カテゴリ:子どものこと3
始まりました。
前日の夜から「学校行きたくない」と口にし始め、どうして嫌なのかあの先生がいやだ、子どもに寄り添ってくれないなどなど不満をたらたらと述べ始めます。 昨夜は私も眠くてあまり聞いてあげられず生返事をしていたら、「もういい!」と怒り出して、その後は何もいいませんでした。 そして翌朝。 雰囲気から、顔つきから、全身から「学校行きたくない」オーラを漂わせています。 でも食欲はある。 食卓に出したものはすべて食べていました。 着替えるときも「行きたくない」と言い始めて、またこれに付き合わなければならないのかとうんざり。 少し前に私自身めまい?のような感じで不安感が増していたので、正直もういい加減にして、どうすればいいのよという気持ちでした。 嫌な授業があるとのことだったので「じゃあそれを見学にしてあげる」といい、しぶしぶ・・・本当にしぶしぶ納得したようでした。 行く寸前まで「学校行きたくない」オーラで、お守りでビオフェルミンを飲んで。 私もこども3もくらーい雰囲気でしたが、こども1が明るく「学校?行ってらっしゃい!!」と笑顔で送り出してくれました。 これがとても私的に救われました。 一気に心が明るくなって、おそらくこども3も少し救われた様子。 登校中も「おなか痛い…」と一度だけ訴えてきましたが、私より前を歩いてぐんぐん進んでいくので、大丈夫かもとほっとしました。 家に戻ってからこども1に「あの時ありがとうね」と言おうとしましたが、変にプレッシャーを与えちゃうかな、言わないほうがいいのかな、と迷ってしまい、結局いいませんでした。 でも本当に救われたんだよ。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.19 09:50:24
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