カテゴリ:子どものこと3
入学早々欠席したり、遅刻したり、最近では早退が多かった。
だから、テストといっても全然期待はしていませんでした。 点数を取ることよりもまずはテストという環境になれること。 それが一番大事だよ、と伝えたら、学校の先生もそんなことを言っていた、とか。 時代は変わるものですね。 ノー勉で挑むのかと思ったら、前日になって全くやっていないプリントを出してきて「どうしよう、どうしよう」と焦っている。 10分やっては休憩し、また10分やってはスマホを見て…。 はっきり言って勉強しているようには見えない。 けれどあまり口を出さずにいました。 一番きつかったのが、「ママも隣にきて!」と私が隣にいないと取り組めないこと。 夜になるにつれてどんどん元気になるこどもと、逆に疲れがたまってどんどん億劫になる私…。 いい加減一人で取り組んでほしい…と何度も言いたくなりました。 ママは教えることができないとこどももわかっているのに、どうしても私に隣にいてほしいと。 隣に座って一緒に教科書を見て、一緒にプリントを解いてほしいようでした。 ただ隣に座っていれさえすれば、プリントに取り組めることも多かったので、このこだわりはなんなのか。 中学生になってこれなのか…と正直思いましたが、いや、年齢は関係ないんだよね。 これもこども3の特性なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.01 11:53:42
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