テーマ:猫のいる生活(138987)
カテゴリ:おねこさま
アル連れた昼下がり~ 病院へ続く道~♪(ゴロ悪ッ!)
昨日、ウチのアルテマ女王様を三種混合ワクチンの為に病院に連れて行きました。 キャリーになかなか入らないので、無理に押し込むのに一苦労。 でも、車に乗ると、キャリーのふたを開けても絶対出てきません。 病院までは車で30分くらい。 運転手はダンナです。 私は、アルと同じ後部座席でアルの気持ちを落ち着かせる為に話しかけたりします。 毎回往路は、ひきつけを起こしそうに鳴くので冷や冷やします(T▽T) (それでも以前に比べると絶叫ではなくなりました) 病院に着くと、静かになりますが心拍数が異様に早くなって、息が荒くなるので、私もドキドキします。 診察台には、キャリーを逆さにしても中で突っ張って出てきません。 (なのでダンナにキャリーを押さえてもらって、引張り出します) 出されたアルは、毛がボサボサでビクビクして、いつものアルとは猫相がまるで違います。 女医さんに「わ~大きいですね~」と言われて、もふもふとお腹を触られても多少は平常心を装うアル(苦笑) 注射を打つ時は、案外大人しい… と言うより毎回解っていない感じ。 そして、診察が終わるとダッシュでキャリーに駆け込みます。 (家でもそんなふうにキャリーに入ってほしいです) 帰りの車では鳴き声も甘えた感じになります(^^) 家に帰った後のアルは、多少ビクビクして鳴きながら家の中の匂いを嗅ぎます。 そして、すぐにご飯を要求します。 年に一度のことなのに、病院に行った後はレトルトご飯がもらえることを覚えているのです。 ご飯を食べ終えて、しばらくしたアルは… 毛のツヤもピカピカで女王様の風格です。 病院で見た白黒猫は何だったのでしょう? そして、ダンナと私は気疲れの為に長い昼寝をしたのでした。 毎回、このイベントの前は憂鬱になる私でした。 「ある、びょういんは、やなの」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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