそうです。 でもお母さんはすぐには連れて行かず、かかりつけの小児科に相談したそうです。 そしたらその小児科は「精神科は薬漬けになる」と言い、それを聞いて精神科受診をやめたと言っていました。 以前の私ならその考えに同意するところですが、娘が拒食症になって今も薬を飲み続けているので、少し違和感を感じました。 娘の時は拒否する選択がなかった。 薬でもなんでもいいから娘がよくなるならと藁をつかむ気持ちでした。 楽になるなら薬を飲むことも悪くはない、というのが今の気持ちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.28 16:18:40
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