カテゴリ:子どものこと3
鼻の穴の入り口ににきびができて「つぶれたらどうしよう」「鼻の穴がふさがったらどうしよう」と心配していたので、つぶれてもすぐ落ち着くよ、ふさがるほど大きくはないよ、と励ましの言葉をかけていたのですが、これをこども3は「否定している」と感じるようです。
落ち込んだ言葉を言うたびに、大丈夫だよ、こうなるから心配いらないよというのですが、私は励ましているつもりだし、不安にならないように精いっぱいの言葉がけをしているのですが、どうもこれらを「私の言葉を受け入れてもらえていない。否定されている。」ととらえてしまうようで。 これはこども3に限ったことではなく、うちの子たちみんな、そう。 よく育児書などで目に付く「いったん思いを受け止めてあげましょう」というのを、半ば半信半疑でいたのですが、ちゃんと実践しないといけないのかもしれません。 おそらく、アドバイスを求めているのではない。 不安だと思うその気持ちを受け止めてほしいんだろうな、と。 ただ、長年身に着いたその癖を直すのはなかなか大変です。 ついついこうすれば、と言ってしまうので、ぐっと我慢して受け止めてあげるように頑張ります。 そういえば、この間旦那がTVのニュースを見て「こういうのって子どもに対してあまりよくないんじゃないか」といったことに対して私が「でもそれは親の育て方次第だと思う」といったら、初めて素直に「そうだよな」と言ったんです。 いつもいつも私が言う言葉にたいして反対のことを言うし、否定してくるのに!!!!!!! びっっっくりしました。 でも素直に「そうだよな」と言われて、すごく心が落ち着いたんです。 だから子供に対しても否定もアドバイスもせず「そうだよね」の気持ちを持ちたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.28 12:52:39
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