カテゴリ:子どものこと3
毎日毎日、夜9時~寝る前まで「行きたくない」を繰り返し、朝も登校するまで「行きたくない」を繰り返しました。
こどもの気持ちを受け止めてあげなくては、とそうだよね、頑張ってるよね、大丈夫だよと切れそうになるのを抑えてなだめすかしました。 こども2がずっと一緒に登校してくれたので、なんとか一週間乗り切りました。 が、2週目の月曜日。 欠席しました。 前日には宿題で出ていた作文を書きあげ、翌日の準備をしていたのですが、寝る前から不穏な感じになり、朝には「行きたくない…本当に無理…」と、なだめすかしてもダメでした。 「とりあえずご飯を食べよう」「とりあえず着替えしよう」と、行くか行かないかをすぐに決めないで今やれることをやろうという提案も、先週は何とか通じたのですがとうとう「そうやって行かせようとしてるでしょ!」と、その手には乗らないからねと言わんばかりの言い方をされました。 入学式翌日から欠席にならないようにと気を配ったのもあり、私もついに切れてしまいました。 「もういい!学校行かなくていい!好きにして!」と。 怒っても事態が解決するわけではないのは百も承知なのですが、言わずには言われませんでした。 こんなに毎日してやったのに!という気持ちが抑えきれなかった。 * 夕方担任の先生から電話があり、詳細をお話ししました。 小学生から登校が嫌になる日がまあまああったこと、サポートを受けるための申請をして許可をもらっていること、検査の結果のこと、などなど。 それまで怒りが収まらなかったのですが、担任の先生と情報を共有できたことで私も不安が軽くなったのか、やっとこども3と普通に話せるようになりました。 とりあえず、できそうなところで、サポートスタッフさんに巡回してほしい旨を伝えました。 自分から困っていると言えないタイプなので、スタッフさんから気にかけてほしい、と。 担任からは、気分が乗らなくて教室にいたくないなどの時に避難できるスペースがあるのでその利用ができることを教えてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.19 15:36:51
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