カテゴリ:子どものこと2
試合があったので観に行きました。
今回は旦那がいないなら…と言われたのでこっそりではなく堂々と観に行きました。 試合と言ってもイベントだったので、あまり期待はしていなかったのですが、内野でスタメンでした。 が、動きがぎくしゃくしていて不慣れな感じがありあり。 見ている時にエラーを1つしていました。(私が帰宅した後もエラーしてこの日はエラー2つ)。 楽しそう…には見えなくて、不安な感じが目に付きました。 打席でも…あのころとは違ってとても打てそうな感じはありませんでした。 * こども自身もそう感じていたのか、内野をやりたくない外野に行きたいなぁと言っていました。 先生がやらせたいポジションは強い打球が来るから怖い、と。 コーチャーでいいや、もうベンチでいいや、なんでもっと早くに入部しなかったんだろう、とマイナス発言ばかり。 パパと内野練習してみたら?と言ってみたら、「でもすぐあそこに行きたがるから嫌だ」と。 そこは以前所属していたチームがいるところで、知り合いに会うのが嫌だそうです。 正直、スタメンも怪しいんじゃないかな。 途中でやっぱり野球辞めるわ、と言ってもおかしくない。 「俺が入ったからには強くなるから」なんて言っていた日もありましたが、まるで真逆。 まあ、理想と現実が見えたというところかな。 とりあえず「過去の栄光にすがってばかりだと失敗するよ」とだけ言っておきました。 スタメンとるために頑張るか、頑張らないで流れに身を任せるか、こども自身が決めること。 それで失敗してもそれは子どものもの。 失敗させまいと私があれこれするのは違う。 やればいいのに、と言いたくなるけれど、口は出さない。 私はそれを見守って、手助けが必要だと感じたら助ければいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.22 16:40:07
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