カテゴリ:子どものこと3
小学生時代からの行き渋りや、その時のSCからのアドバイスもあり、こども3にちらっと「特別支援教育」を受けてみないかと話をしました。
最初は何も反応がなく、2回目あたりで「でもクラスから抜けて別の場所に行くんでしょう?周りの目が気になる」ということを言っていました。 まあ、無理強いしてもよくないか、とそのままでしたが、中学に上がってからも行き渋りがありひどくなる前に、とまたその話をしました。 こういう支援的なものは中学までしか受けられないこと、早けれ早いほどいいと思っていたのでちょっと強めに話をしたのですが、こども3はこのことに傷ついていたようです。 「普通じゃないと言われたようで落ち込む」と。 はっとしました。 まさか、そんな風に感じていたとは思っていませんでした。 そしてしまったとも思いました。 私の伝え方が悪かったかも、と。 そこで「そうじゃないんだよ。こども3は苦手なところがあるからそれを専門的な先生が教えてくれて、自分のやり方を見つけられるようになるんだよ。」とは言えませんでした。 私も黙ってしまいました。 これ、よくない対応ですよね。 無言でそうだよと言っているようなものじゃないか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.30 15:22:49
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